ブロック好きの息子が積み木にも興味を持ち始めたので、図書館でかりたものです。
何ができるのかが楽しみで、見入っていましたが、恐竜よりも最後の列車のレールが良かったみたいで、何度もこれ作って、とせがまれて実際に積み木でつくり、遊んでいます。
私自身も忘れかけていた積み木遊びを思い出すことができ、坂道の作り方やきりんのつくり方など立体にしていく遊びができるようになりました。遊び始めると、積み木というものは無限大の遊び方が広がり、奥深さを感じさせられます。
そういった意味でも親子で楽しめる絵本だと思います。