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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ねえ、どれがいい?」 みんなの声

ねえ、どれがいい? 作:ジョン・バーニンガム
訳:松川 真弓
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2010年02月
ISBN:9784566001985
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,232
みんなの声 総数 157
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157件見つかりました

  • ちょっと早かったかな?

    突拍子もなくって 究極の選択っぽい質問に
    親の私は大笑いで読むのだけども
    3さいの娘にはなんのことだか判らずキョトンとしてます。
    イラストには反応していますがどうもそれだけみたいで^^;
    ちょっと言い回しが難しいのではないかなと思いました。
    それにしてもこういうシュールな選択は
    いかにも子供が考えそうなことですよね。
    楽しい絵本です。

    投稿日:2006/12/02

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  • 何度でも、何人でも楽しめるよ

    • ぐるんまさん
    • 30代
    • ママ
    • 和歌山県
    • 女の子7歳、男の子1歳

     ナビで見て、図書館で借りてきました。
    是非購入したいです。 
     親子で真剣にどれがいいか悩んでしまう・・・抜群の選択肢のおもしろさですね!!
    簡単に「これっ」と選べる選択肢から、究極の・・・本当に「選べないよっ」と思う選択肢までありますね。
     選択肢を前に出されたら、現実にはありえないような事でも、自分に実際起こったら、自分だったら・・・と本当にどれにしようか〜って考えてしまうものなんだなあと思いました。
     個人個人選ぶものでいろんな話が生まれるし、一度読んで、しばらくたって読む時でも、また何年後かに読む時でも、その時々で、また違ったものを選ぶ選択肢もあるだろうなあ、でもこれは絶対変わらないよというのもあったり。
     自分が絵本の中に入るという感覚を初めて覚えた貴重な絵本です。実際絵本の中のシーンを自分に置き換えて、あれやこれやとストーリーを思い巡らしましたよ〜
     何度でも、何人でも楽しめる素敵な絵本です。

    投稿日:2006/11/30

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  • このレビューをみて,
    てっきり,あーでもない,こーでもないと読み終わるのに長くかかる本かと覚悟していたのですが,
    娘は,あまり迷わずつぎつぎあっさり選択していきました。
    しかも淡々と・・・
    絵のタッチもきれいだし,わたしはすごく好きな本だったので一緒にたのしめず ちょっとがっかり。
    娘は絵に対してもそれほどでも,という感じで親子で趣味が一致せず・・・

    そういえば昔,私もガンピーさんぜんぜん楽しめませんでした。やっぱり似てるのかも。
    またもうすこしたってからあらためてリベンジします。

    投稿日:2006/11/16

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  • 選べな〜い、決められな〜い!

    • 花ぶらんこさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子11歳、女の子8歳

    究極の選択を強いられます。
    例えばジャムをぶっかけらるのか
    お水をかけられてビショビショになるか
    犬に引っ張られて泥の中を突っ込んでいくか。
    ねえ、どれが いい?
    そんなの無理ぃ〜、どれも試したい....???
    あっ、でもクモのシチューかナメクジのシューマイか
    ミミズを噛むかカタツムリシェイクを飲むか
    どれがいい?いやぁ、これはどれもパスですね。
    娘はかなり楽しそうに読んでましたよ。
    選択肢を子供達に与えて答えていくこの絵本
    読みながらきっと自分自身を置き換えているんだろうなぁ。
    そして今度は子供達から質問攻めに会います。
    子供達作の究極の選択問題の出来上がりです。

    投稿日:2006/11/15

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  • 最高!

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    絵本大好きな長女 笑いつのぼにはうるさい5歳がひとりで夢中で読んで「この本面白いねぇ」といった絵本。

    ジョンバーニンガムのこまやかなタッチの挿絵で描かれています。

    お話は「ねえ、どれがいい?」
    金魚ばちで暮らすのと、ハムスターのおりの中で暮らすの、犬小屋で暮らすの、ニワトリ小屋で暮らすの・・・

    とか
    家の周りが、洪水になるのと、雪に埋まるのと・・・
    次女は「ヨーグルトがいい!」と頓珍漢なこと言っていました。

    次女なりに楽しんでいるようです(?)

    とにかく、家族みんなで輪っかになって絵本を見て、
    これがいいよ、だって○○だもん〜
    え〜〜、こっちなら○じゃない?とか言いながらわいわい楽しめること受けあい。
    食後のトランプみたいな絵本。

    投稿日:2006/10/11

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  • どれもいや・・

    「アボカドベイビー」のファンだったので、この絵本も借りてみました。
    きみんちのまわりがかわるとしたら?に、娘は「大雪!遊べるから〜」と初めは楽しそうに選んでいましたが、後半になると、わにに食べられる、ライオンに追われる、と怖そうなのは「どれもいや・・・」とことば少なでした。娘のお気に入りのお手伝いは「小人のたからさがし」ちなみに私は「サンタクロースのプレゼントくばり」です。親子であれこれ話して楽しめるお話です。

    投稿日:2006/10/15

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  • 迷っている顔がス・テ・キ

    • みゃこにゃんさん
    • 40代
    • ママ
    • 島根県
    • 男の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

     前から知っていた本でしたが、読み聞かせにはどうかと思い、なかなか手に取ることができませんでした。でも、ある読み聞かせ講座で「息抜きに子供と一緒に対話をしながら、選択を楽しむのも良いですよ。全部読まなくても、いくつかチョイスしてもOK」というのを聞いて、6年生に読み聞かせました。
     予想に反して(?)盛り上がりました。真剣に悩んでいるんです。その顔がとてもかわいかった。そのあと長編を読みたかったので、4つ悩んで終わりましたが、スムーズに次に移ることができました。

    投稿日:2006/10/05

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  • バーニンガムの面白さ一杯

    • チャ―君さん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子14歳、男の子10歳、男の子7歳

    おとうさんが、学校で踊っちゃうのは私も勘弁して欲しいです。

    遥か遠い昔、町内盆踊り大会のやぐらの上で、父が北島三郎の「函館の人」を歌ったのを思い出しました。

    ジョンバーニンガムの愉しさは、万国共通したツボをキッチリ押さえています。

    勿論子供たちにも大ウケ。

    投稿日:2006/09/29

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  • くだらないけど、大好き

    • こなはさん
    • 20代
    • せんせい
    • 島根県

    この本は、くだらないけど大好き!!
    読み語りをすると、子どもがくいついてきます。
    そして、何回もよみたくなる。
    顔が自然ににこにこしちゃう1冊です。
    この本を読み語りすると、子どもとの距離が短くなる気がします。。

    投稿日:2006/08/21

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  • 究極の選択。

    絵本ながら、結構残酷なないようだったりします。
    初めは、「全部やだ」とか「わかんない」と言ってた娘も、だんだんと考えて答えてくれるようになって楽しんでいます。絵は柔らかい感じで、ほんわか雰囲気なので怖さは感じません。想像するっていうことを知らなかった子供が、「もしも」の世界を知るきっかけとしては、衝撃的で面白い絵本だと思います。

    投稿日:2006/08/09

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