「つみきでとんとん」 みんなの声

絵がかわいらしく、お誕生日プレゼントに買ってもらいました。
家にも積み木がありますが、ただ上に積むばかり。それでなければ目を向けもしない息子。
この絵本を見せ、「こんな風に載せたら、きりんさ〜ん」と言いながら親子で遊ぶようになり、積み木に目が行くようになり、楽しみが増しました。

竹下文子さん、鈴木まもるさんの『せんろはつづく』がとっても気に入って購入したので、こちらの絵本も気に入ってくれるかなと思って図書館で借りてみた。でも、せんろよりは反応がよくなかったかな。
女の子なので、怪獣の絵をあまり見せてこなかったせいか、「つみきザウルス」が、いまひとつぴんとこない様子でした。
最後のページの積み木の国は夢のようで、こんなのつくりたいね〜などと話しながら楽しめました。
創造力、発想力が豊かになる素敵な絵本だと思います。

絵も柔らかでかわいいです。

同じシリーズの「せんろはつづく」の方は、どちらかというと男の子向きかな、という気がしますが、こちらは男の子でも女の子でも楽しめる「つみき」の絵本です。

上の子が小さい子、やたらつみきにハマった時期があって、
あるだけのつみきを使って、なんだかすごいお城のような物体を作った覚えがあります。
つみきで何かものを作ろうとすると、意外とはまるし、楽しいです。

ここに出てくる子どもたち（小人かな？）は、すごく楽しそうに、
いろいろなものを作っていきます。
残念ながら、うちの子どもたちはちょっと対象年来を超えているようで、大して面白がってはくれませんでしたが、
この絵本を小さな子どもたちにお話してあげたら、きっとワクワクして聞いてくれるんだろうな〜って気がします。

最後の裏表紙で、ちゃんと使ったつみきを箱にしまっているところもいいですね〜。
子どもたちに読んであげるときは、ちゃんとここまで見せてあげてほしいです。

この本を読んでから、息子は積み木遊びと汽車ごっこを
盛んにするようになりました。
私も参考にして動物を作ったりして楽しんでいます。
協力して動き回る子供たちの表情が生き生きしているので
読む側の子供が惹かれるのも納得です。

６人の小人さんの大活躍で、想像力が広がっていきます。

「積み木と　積み木　　

　並べて　二つ　

　とん　とん」

から、始まって「積み木のお城　積み木の国」まで造ってしまった６人

の小人さんです。

とっても楽しそうな積み木の国で遊びたくなります。

想像力が豊になる絵本です！

子供にとって身近なおもちゃのつみきの世界がどんどん広がっていくお話です
竹下さん、鈴木さんのコンビの絵本は、個人的に大好きなので、図書館で見つけて思わず手に取ってしまいました
主人公は必ず子供たち！というところも人気がある要因だと思います
つみきで作ったものが動き出すなんて、子供にとったら最高の出来事ですよね！
つみきの怪獣が出来上がるだけで、絵本に張り付いてきます
お片づけシーンが最後にあるところは、ママたちにとっても、うれしいかもです

積み木でいろいろな物を作っていくお話です。大型サイズの積み木は、できる物のスケールも違います！

「何ができるかな？」などと語りかけ、想像力を膨らませながら、楽しく読めます。つみきざうるすが動きだすところ、壁が崩れるところに子供は大喜びです。

赤ちゃんから楽しめると思います。いっしょに積み木を出して遊びたくなる本です。

我が家にもレンガ積木があるのでもっと積木で遊んでくれたらという願いもあり図書館で借りました。
小人達が積木で色んな物を作り出していくお話。
個人的にはもっと細かでリアルな積木作品が出てきてほしかったですが
わが子は楽しく読んでいました。
その後「積木する」とはなりませんでしたが（笑）
同じ方が書いた本で「せんろはつづく」の方がわが子は喜びそうなので
またそちらも読んでみたいと思います。

こびとさんたちがつみきでいろんなものをつくるかわいいお話しです。

はじめは簡単な積み上げからだんだんみんなで力を合わせて作る大きなものへと広がっていきとても楽しいです。

よんでる子ども達も作っている気分になってくる感じですね。

積み木遊びが好きなこどもたちにぴったりの絵本だと思いました。

「ぼくのしょうぼうしゃ」が大好きな息子と一緒に読みました。

小人たちが大きな積み木を重ねて、いろんなものを作っていきます。

想像力の乏しい親のせいで積み木で作れるものに限界をかんじ、レゴに関心が移ってしまった我が家の子供達。この絵本を読んで「こんなものが作れるんだ！？」と親子で感動してしまいました。孫ができて遊んでくれるまでお蔵入りかと思われていた積み木たちもこの絵本のお陰でまた日の目を見ることができました。