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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ちょっとだけ」 みんなの声

ちょっとだけ 作:瀧村 有子
絵:鈴木 永子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2007年11月
ISBN:9784834022995
評価スコア 4.82
評価ランキング 210
みんなの声 総数 399
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399件見つかりました

  • 母性をくすぐられました!

    本当にじ〜〜んとする絵本で、
    これだけみなさんがオススメしているのも当然です。

    私は、子供は娘が1人いるのですが、
    2人目はどうかねぇ・・・なんて消極的だったのですが、
    なんだか家族がもうひとり欲しくなりました。

    なっちゃんに、どうしても娘が重なってしまいます。
    なっちゃんをぎゅーっとしてあげたくて、
    娘をぎゅーっとしてしまいました。笑

    本当にもうひとり子供が授かったら、
    どんなに手いっぱいでも、
    娘のがんばる姿をみていてあげたい。
    そして、できる限り、
    いっぱい抱っこしつづけたいとおもいました。

    投稿日:2007/12/08

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  • あったかい気持ちになります。

    この本を本屋さんで読んだとき、
    思わず涙が出ました。
    そして、すぐに買うことを決めました。

    小さい赤ちゃんのために、一生懸命けなげにがんばるなっちゃん。
    そして、そんななっちゃんをあたたかく受け止めるおかあさん。
    文章からも、絵からも、すべてからそのあたたかさが伝わってきます。

    この絵本を読むと、心が洗われます。
    大好きな絵本の1冊になりました!

    いつかお兄ちゃんになるだろう息子のために、
    今から読んでおきたいです。

    投稿日:2007/12/04

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  • 涙が・・・

    母になり、この手の本にはめっぽう涙腺がゆるくなった私ですが、
    中でも、この本は久しぶりに、声をあげて泣きました。
    絵のタッチが、すごくソフトなのも、理由のひとつです。
    そして、ちっちゃいお手手で、ママを煩わせないように
    一生懸命がんばっている姿に、
    「気づかなくてごめんね・・・」と何度も何度も語りかけてしまいました。
    最後のシーンが駄目押しです。

    投稿日:2007/11/29

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  • いろいろ考えさせられる絵本

    ありそうで、なかったような
    みんなわかっていそうで、わかってなかったり
    その視点を、なんとも自然に伝えた絵本だと思いました。

    兄弟のいる母は「下の子は、教えなくても何でもわかって出来るのに、上の子はのんびりしているというか・・・」という方やその逆な方で「上の子に手が掛からなくていいんだけど、がまんしているんじゃないかって、心配で」とか。親の悩みは尽きないものです。

    長女の私自身がなっちゃんのようにうまく母に「ちょっとだけ」を伝えていればなぁ〜、と羨ましく思いました。母は胃癌で長期入院の繰り返しで39歳で亡くなり、自分の都合のいい思い出しかありません。
    「お前は、自立も早かったけど、母親には反抗的だったなぁ」と父が話していた事がありました。2歳半下の双子の弟達の世話だけで大変だったでしょうから・・・

    その点、息子はひとりっこ。
    がっちり受容したつもりですが、甘過ぎたかな(^^ゞと反省しているところも

    自分への愛情が確認出来れば、自然に愛する事も出来るんですよね。

    しかし、理想的なおかあさんだなぁ・・・

    と、いろいろ考えさせられる絵本でした。

    投稿日:2007/12/02

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  • じわじわ涙があふれました

    • 波音さん
    • 20代
    • せんせい
    • 山形県

    絵本ナビでピックアップされていて気になっていたのですが、園の本棚を整理していたら偶然月刊誌を発見し、思わずその場で読みました。
    読んでみて・・・ひとりの時で良かった、と。
    涙がじわ〜っとくるなんて。

    園には何人もなっちゃんと重なる子がいて、読んであげたいなぁと思いました。
    下の子ができたお母さんにおすすめしたい!
    貸し出しでも紹介するつもりです!

    投稿日:2007/12/01

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  • 心がじ〜〜んとします

    母親の視点からみても、子供の視点からみても、心が暖かくなるような絵本です。
    私はここの評価を参考にこの絵本購入しましたが正解でした。

    うえのおねえちゃんがこの本を読んでにやっと私に笑いました。なんとなくわかるのかなと思いました!

    投稿日:2007/12/01

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    1
  • 毎回胸が熱くなります・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    この絵本すっごくすっごくいいです〜〜〜!!!
    特に、お子さんが二人以上いる家庭のお母さんの心に響くことと思います。
    もう何度も読んでいますが、毎回読んでる途中で胸が熱くなって涙が出そうになります。

    もちろん!読んだ後は、たくさんたくさんたーーーくさんHugしましたv
    妹が生まれてから我慢我慢ばっかりだった息子だからね。
    なるべく我慢させないように気を配ってるんだけど、我慢させちゃってます。
    私の中でもその事が気になっていたし、どうしたら息子の心の穴を埋めてあげれるかなぁと悩んでいました。
    この絵本で少し解決したかな?^^

    一回読んで「購入したい!」と強く思いました。
    夜の読み聞かせには必ず読みたい絵本だなぁと思います。

    投稿日:2007/11/29

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  • けなげ・・・

    下に兄弟ができると、こんなふうに気をつかうのかなぁ。
    なっちゃんがあまりにも健気で、涙ぐんでしまいます。

    とくに、なっちゃんが「赤ちゃんかわいいでしょう」と聞かれて
    『ちょっとだけ』うなずく場面。
    なっちゃんの心が痛いほど伝わってきて、せつなくなります。
    ママを取られてしまったみたいで悲しい気持ち。
    お姉ちゃんなんだから、ちゃんとしなくちゃという気持ち。
    もちろん、赤ちゃんをかわいいなぁと思う気持ち。
    友だちはママと一緒でうらやましいと思う気持ち・・・。

    ちょっとずつ、お姉ちゃんになっていくんだね。
    下に兄弟ができた時点で、すぐにお兄ちゃんお姉ちゃんになることを上の子に期待するのは酷なんだと改めて思いました。

    お母さんに「たくさん」抱っこしてもらっているなっちゃんの幸せそうな顔に、じ〜んとします。

    投稿日:2007/11/26

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  • ラストが、とってもいいです。

    赤ちゃんの世話で忙しそうなお母さんに、牛乳をついでもらいたい…などの気持ちを伝えられず、自分でやってみるなっちゃん。 寂しい気持ちを「赤ちゃん返り」で表すのではなく、一生懸命「おねえちゃん」になろうとする健気さが胸をうちます。

    こんな絵本を読むと、真面目に育児しているお母さん(一応、私もそのひとり)は 「ウチの○○ちゃんにも、こんな思いさせてる(させてたな)…」 とつい「反省」してしまいますよね 。でもこの絵本を通じて「気づけてよかった」と思おうよ…ねっ!
    なっちゃんのお母さんの、「“ちょっとだけ” じゃなくていっぱい だっこしたいんですけど いいですか?」というこのことばと、“いっぱいだっこ”使わせてもらいます!

    話はそれますが、どうしても言いたいことがあります。赤ちゃんを迎えて、お母さんだって“ちょっとだけ”の日々ですよね!たっぷりの睡眠も、ゆっくり入浴も、一人で外出もままならない…“ちょっとだけ”。
    かつての自分と、今その真っ只中の方に、ご苦労様!と言いたいです。“ちょっとだけ”しか元気づけられないかもしれないけど、精一杯のエールを送ります。

    投稿日:2007/11/22

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  • ギューッってHugして下さい。

    この絵本を「絵本ナビ」で見かけた時、絶対購入しようと
    決めました。
    私が出会ったお気に入り絵本の中でもBEST3に入る1冊です。

    作者の瀧村有子さんの言葉で、

    「心の中で一番大切にしてきた思いを絵本にしました。
     ただただ単純に、あなたたちを抱きしめたいという、
     お母さんの思いです。」

    瀧村有子さんは3児の母で、お子さん達の事を大切に思って
    いることが、この絵本から伝わってきます。

    この絵本を読んだ後、瞳から涙がポロッと落ちました。
    私も、ただ単純に子供を抱きしめたくなり、
    思わずギューッとHugしてしまいました。

    私が心から感動した絵本を、友人にも教えてあげたくて
    プレゼントをしたら、友人も涙を流したみたいです。
    この感動を、もっともっとたくさんの人たちに教えて
    あげたいくらい本当に素晴らしい絵本です。

    ハードカバー版が出版されたとの事ですが、早速購入をしたいと思います。
    本当にお薦めですよ!!!

    投稿日:2007/11/16

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