「ひまわりさん」 みんなの声

いもとさんの絵はいつみても素敵で可愛いですよね。
大好きです。

図書館で借りてきました。

ひまわり私は大好きです。

枯れてしまったひまわりをみて
感謝のおじぎをしているという。

なるほど！いろいろプラスの方向からみることが出来るんだと
思いました。

そして素直に受け入れ、
また相手もありがとうという姿に心をうたれます。

大好きな、いもとようこさんのイラスト。
絵本がたくさん出版されているので、一度に全てを読むのは難しいですが
少しずつ楽しんでいます。

この絵本も、期待通りでした。
優しくて、愛らしくて、心があたたまる・・・。

夏の絵本ですが、
「あつさ」ではなく「あたたかさ」を感じるのです。

やはり、くすのきさんといもとさんの合作は
どれも素敵だと思いました。

お花っていつも咲いているときはみんなに見られて
「きれいきれい」と騒がれるけど
枯れてくるお花をしげしげ見る機会はありませんでした。
誰もがしょんぼり枯れていく姿にさみしさでいっぱいになるのに
その様子が「ありがとうのおじぎ」とくまさんが教えてくれて
何とも暖かな気持ちでいっぱいになりました

「きれいに咲いてくれてありがとう」ってステキです
そしてまた子供たちをよろしくねってつながっていく神秘さにジーンときました。

ミャーとミューがひとつのヒマワリの種を植えて、大事に毎日お水をあげて育てていきます。ひまわりさんは大きく大きくなって、おひさまのような笑顔でみんなのことを見守ります。ひまわりさんのまわりに集まるみんなも、おひさまのような笑顔になります。本当に植物の存在って子どもにももちろん、大人にも大事なものですね。
そして、お花のあとのお辞儀をしているひまわりさん。そのひまわりさんに、ありがとうのお辞儀をするミャーとミュー。本当に微笑ましく、心が温まります。
このお話を息子と読み終わったあと、今はまだ寒い冬の途中だけれど、今度の夏の前にはひまわりの種をまこうね、と約束しました。

ヒマワリのめがとっても小さかったのに、大きくなってきれいな花がさいたのは、ミャーとミューが大事にそだてたからだなとかんしんしました。
ひまわりの花が、本からはみでるくらいに書かれていて、はくりょくがありました。私はこんなに大きなひまわりを見たことがないので、この本を見て、ひまわりをそだてたくなりました。
ひまわりが茶色になったとき、私もざんねんに思いました。ひまわりがおじぎをするということは知らなかったので、びっくりしました。くまさんって、物知りですごいなと思いました。
うらびょうしのミャーとミューがおじぎをしている絵がかわいかったです。

ひまわりは大好きなお花の一つです。
でもひまわりが咲き終わった後に
ありがとうのお辞儀をしていたなんて
今の今まで全く気づきませんでした！！

今は真冬ですがなんだか急にひまわりに
会いたくなったので、今年は子供と一緒に
ひまわりを育ててみようと思います。

おかあさんが、よんでくれました。
ぼくのうちも、じゃがいもやゴーヤやねぎをそだててます。ぼくもときどき水をあげます。小さいけど、できるとおいしいです。うれしいです。
ひまわりも、大きくなってよかったです。とちゅう、みんながこないのは、かわいそうだとおもいました。
さいごはまっくろになってたけど、おじぎしてました。こんど、なつになったら見てみたいです。おかあさんも、おじぎをしてくれたら、おじぎをしようね、といってました。ものはたいせつにしようね、といってました。たいせつにしたいです。

表紙を見て、小学生の娘が『かわい〜い！』と叫んでいました♪去年、実家に行った時に、畑一面のひまわり畑を見に行きました。それを思い出して、またひまわり畑見に行きたいな〜と親子で話しました。息子は、芽が出たページで、『早っ』と突っ込んでいました。息子はミャーとミューがどちらか分からなかったようでした。どちらか分かるようにしてもらえたら、もっと親しみがもてるかなと思いました。くまのおじいさんの一言には、なるほどな〜と思いました。花の一生が分かる本なので、科学本の要素もあり、勉強になります。親子で楽しめました。

ねこのミャーとミューが「ひまわり」の種をまいて、花が咲いていく様子を描いた絵本。
いもとようこさんの絵がとっても素敵。
５歳の娘も可愛い絵が大好き！って言ってました。
「そだててくれて　ありがとう」
「みてくれて　ありがとう」って場面が、私が大好きです。

「ありがとうのお辞儀」だなんて、とっても素敵だなと思いました。
娘も一緒にお辞儀していたのがとっても可愛く面白かったです！！

ヒマワリの種を一つ蒔いて大事に育てると・・。

大きな太陽のようなヒマワリにはみんな元気をもらえるんですね。
誰もがみんな笑顔になるところは、素敵だな〜と思いました。
夏の終わりに枯れかけている姿にも
「ありがとうのおじぎ」と言っているところに
温かさを感じます。

本の中からぬくもりが感じられるようです。

これを読んだら、夏に「ひまわり」のタネを蒔きたくなりますよ（笑）。