新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ

コックの ぼうしは しっている」 みんなの声

コックの ぼうしは しっている 作・絵:シゲタ サヤカ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2011年05月26日
ISBN:9784061324664
評価スコア 4.08
評価ランキング 27,079
みんなの声 総数 48
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

48件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
  • うそをつくと・・・

    表紙の絵に引かれてぱらぱらとみるとなんとも不思議な感じ。
    「うそ」がテーマになっているからか、絵も暗くてどんよりした感じに興味を持ち、子供たちに読んでみました。

    うそをついたら、必ずばれるんだよ。
    ということは、子供たちには伝わったように思います。

    しかし、繰り返して何度も読みたいなとは思わなかったようです。

    子供たちには、少々怖かったのかな?という印象でした。
    でも逆に、「よくないこと」ということにはこれぐらい印象に残るほうがいいのかもしれません。

    3作目ということなので、ほかの作品も読んでみたいと思います。

    投稿日:2011/10/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズ3冊目 親子で楽しく読みました。

    前2作よりも、話の善悪がはっきりしていて、こどもにもわかりやすいようでした。
    かわらずの白抜きの目で、インパクト大ですが、読み聞かせなどでも、この絵はこどもたちの興味を引くのに十分な力を持っていると思います。

    見開きページでぼうしがキレてしまう場面(「バチーン」)は、こどもが待ってましたとばかりにうれしそうに一緒に声を出します。正義の味方の変身シーンでもみるかのような感じです。
    この他にも前作のキャラが隠れていたり、面白い仕掛けもあります。
    10人のコックさんが描き分けられているのも、前作を知っている分、本に発見が生まれて楽しさが増します。

    作者の方のHPを拝見しましたが、前2作制作過程の中で起こったハプニング?がきっかけで、レストランではたらく10人のコックさんの中から、この「センターに分け目のある」髪型のコックさんが、今回、怠け者?として、主人公に抜擢されたそうです。

    シリーズ続くといいな。

    投稿日:2011/09/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • うそをついたらクビ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    『まないたにりょうりをあげないこと』、『りょうりをしてはいけないなべ』に続く作品。
    題名からしてただならぬ気配、しかも、表紙の絵が・・・。
    前作、前々作、厨房では様々なハプニングがあったものの、
    相変わらず町で一番人気のレストランが舞台。
    殺気立つ厨房の隅で、一人のコックが様子を伺い、ある偽装をしてずる休みに成功するのですが、
    そのコックのぼうしが、一部始終を目撃していて、告発する、というストーリー。
    その偽装策も、実に稚拙、でも笑えます。
    そして、ぼうしのしゃべり方が、まさしくオバサン。
    でも、その正義感に拍手!です。
    そして、いつものまとめ役、料理長の一喝でうそつきコックは改心するのですね。
    見返しにはうそつきコックの偽装の数々がおまけで掲載されていますので、
    こちらもチェックしてくださいね。
    コックのぼうし、おそるべし。

    投稿日:2011/08/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • うそはいけません!

    • キャッティーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳、女の子1歳

    シゲタサヤカさんの、人気レストランシリーズ第3弾
    『コックの ぼうしは しっている』。とても楽しみにしていました。

    仮病だけじゃなくて、調理ミスでも数多くのウソをついる主人公・・・
    その言い訳には呆れるばかりでした。

    前と後ろの見返しの料理を見比べて、子供たちは楽しんでいましたよ。
    (難しい料理名を、下を噛みながら一生懸命読んでいました)
    今回は、うそつきコックのうそ(前)と、真実(後ろ)の料理のタイトル。
    呆れるけど、思わず吹き出してしまう言い訳もあって
    読んでいて親子でとても楽しめました。
    最後の、シェフに対する忠告の張り紙も子供にウケていました。

    うそはいけませんね!
    4歳の次男は帽子になりきってコックを叱っていました。

    さて、今度はどんなハプニングが起こるのかな??
    (いや、起こってはならないのですが・・・)楽しみなレストランです。

    最後に、気になったことが1つ。
    物語の前のタイトルの字は、もうすこし目立たせた方が良かったのでは??

    投稿日:2011/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怖い表紙にどきどき

    親子で気に入ってるこの
    レストランのシリーズ!
    今度はぼうし!
    ちょっと怖い表紙で、どきどきしましたが
    内容はまたもやコミカルで
    楽しいものでした。
    そして、今回も、ちゃんと
    あのナベとまな板が絵に登場。
    娘がどっかにあるんじゃないかと
    目を皿のようにして探していたので
    すぐ見つけました。
    こういう遊びがあると子供は敏感に反応しますね。
    このレストラン、いってみたいなあ〜〜。

    投稿日:2011/07/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 漫画みたい

    漫画みたいでした。
    絵がペタッとしているので
    個人的には好きではないです。
    お話も繰り返し読んで心に残るという感じではなくて
    大きい子だったら、楽しいねと思えるのかもしれないけど。
    嘘をついてはいけない、ということですが
    もっと深みのあるお話が好きです。

    投稿日:2011/07/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • まいりました

    待ちにまったコックシリーズ第三弾!!
    表紙をみるとぼうしがとってもいじわるそう。

    いつものようにコックさんが大変な目にあうのかな??


    …まさか、、、その手があったとは!!
    と驚愕。
    何度読んでも楽しい。次回作も期待したいです!!

    投稿日:2011/06/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白い!

    • M.Oさん
    • 30代
    • その他の方
    • 滋賀県

    シゲタさんの絵本は、えー!という意外な展開と、絵の、何とも言えない、とぼけた可愛らしさが好きで、つい買ってしまいます。
    仮病を使うコック、そしてそんなコックを見張るコックのぼうし、レストランの人の良さそうなコックたち、憎めない可笑しいキャラクターと、お話、きっと子供も、大人も、はまって笑ってしまうと思います。
    「コックのぼうしはしっている」は、シゲタさんの、「まないたにりょうりをあげないこと」「りょうりをしてはいけないなべ」のコックさんのシリーズの三冊目で、シリーズとして、どんどん楽しくなっているので、ぜひ合わせて読んで頂きたいです!

    投稿日:2011/06/12

    参考になりました
    感謝
    0

48件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / よるくま / バムとケロのさむいあさ / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本


フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

全ページためしよみ
年齢別絵本セット