澄んだ青空、牧場の緑、色鮮やかな街並み、そして真っ赤な夕焼け空に、夜の闇。どのページをめくっても本当にキレイな絵で、見ているだけで楽しくなってきます。特に、色とりどりの魚たちがたくさん泳いでいる海のページは、思わず私が「わぁーきれい!」と言ってしまいました。
きかんしゃが子どもや動物たちを乗せて、空も海も山も、どこでも縦横無尽に走ります。
まさに「ゆめのきかんしゃ」です。のりもののだいすきな息子は大喜びでした。
だでゅう だだ っていう音も印象的です。
のりものだいすきじゃなくても、きっとワクワクします。