どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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子どもが成長して なんでも 「自分で!」 こんなふうに 言う時期が必ずありますね お母さんが 赤ちゃん扱いするのですが・・・・ちびろばくんは 「ひとりで できる」 子どもの自立を 母親は どのように 見守るのがいいのか? 自分でいろいろ 経験させてみるのも 大切ですね でもね お母さんろばは 心配で 隠れて後をつけていたんですね・・・・ ちょっと 過保護かなと思いますが・・・・ やっぱり いろいろ体験してみたら 困ることもたくさんあってね お母さんの 愛情は 嬉しいですね〜
投稿日:2019/03/10
我が家の娘は8歳小学2年生。 小さい頃から抱っこ大好きですが、さすがに今はもう重い(笑)。 この表紙のイラストを見て、ヒョイッと持ち上げて抱きかかえられるくらいの年頃を懐かしく愛おしく思い出しました。 でも、このくらいの時期はそう、ちびろばくんのように自我が芽生え自分で自分で〜と手のかかる時期でもあるんですよね!
投稿日:2019/02/26
なんでも自分でやりたがるちびろばくん。 あぁ、ウチの息子は、この時期がもう過ぎてしまったんだなぁ〜、と ちょっとさびしく感じながら読みました。 息子は、ちびろばくんが眠くなった時に、 突然、お母さんが登場するのがびっくりしたようです。 (本当は、途中ずっとついてきているのですが、 ちらっと服が見えるだけなのでわからなかったのかな?) ちびろばくんは、かなりの旅をしたのでしょうね。 読みながら、本当に家に帰れるのか不安になってしまうほど。 寝る前に読んだら、息子からは「・・・怖い・・・」と言われてしまいました。 我が家は、この本のちょっと暗い感じが余り好みではありません。 でも、ちょうど、ちびろばくんと同じお子さんがいる方には、違って見えるのだと思います。
投稿日:2012/04/26
なんでも自分でしたがる時期がありますよね。 このちびろばくんも、まさにそんな時期。 なんでもひとりでできるといばっています。 でも、だんだん心細くなり、お母さんが恋しくなってきます。 でも、大丈夫。 お母さんはちびろばくんとずっと一緒にいたのです。 読み終わるころに気がついたのですが、最初からいたのが分かったときは、子供が得意そうに見つけて楽しんでいましたよ。
投稿日:2010/11/12
おおきくなりたい娘と重なるところがいっぱいでした。 親としてはうれしい気持ちいっぱい、淋しい気持ちもちょっとといった感じでしょうか。 子どものことが心配なのはもちろんだけど、過保護にせず、優しくそっと見守ることの大切さを教えてもらいました。 読んでいる間、全然気が付かなかったお母さんの姿。 一場面ずつ戻って探してしまいました。 お母さんのぬくもりに私も触れたような気がしました。
投稿日:2009/10/25
かあさんろばの気持ちがとても伝わってきます。自分の子供が心配で可愛くて仕方ない気持ちがよくわかります。もう、自分よりしっかりしていて、もう面倒を見てもらう立場が逆転の今でもいつまでも子供であることに違いないのでついつい構ってしまう・・・・・。情けない私とは違うと思いました。表紙のちびろばくんを抱きしめるかあさんろばは、とても幸せそう、ちびろばくんもかあさんろばに甘えてとてもしあわせそうです。このかあさんろばは、ちびろばくんを一人でぶたさんのテントまでいかせてあげるのが凄いと思います。やりたいことは、心配でも挑戦させる勇気にかあさんろばの愛情を感じます。ちびろばくんを尊重していると思うし一人のろばとしてきちんと認めていると思いました。
投稿日:2008/12/02
主人公のお母さんが主人公を思う気持ちがどれ程大きいかを感じられる絵本でした。主人公も“自分で出来るよ”と言ってみたもののやっぱりお母さんが恋しい所が愛らしかったです。いつもは当然と思っている事もその事から離れてみると良さや有り難味が分かるという事を主人公から学びました。お母さんは子供の心が本当に見えてしまうのだな!と驚きました。お母さんの懐の深さも感じられる絵本でした。愛って素晴らしい!
投稿日:2008/11/26
幼児期の第一反抗期ともいわれる、「自分でやりたい!」の時期の子どもをテ−マにしているのでしょうか? でも、ここに出てくるろばかあさんって、ちょっと過保護すぎです。そりゃ、子どもが心配なのはわかりますけど、出来ることを1から10まで手を出すなんて、あまり見本にしたくないお母さんですね。 ちびろばくんでなくても自立したいって、思っちゃうかもしれません。 アンネマリー・ファン・ハーリゲンさんのちびろばくんのイラストは良かったです。
投稿日:2006/08/17
なんでもひとりでやりたいちびろばくんは、ひとりでブタ君のところに行く!と、はるばる出かけていきますが、夜になっちゃいます。ひとりで夜を明かすちびろばくんのそばに、実はしましまかあさんがいるんですよ! ちびろばくんと、かあさんろばが、耳付のぼうしをかぶっているんです。これが、も〜かわいくて。かあさんろばは縞々のずるずるのお洋服で、ちびろばくんはぼうしとお揃いの青い服。こんな、ゆったりのかわいいお洋服を着ていると、気持ちまでゆったりしてくるのかな、なんて。かあさんろばが、ちびろばくんをとても優しい目で包み込んでいて、かあさんろばのひざで眠るちびろばくんはうっとり夢心地。他に出てくるキャラクターも、にいさんさるはとても手足が長くてスマートでクールな感じ。モルモットのおばさんは黒人の女の人が着るような派手な柄のムームー(?)でグラマーだったりして、とてもかわいくておしゃれな絵です。うちの子も、かわいいちびろばくんにすっかり感情移入して、「ちびろばくんって、ろばの中で一番かわいいねえ」と大好きになったようでした。 外国の人って、いいおじさんでもおじいさんでも、寝るときニットの三角ぼうしをかぶったりしますよね。あれも、童心にかえってぐっすり眠るための儀式なのかな、と思いました。日々怒涛のような毎日を過ごしている我が子を、ゆったり優しく包み込んで、自分も明日のために体を休ませるような眠りにつけたら・・・と思います(^_^;)
投稿日:2006/03/28
ちびろばくんは何でも1人でやりたがり ブタ君の家まで1人で絵を持っていく話。 もうすぐ2歳の娘が同じ。自我の芽生え?でしょうか? 周りに助けられながら大きくなっていくんだね。 ちびろばくんが家を出てからずっとお母さんは後をそっとつけています。 毎ページにお母さんが隠れていてそれを探すのが 凄く楽しかったみたい。
投稿日:2004/10/06
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