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あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん」 みんなの声

あかたろうの1・2・3の3・4・5 おにのこあかたろうのほん 作・絵:きたやま ようこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1977年03月
ISBN:9784032160406
評価スコア 4.69
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みんなの声 総数 93
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93件見つかりました

  • 繰り返す数がたのしい

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    我家のあかたろうの本は表紙がびりびりです。
    でも・・本屋さんでピカピカの絵本を見つけました。
    今でも楽しまれている絵本なのですね。


    鬼の子あかたろうが家に帰ってくるとおかあさんがいない!!

    家のあちらこちらを探します。

    このあたりで読んでる子もあかたろうの気分になっておかあさんがいない不安を感じて、ドキドキしているのですが、ここからがあかたろうのおもしろいところです。

    そうです。
    今度は電話でおかあさんをさがすのです。

    電話って子どもは大好きですね。
    電話番号も1・2・3・の・3・4・5・って読むと必ず子どもも声に出してくれます。そんな簡単な数字がとてもたのしい。

    この本を読んだらきっと数を数えるのが大好きになるとおもうなぁ・・・

    投稿日:2007/11/09

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  • いないね〜

    以前保育園つめていた頃に
    なぜか子どもたちに人気があったので
    そろそろ娘も楽しめるかなって思い読むことに

    したら一回読んですぐに気に入ったようで
    「もう一回」って催促
    続けて6回読みました。

    その後一人で読んでいる時に
    最初のほうのページでは
    「ママいないね〜」
    って言いながら見てました。
    そのうちおもちゃの電話を持ち出し絵の真似っこ♪

    ほんとに楽しそうに見てました

    ママの探し方すごいですよね
    あかたろうくん、よく覚えているなぁ〜って思いますね
    最後の展開もなんか楽しいです♪

    投稿日:2007/11/04

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  • うちの子も電話します

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    私が家にいない間に子どもが帰ってくると、子どもは、主人やおばあちゃんのところに電話をかけます。このあかたろうとおんなじだと大笑いしました。

    おにが人間とおなじような生活をしているところがかなり興味あるところです。読んでいると、おにのおうちに違和感なく溶け込める自分がいてびっくり。おにの仲良し家族と友達になりたくなります。

    あかたろうくんってとってもかしこい!電話できいたお母さんの買ったものをちゃんと覚えて言えたんだから。こんなあかたろうくんを、本を通してたくさんの子どもたちに紹介できるといいですね。

    投稿日:2007/10/21

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  • 数字を数え始めた時には是非!!

    • ギフトさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子4歳、女の子0歳

    評判を聞いていて、ずっと気になっていた絵本でした。
    ついに購入!
    息子は 『面白いっ!』 と、とても気に入ったようです。
    でも私は初め、特別にすごい!とは思いませんでした。
    でも読み込んでいくうちに、息子が数を数える事ができるようになったばかりだから、興味を惹いていたのではないか?と思いました。
    だとすれば、とても楽しい内容だと思います。
    怖いはずの”鬼”も、みんな親しみやすくて、こんな鬼もいるなんだ、って鬼に親近感も感じてるみたい。

    投稿日:2007/08/07

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  • おかあさ〜ん!

    ストーリーは赤鬼のあかたろうが家の中で「おかあさ〜ん」と、母親を探すところからはじまるのですが・・・。

    先日私が夕飯の支度をしている時に、「おかあさ〜ん」と息子が呼ぶので「なにぃ〜?」と聞き返しても返事なし。
    またちょっとすると「おかあさ〜ん!」「だからなにぃ〜?」と聞き返すとやっぱり返事なし・・・。
    何事かと思い、リビングへ見に行くと、
    なんと息子がこのあかたろうの絵本を1人で読んでいたのでした〜(笑)
    お気に入りで何度も何度も読んでいることから、はじめに娘が覚え、次には息子も覚えたようです。

    正直あかたろうの目とか長細〜い目で、決してお世辞にも可愛い感じではないのですが、
    お話はほのぼのとしていてあったかい内容なんです。
    お母さんをさがすのに、電話を使うのですが、「123の345」とか・・・自然に数字にも興味を持たせてくれる絵本ですね。

    投稿日:2007/08/03

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    • なびころさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 二ヶ月 女の子

    この本を読んだあとは決まってカレーライスが食べたくなります。目がとても印象的です。数も出てきてテンポよく、心地よいです。大好きな絵本です。

    投稿日:2007/07/15

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  • 幼稚園で・・・

    息子が幼稚園から借りてきた最近の息子のお気に入り絵本です。
    借りてきてからというもの、毎日寝る前に必ず1度は『読んで』のリクエストがかかります。
    1・2・3の3・4・5って何なんだろう?って読む前からすごく気になっていたんですけど、読んでみて納得。
    『なるほどな〜!!』って思いました。

    1970年代に初版が出版されたロングセラー絵本らしい心が和む絵本です。
    親子で是非読んでみてください。
    あったかい気持ちになりますよ。

    投稿日:2007/06/28

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  • 魔法使い!

    家に帰ったらいなかったお母さんを探すべく、色んなところに電話をかけまくるあかたろう。
    その結果、今日の晩ご飯のメニューがわかっちゃって・・・魔法を使ったみたい、となる訳です。
    それより、あかたろうが色んなところの電話番号を暗記してることにびっくり。そして、色んな鬼さんの子供達はやっぱりいつものあの子達なのかなあ、と想像したら楽しかったです。

    投稿日:2007/06/20

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  • はまりました

    3歳の頃、はまりましたね。何度も読みました。鬼のこの顔もちょっと怖い感じですが、数字を言うところも、繰り返し電話をかけるところも、この時期の子どもにはとても楽しいようでした。

    投稿日:2007/06/05

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  • 心がつたわり、おもしろい

    おかあさんが出かけてしまいお留守番となったあかたろうくん。どこにもおかあさんの姿が見えない心細さが伝わります。一緒に我が子もその気持ちを感じ読んでいる間、わたしのそばからはなれません。あれあれ、うちの子どもは留守番はできないかな?と思ったくらいです。

     ところが、賢いあかたろうくん!さすがあ、男の子!!電話番号をよく覚えていたね。またおばあちゃんのやさしい一言がきっかけで、留守番を楽しみにかえることができました。

     そして、待望のおかあさんが。またまたびっくり、今度はあかたろうくん、魔法使いになっちゃった!すごい!息子もびっくり、さっきまで、そばから離れなかった息子は、あかたろうくんになりきり。指であらわします。

     1冊の本から、夢をもらい、勇気をもらえたような気がします。
    当時、2歳だった息子は、もう5歳。懐かしそうにこの本をながめていました。どんなふうに思ったのでしょうね。聴きたいけど、聴かないでおくことにしました。

    投稿日:2007/02/28

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