4歳の息子と読みました。
今度はお店編なのですね。
なんだか、とても質感のある絵だと思いました。
最初のぶどうなんて、立体感とプリプリ感満載。
弾力がありすぎそうで、食べると飲み込むのが大変そう、、とまで思ってしまうほど。
次の、たい焼きのほわほわ感と、手としっぽに残ったぶどうのプリプリ感のある絵は、、口の中に両方が入ってしまったことを想像してしまって、ちょっと気持ち悪くなりそう。。
それくらい、質感を感じさせます。
そしてそして、今まで本の地が真っ黒だったのに、
急に真っ白になるところも、いいですね。
イクラの質感がよりわかりやすい。
作者の方、とても丁寧な仕事をされていると思いました。
さて、息子の方は…
最後の牛乳で白くなったところに喜んでいました。