もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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馬場のぼるさんが描くと、とてもまったりとした桃太郎になりました。 桃太郎は力持ちだけど、もともとはなまけものだったというところが強調されているように思いました。 鬼退治もあっけなくて、刺激が少ないので、桃太郎の入門書かもしれません。
投稿日:2022/02/24
昔話の絵本はいろいろあるので 読み比べてみたい と、かねがね思っておりました ラッキ〜♪なことに ちょうど今月は昔話のコーナーがあって 借りられていない「ももたろう」が4冊! その中にこの絵本があったというわけです 馬場さんが、描いているとは・・・ 知らなかった! 花柄のズボン?だし〜 鬼もなんか、笑っているみたいに見えるし 私的に 11ぴきのねこのイメージが強過ぎるのかもしれません 内容が怠け者型 でも 松谷みよ子:文 瀬川康男:絵 の作品でも、同じ流れです でも、お殿様は出てこない 犬・猿・雉がめんこいです
投稿日:2015/01/11
桃太郎の話ですが、桃がながれるのは「どんぶらこ、、、」だったと思うのですが、この話では「つんぶ かんぶ つんぶ かんぶ、、、」で、アレ?という感じ。驚いた年寄りの言葉も「あややや」「うほー」などだし、言葉も訛りがあって、最初は桃太郎が怠け者でごろごろしているのもなんだかゆったりしています。昔の桃太郎は自分で「鬼退治に行きます!」と言っていたような気がしますが、この桃太郎は殿様にスカウトされて鬼退治に行きます。自分の記憶の桃太郎とは少し違いますが、これもこれで楽しいのではないかと思います。
投稿日:2013/10/23
一般的に知れ渡っている『ももたろう』とは一味違ったお話でした。 この絵本に出てくるももたろうは何故か怠け者・・・。 最初は、えっ!?と思いましたが、最後まで読んでみると、内容的には同じでした。 鬼退治をした後にあくびが出そうになるももたろうには思わず笑ってしまいましたが・・・(笑) とにかく『ももたろう』のお話が新鮮に感じた絵本でした。 一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
投稿日:2009/01/01
この絵本のももたろうは、 私たちの知っているももたろうと 少し違い、ある意味人間味のあるももたろうです。 仕事がめんどうだぁとか。 人の話の途中であくびをかみ殺したり、 こんなももたろうも悪くないと思います。 息子といえば、 大好きな、キビ団子のシーンに行きたいため、 焦って、ページをめくります。 お気に入りのももたろうの絵本です。
投稿日:2008/05/29
ちょっと知っている桃太郎像とは違いますが11匹のねこ好きの娘にはなじみのある絵なので楽しめました。初めてももたろうを読むお子様よりもいろいろ読んだ後でこの本を読んだほうがいいかもしれません。
投稿日:2006/10/26
このももたろうは、私たちが知っているももたろうとは 一味違います。かしこくて勇ましくて優等生みたいな桃太郎像が一般に広まってますが、実はものぐさ太郎や寝太郎型といわれる桃太郎の話の伝聞も残っているそうです。 登場するももたろうは、ものぐさなどちらかというと勇者には向かない性格の桃太郎です。 でも、なんか親近感がわいてよかったですね。桃太郎を読んで新鮮さを味わったのは初めてです。
投稿日:2004/11/24
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