「もりのおふろ」 みんなの声

とにかくかわいいです

もりのおふろに次々動物達が現れ体を洗い、おゆをかけ
湯船に入ります
その仲良しでほんわかした雰囲気が大好きです

動物達の表情に加え、
ごしごししゅっしゅ
ごしごししゅっしゅというテンポの良さもかわいすぎます

ばしゃーん
さぶーんとお風呂にみんなではいる様子は温かい気持ちに包まれます

楽しさや気持ちよさが伝わったのか
ごくらくごくらくって息子もお風呂に入るようになりました

私も十二支のご意見に賛成です。
十二支だったなら、早いうちから覚えられたんじゃないなぁという気がします。

違う動物がお互い洗い合って混浴・・・なんて普通ならあり得ないのですが
仲良くすることを学べる１冊ではないでしょうか？

この絵本を読めば、親兄弟で洗い合って、ざぶーんしたがるかもしれませんね！

３歳のうちの子には少々物足りなかったようです。
２歳くらいの子の読み聞かせが１番良いかと思います。

まさに絵本ならではの光景。
お湯をかけられている動物たちのそれぞれの表情が柔らかく
いいなーと思いました。
息子もゴリラの子を見て「たのしそうね」とにっこり。
一番最後のページでごりらの子にくっついている象の鼻だけを見て
顔が無いと思いこんだらしく「ぞうさん　いないねー」と言っていたのがおかしかったです。

森の仲間がみんなで輪になって背中をながすところがとても可愛いです。ライオンがうさぎの背中を流すなんて平和〜！

子供はゴシゴシシュッシュッのリズムが好きなようです。
いろんな動物が出てくるので、これは誰？って聞きながら読み聞かせたりしています。

　ん〜良いな〜、森のお風呂。
　あるなら私も行ってみたい。

　ライオンさんの洗う姿が面白い。
　人間っぽく見えちゃう（笑）。

　このあと登場のゾウさん、ワニさん、…。
　いや〜すごいすごい！
　壮観な眺めの背中流しの輪。

　登場するどのキャラクターも優しくておとぼけな感じが、お風呂という設定にピッタリしていました。

　そうそう、体を洗ってからジャポ〜ンですよね。

もりのおくにわいているお風呂に。次々とやってくる動物たち。
お互い、背中を洗いっこして、輪が出来ていきます。
ごしごししゅっしゅ、という言葉の繰り返しも、子供にはなじみやすく、楽しく読めました。

森の奥に湧くお風呂。
動物たちが次々にやってきます。

ごしごし　しゅっしゅっ　と背中を洗いっこするのがいいですね＾＾
みんな気前よく洗ってくれるのもすごくいい。
次第に円を描いて洗いっこしていて、見ているとほのぼのします。
体も心もポカポカ。
素敵なお風呂です！

次々に登場するどうぶつたちがお風呂を囲んで身体を洗いっこ。
ちょうど自分で身体を洗えるようになった頃に読んだので、
とても気に入ったようです。
「ごしごししゅっしゅ、ごしごししゅっしゅ」声に出しながら、
パパの背中を洗ってくれます。
あー　ごくらく　ごくらく　いいきもち！

森の奥に、なぜかお風呂がわいていて、次々に動物たちがやってきて背中の流しっこをします。
ごしごし　しゅっしゅというリズムが心地よく、息子はすぐに覚えて私に読み聞かせをしてくれました。
これを読むと、温泉に行きたくなります。見知らぬ人に声をかけて、みんなでごしごし　しゅっしゅ　なぁんて、本当にできたら楽しいでしょうね。

この本は、森のお風呂にライオン、ぞう、ワニ、ぶた、つじからつぎへ動物がやってきて、背中を洗いっこするお話でとても、ほのぼのしたお話です。

うちの娘は毎日自分も入っているお風呂に動物さんも森のお風呂に入って、気持ちよさそうだねといっていました。