「まじょのスーパーマーケット」 みんなの声

娘の大好きないぬのマーサのシリーズです。
ハロウィンだからヘレンは魔女に　マーサは猫に扮装して
いたら魔女専用のスーパーマーケットに舞い込んでしまったから大変！
ちょっとヒヤヒヤな場面ですが
くさりかけの食べ物とか妙なものばかりが並ぶスーパーの様子に
娘は「ゲーーいやだ〜」と言い読みながら大笑いしていました。
でもほうき売り場では羨ましそうな顔をしていました。
マーサが完全に脇役で吠える以外に喋らなかったのが娘には残念だったようではありますが
ハロウィンになったら読みたい１冊ですね。

まじょのスーパーマーケット
タイトルだけで、ワクワクします。
ファンタジーの代名詞とも言える存在である「魔女」と、めっちゃ現実的な
「スーパーマーケット」。どう結びつくんだろう！？って。

ハロウィンに魔女になっていたヘレンが、気味の悪い扉から迷い込んだのは、
なんと本物の魔女のスーパーマーケット。
え？魔女がスーパーでお買い物！？
森の中に住んでいて自分で調達、もしくは、ひっそりとした個人商店で
買い物…そんなイメージしかなかったので、その発想に驚きました。

そして、売っているものが、奇妙すぎる〜！！
やたらドロドロのモノばかり売っていたり、むしなしりんごは安くて、
むしいりりんごは高いんだ！と娘と大笑いしました。
そして一番気になるのは、お菓子コーナー。
私が一つ一つ読み上げていくと、
「ソノマンマムシバどこ？」「ドロドロボー、どんなの？」と探しては
「うぎゃー！」「うえー」と嬉しい反応（！？）

ドタバタが楽しくて、魔女の世界もかいま見える、素敵なおはなしでした。

息子が園で借りてきました。「ねえ『まじょのスーパーマーケット』借りてきたよ。おもしろそうじゃない？」と言っていました。

ハロウィンの日。ヘレンと犬のマーサは変装して町に出ました。サービス券を落としたおばさんの後をついて行くと、奇妙な物が置いてあるスーパーマーケットでした。

普通のスーパーと変わらない作りなのですが、中に置いてあるものがおかしなものばかりです。ヘレンと共にスーパーの中を探索している気分になりました。

魔女って犬が嫌いで猫が好き？

置いてあるものは変な物が多いけれど、魔法のほうきならほしいかなと思いました。興味がいつしか恐怖に変わっていくあたりがおもしろかったです。

ハロウィンの時期にお勧めします。

魔女好きの娘が選んだ絵本で、ハロウィンの時に読んであげたいお話でした。

魔女・黒猫大好きな我家にはめっちゃくちゃ受けたお話です。

なんせ、魔女行き着けのスーパーマーケットの中にはいれたんですから・・

本当にこんなものを買っているのかしら？

しおしおぱせりにはらいたぐさ・・むしなしりんごが49円でむしいりりんごだと198円と高くなるなんて・・・

新鮮じゃない野菜や果物に、お菓子もすごく面白い。
わがままチップス・けだまわたあめ・・

1個1個商品チェックだけで大笑いでした。

笑っていたらとんでもないことに・・・ハロウィンならではのハラハラもあってテンポよく楽しい絵本でした。

ただ・・絵が細かく書き込んであるので1ページ1ページ楽しんじゃうといつまでも終わらない魔法がかかりますよ・・・

まじょの出てくる本って、まじょのくらしがのぞけて、楽しいですよね。
この本でも、まじょでいっぱいのスーパーのようすが描写されていて、そこで売っているものの奇妙さにびっくり！もう、興味津々で見入ってしまいます。
この本で、まじょが犬ぎらいなことも知りました。ねこならオッケーなんですね。なぜなんだろう。

まだまだふしぎなことがいっぱいの、まじょの世界。いろんな本で楽しく勉強したいと思います。

ハローウィンの日に魔女に変装して町を歩いてたら、おばあさんがチケットを落として
そのチケットを届けようと魔女のスーパーマーケットに入り込んでしまったヘレンと愛犬のマーサ。

道の世界に飛び込んだ２人のことを羨ましい！なんて思ってたら・・・
とんでもない！！
このスーパーに売ってるのは、とんでもない物ばかり！
コウモリの赤ちゃんも売ってるんだよ〜

魔女達がお買い物する姿に、「こんな物買ってるんだ〜」
ビックリしてる様子の子どもたち。
さあ、そんなことを思いながら読み進めてると、
ヘレンとマーサが大変なことに！！
さあ、どうなっちゃうのかな？

たのしいハロウィンの夜にふしぎな世界に迷い込んだ設定もおもしろかった。
魔女の生活スタイルも、スーパーの品物で少し垣間見ることができて
ハロウィンの雰囲気をたっぷり味わうことができる１冊になってます！

この絵本不気味な品物といい、怖そうな魔女たちがたくさんいてハラハラドキドキ！！
すっごく楽しめました〜☆

こんな所怖いので行きたくないです〜＞ｗ＜；
でも、ほうき欲しいなぁ。
デラックスほうきや未来型ほうき色んなほうきが陳列棚に並んでいて色々想像しながら楽しめます。
魔女のスーパーマーケットの陳列棚は・・・不気味なものばかり！！
細かく描かれていて、つっこみどろこ満載ｗ
息子と「見て見て！！カエルが売ってる＠＠；！！」とかなり盛り上がりました。

「ごちゅうい！　このほんは　しんぞうのよわいかたには　おすすめできません。」
とあります。
なるほど、なるほど、ちょっぴりこわあいスーパーマーケット。
ハロウィンに怖い思い出のある我が子達には
ちょっとおすすめできませんでしたが、
おそるおそる読んでみましょう。
ハロウィンの日、ヘレンは魔女に変装してワクワク。
ペット犬のマーサにも、ねこの変装をさせていざ街へ。
ところが、あるおばあさんの落し物を拾って渡そうと
おばあさんの後を付いて行くと・・・。
何ともおどろおどろしいスーパーマーケット。
さっと見て、気持ち悪くなければ、
まあ、その品々をじっくりご覧くださいませ。
もちろん、そんなところに迷い込んだらひと騒動、
ドキドキハラハラですね。
主婦としては、おばあさんの落し物、無料サービス券が気になります。
ああ、もったいない！？

ハロウィーンの日に魔女の変装をしていたら、
なんと魔女専用のスーパーに迷い込んでしまったヘレンと犬のマーサー。
うわあ、楽しそう！！と思ったのもつかの間。

だって売っているものがすごすぎます。
それにめっちゃびっくりな息子でした！
魔女らしい品々であるのですが、
どれもこれも買いたくない（＞＜）
と思うものばっか（笑）
究極な選択だね･･･
といった感じでした。

ヘレンたちのように迷い込んでみたい気もするけど、
やっぱ遠慮しとくわ〜。
と、うちの息子君はいっておりました（笑）。

ハロウィン気分もりあげていこう！と図書館で借りてきました。

女の子と犬のマーサが落し物をしたおばあさんを追いかけて
入っていったのは魔女のスーパーマーケット！
品揃えが可笑しくって、長女は｢ちょっと待って！｣とページをめくるのを中断して夢中でひとつひとつの商品を読み上げています。
肉売り場は魔女らしさ全開です。

マーサが犬とばれたあと逃げきるまでのドキドキ感もたまらないっ！
潜入取材しちゃった気分。

でも、最初に出てきた面白そうなチケットが出番なしだったのは少し残念でした。