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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ねえ、どれがいい?」 みんなの声

ねえ、どれがいい? 作:ジョン・バーニンガム
訳:松川 真弓
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年02月
ISBN:9784566001985
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,231
みんなの声 総数 157
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157件見つかりました

  • 会話が弾む 究極の選択

    子供にとっての究極の選択。

    読み聞かせていて、どれにしよう、どうしてそれなの?と

    会話が弾みます。我が子の選択に、とても楽しませてもらい

    ました。いやーな選択なのに、やんわりとした絵で 楽しそ

    うに見えてくる?一度おためしあれ!

    投稿日:2008/06/04

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  • 強制参加!

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    この絵本、我が家に来る子たちは、必ず参加させられます(^^ゞ

    「ねえどれがいい、しようか〜」と言って、持ってくる娘か母のせいです。

    「えー、ありえへん」
    「どれもいややあ」
    とワイワイ言いながら、それでも
    「やっぱりこっちかな〜」
    とお互いかぶらないようにどれかを選んで、
    「うっそやー」と指さし合って笑う。

    とっても楽しい絵本です。

    投稿日:2008/04/27

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  • どれもいやだけど、強いて言えば

    お話会で読んでいただきました。息子は「このお話さ、選ぶの全然いいのないじゃんね」と言っていました。

    読み手の方が一場面ずつ子どもたちに「どれがいいと思う?」と聞いておられ、子どもたちは、「どれもいやだけど、強いて言えばこれかな」という感じで選んでいました。

    耳が痛いのは、お父さんが学校で怒るのとお母さんが喫茶店でどなるの?の選択で、子どもたちは、お母さんの方を選んでいました。

    息子と二人で絵本を読むのも楽しいですが、お話会のような場所で子どもたちの反応を聞くのが楽しいなと思いました。

    息子は「今日のお話会はおもしろいお話が多かったね」と満足していたので、この絵本はお話会で受けると思いますよ。

    ジョン・バーニンガムらしい笑いのツボをおさえたおもしろい内容だと思います。

    投稿日:2008/01/14

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  • とにかく面白い!

    • るますけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳

    とにかく面白いです!

    「ねえ、どれが いい?
     へびに まかれるのと、魚に のまれるのと、
     わにに 食べられるのと、 さいに つぶされるのとさ」
    なんていう、ユニークな問いかけが満載です。
    どれもこれも簡単には選べない! でも可笑しい!

    挿絵がまたとぼけた味わいでいいのです。

    娘も大好きな一冊で、「これがいい!」と大きな声で
    挿絵を指差しながら楽しんでいます。
    今まで出会った絵本の中で、一番盛り上がる絵本なので
    こちらも読み聞かせていて楽しいです。
    娘の友達に読んであげたときも、みんな大興奮でした。

    投稿日:2008/04/14

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  • うーん・・、どれがいいかな?

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    ねぇ・・どれがいい?
    って、いろんなパターンを考えるんだけど・・・

    お城で食事・気球であさごはん・・・って夢があるのから
    えっ!!と思うことまで。

    どうしても、選ばなきゃいけないの??

    なかなかブラックユーモアで楽しい絵本です。

    小さい子は単純に選んでくれますが・・高学年になるといろいろ考えて・・どうして選んだか?を聞くのもおもしろいです。

    選んだものでなんとなくその子の性格や思いが見えたりして・・


    私も読む度に真剣に考えてしまいます。
    意外と人生哲学の本なのかも・・・

    投稿日:2008/03/20

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  • さすがは名作といわれる作品です。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    昔、子供と一緒の読み聞かせで聞いたことがありましたが、自分で読んだのはこれが初めてです。
    名作といわれる作品だけあって、どのページもワクワクさせてくれる楽しい作りになっているように思いました。

    お子さんと一緒に、「ママならこっち」「○○ちゃんならこっちがどっちがいい?」って、会話しながら読み進めたら、きっともっともっと楽しい絵本になるでしょうね。

    投稿日:2008/03/17

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  • 考えに考えました

    いくつになっても楽しい究極の選択ってやつですか。
    ソフトなものからハードなものへ、そして最後はベッドのなか。
    我が家でいちばんハードだった、なかなか選べなかったのは「へびのジュース、かたつむりのおだんご、虫のおかゆ、くものシチュー」でした。
    ちなみに私は原型を見なくてすみそうだとの理由でへびのジュース、娘はなぜかかたつむりのおだんごにご執心。
    答えを聞いた時は素で「え〜〜!」とブーイングしました。

    なるべく理由も言いながらあれこれ選ぶのが楽しかった。
    母子の違いがわかって楽しかった。
    これ、読み聞かせ会でやってみた〜い。いろんな子と読んでみた〜い。絶対盛り上がるだろうなぁ。

    投稿日:2008/03/18

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  • ぜったい選ばなきゃならないの?

    まさに究極の選択。

    初めて読んだのは娘が2歳の頃。
    その頃は、ただ絵を見て「キャッキャッ」と喜んで
    いただけでした。
    ところが3歳を過ぎた頃から、真面目な顔をして
    「・・・これ」と選ぶように。
    そして今、
    「・・・絶対選ばなきゃならないの?全部嫌よ〜!」

    子供の反応が変化していくさまが、とても面白いです♪

    投稿日:2008/02/29

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  • んんん・・・選べない!

    まさに究極の選択です。

    ありえない組み合わせの選択で、「ねぇどっちがいい?」なんて聞かれても絶対に「どっちも嫌よぉぉ」って思ってしまうのに、なんとなくやわらかな感じの絵とユーモラスな内容で大人も子供の思わず笑ってしまいます。

    幼稚園児の息子はもちろん大好きですが、小3の姪っ子も大好きな本です。

    投稿日:2008/02/22

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  • 究極の選択!?

    この絵本、楽しかったり、ちょっと怖かったりする選択がたくさんつまっています!!
    子供たちが、「ぼくこれ〜」 「ぜんぶやだよ〜」と参加しながら見ていました。
    中には、「へびにのまれるのと、さかなにのまれるのと、ワニにたべられるのと、サイにつぶされるののどれがいい?」っていうような究極の質問も!!
    ブラックユーモアもあるけど、そういう本も子供たちは楽しんで見ているんだなぁ、と思いました。

    投稿日:2008/01/25

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