出来るなら、やはり「冬」に読んで欲しい1冊です。
(「ふゆのあさ」とセットでどうぞ!)
表紙からして、すでに笑えます!
夜空を見上げて、白い息をはく3人です(正確には1人と2匹)。
ほわっ、ほわっ、ほわっ、
ぼーっ、ぼーっ、ぼーっ、
ほっほっ、ひっひっ、へっへっ、
と「は行」ではじまる言葉が繰り返し使われ、心地よく耳に残る絵本です。
娘がツボにハマったのが、ねずみくん達が急いで帰るページ。
ひたすら「ひっひっひっひっひっひっひっひっひっ」
とやってます(ちょっと恥ずかしいからやめて欲しい〜〜)。
そうそう、今回も、ウチの娘は見事にやってくれました。
一番最初に絵本を見た時。
「よぞらのほしは」を「よぞらのほいよ」と読みました(苦笑)。
皆さんは、間違えないで下さいね〜〜!