ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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私に二人目がうまれたときのことを思い出し、おねえちゃんになった上の子も、この本の中の女の子のように、おねえちゃんになろうと一生懸命がんばっていたのかなと思うと、涙がこみあげてきそうです。 この本は、ママの視点から読むのも、お姉ちゃんやお兄ちゃんになった子の視点から読むのも、それぞれで、とっても感慨深い内容になっています。 この本の女の子が成長しているように、親としての自分も子が増えることで、愛情も増え、成長していかなきゃなと思いました。
投稿日:2007/12/26
評価が高かったので、気になっていた絵本だったので、 本屋さんで読んでみました。 最後まで読んだら、みなさんの言うとおり、感動して 涙が出そうになりました。 悲しいお話じゃなくて、心をうたれました。 自分も赤ちゃんのお世話に追われてて、おにいちゃんが 話しかけてきても忙しい!が口癖になってしまっていたことにすごく反省しました。 お母さんが忙しいことを分かっていて、けなげに 何でもしようとしているこの女の子と、自分の上の息子 の行動にだぶっていることが多々ありました。 特に最後のシーンは感動です! 絵本ってほのぼのした内容のものが多いけど、 この絵本は初めて泣いてしまいました。 そして、即購入しました。クリスマスプレゼント にしようと思ってます。
投稿日:2007/12/18
息子に読んであげるにはちょっと難しいと思った のですが、自分自身が気になる内容だったので、 図書館で借りて読んでみました。 我が家でも「そろそろ2人目の赤ちゃんが欲しい」 という時期。 ただ私は、今の自分に2人の子育てなんてできるのかな… という不安でいっぱいでした。 でもこの絵本に出会って、赤ちゃんが生まれて 頑張ってるのは親だけではなく、 子供の方も一緒なんだと気づきました。 そして、きっと一生懸命お兄ちゃんになろうとするであろう 我が子にも、新しい家族にも早く出会いたい という気持ちでいっぱいになりました。 自分自身が元気をもらえた絵本は初めてです! 私と同じような人はもちろん、これからお母さんに なる人にもおすすめしたい絵本です。
絵はとてもシンプルだし言葉も多くないけど、我が家でも下の子が産まれるたびにお姉ちゃんもきっとこんな風に我慢したり一人でがんばったりしていたんだろうなぁ…とあの頃を思い出して「うっ…」っと思わずこみあげてきてしまいました これから二人目、三人目が産まれるお母さんや今まさにという方、読んで欲しいです ぎゅっと抱きしめたくなるはずです
投稿日:2007/12/09
忙しいお母さんのために、なっちゃんは いろいろなことに挑戦!! 自分の力で何でも・・・ちょっとだけ成功。 お姉さんになっていく、なっちゃんの成長振りも 素敵なお話ですが、 「ちょっとだけだっこして」のなっちゃんの言葉。 それに対してのお母さんの言葉に涙なしでは 読めない程、じ〜んとくる物がありました。 子どもたちに読み聞かせしながら 涙ぐんでしまったほどです。 なっちゃんの淋しい、でもお姉さんになった自信。 いろんな気持ちがすごく伝わってくるお話でした。
投稿日:2007/12/23
いい絵本ですね。じ〜んと胸が熱くなりました。 がんばりやのなっちゃん。 ちょっとだけ自分の事を自分でします。 ちょっとさびしそうでもあり、誇らしげでもあります。 最後にお母さんに抱かれているなっちゃんの顔が、 とても生き生きしていてよかったぁ〜と思えます。 お姉ちゃんやお兄ちゃんになるってたいへんかもしれないけど、 お母さんはみんなを愛してます!
投稿日:2007/12/22
表紙の絵、かわいいです。 小さな女の子が、赤ちゃんを出してほほえんでいる。 「ちょっとだけ」 気になる題ですね。ちょっとだけ、何だろう? 赤ちゃんが生まれ、お姉ちゃんになったなっちゃんが、忙しいお母さんの手を借りずに、「ちょっとだけ」ずつ何でも自分で出来るようになるお話。 でも、やっぱり気持ちは複雑ですね。 お姉ちゃんになってがんばろうとする気持ち。でも、お母さんにまだまだ甘えたい気持ち。 ちょっとずついろんなことが出来るようになっても、やっぱり、まだまだお母さんが必要です。 「ちょっとだけ抱っこして」 とねだるなっちゃんに言ったお母さんの言葉 「ちょっとだけじゃなくて、いっぱいだっこしたいんですけどいいですか?」 弟が出来た時に、上の子に、こういう接し方が出来ていただろうか、とはっとする言葉です。 どうしても、忙しくて、手がまわらなくて、あなたはおねえちゃんなんだからしっかりしてよ、という態度で接してしまいがちですね。 子供にというよりも、これは、自分のための1冊かな。
絵本ナビのポイントがたまったので、自分へのクリスマスプレゼントとして、評価ランキング1位のこの絵本を購入しました。 実は、4人目を妊娠し、超高齢妊婦になった私! 子どもたちに、弟か妹が生まれることを伝えると、3人ともとても喜んでくれましたが・・・ 甘えん坊の末っ子(次女)だけは、かなり複雑な心境だったようで、夜、ベッドに入ってから、しくしく泣き出しました。 「赤ちゃんに母ちゃんを取られちゃうからさみしい」と思ったようです。 赤ちゃんが産まれても、大好きな気持ちは変わらないこと!お姉ちゃんになっても、いっぱい甘えていいんだよ!と伝えたら、やっと安心して眠りにつきました。 そして、タイムリーに届いたこの絵本を、昨夜、さっそく次女を膝に乗せて読んでやりました。 なっちゃんに比べれば、次女の方がはるかに年上で、一人でできることもかなり多いのですが・・・やはり、なっちゃんの気持ちには深く共感したようで、最初はかなり複雑な顔をして聞いていましたが、ラストシーンで、パ〜っと顔が輝きました。 そして、案の定、読んでる私は涙が止まらず、鼻声になってしまいました。 長男が2歳でお兄ちゃんになった頃、 長女が年中さんでお姉ちゃんになった頃・・・ 走馬灯のように、思い出します。 次女が、2年生でお姉ちゃんになる時・・・ このお母さんのように、あたたかい心で、抱きしめられるお母さんになりたいと思います。 今、この時に、出会えて本当によかったです。 レビューを書く前に、皆さんのレビューをすべて読ませていただきました。 そしたら、またまた涙が止まらなくなり困りました。 ランキング1位・・・納得ですね。 私の、4人目出産&育児のバイブルにしますよ〜♪
投稿日:2007/12/19
『ちょっとだけ』頑張っているなっちゃん、我が家にもいます。 その『ちょっと』に甘えて、助けられている母です。 心では分かっているんです、温かく包んであげなければ…と。 実際は忙しさと、娘の頑張る姿に甘えて、つい抱っこしてあげるのを忘れてしまいがちですが、それじゃいけませんね。 反省です。 今日からしっかりと≪抱きしめる時間≫を作ります。 ここに宣言します!!
投稿日:2007/12/14
この絵本ナビで評価がすごく高かったのでぜひぜひ読んでみたいと思っていた絵本です。実際読んでみると自然に涙があふれていました。なんと表現したらいいのか判りませんが赤ちゃんが産まれてお姉ちゃんになっていく様子が切なくかわいく描かれていました。2人目が産まれたばかりですこし余裕のないお母さんにもぜひぜひ読んでみて欲しい絵本です。私もこの絵本に出会っていれば、、、と当時を思い出した絵本でした。
投稿日:2007/12/11
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