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びゅんびゅんごまがまわったら」 みんなの声

びゅんびゅんごまがまわったら 作:宮川 ひろ
絵:林 明子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1982年07月
ISBN:9784494006038
評価スコア 4.77
評価ランキング 653
みんなの声 総数 72
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72件見つかりました

  • 校長先生、いい味出してる。

    • よもさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    意地悪そうな校長先生。
    でも本当は子どもたちのことをすごく考えてくれてるのが分かるから、
    子どもたちも大好きな絵本なのかな。
    自然の中で遊ぶ子どもたちの姿が素敵です。
    こういう子ども時代を過ごすと、きっと心豊かな大人になれるはず。

    投稿日:2011/06/07

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  • 回せますか?

    • ねこなさん
    • 30代
    • その他の方
    • 埼玉県

    私、びゅんびゅんゴマを同時に6つ回せます。
    子供たちの間では、ちょっとしたヒーロー(ヒロイン?)です。

    そもそも、回すきっかけになったのがこの本「びゅんびゅんごまがまわったら」。
    小学生の頃に通っていた親子読書の会で、この本が取り上げられ、「みんなで回してみましょう」と、びゅんびゅんごまをつくり、回してみたのがきっかけです。
    こんな校長先生はいませんでしたが、親子読書の会に参加されていた大人の方が2個3個と回すのを見て、「よーし、私も!」とチャレンジしたら…できちゃったのです。

    この本には、そんなびゅんびゅんごま回し以外にも、いろんな遊びが出てきます。家の中で遊ぶことが多くなってしまった、今の小学生たちにも、この本を読んで、外で遊ぶことを思い出してほしい。そんな思いにさせる一冊です。
    そして・・・こんな校長先生がいたら、最高に楽しい学校生活になるとおもうんですけれど!

    投稿日:2011/03/09

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  • こんな学校だったらいいな

    もうすぐ小学校に行く息子と読みました。
    息子も私もこの絵本の魅力にハマりました。

    タイトル「びゅんびゅんごまがまわったら」って気になりませんか?
    まわったら何があるんだろうって・・・
    何があるのかは読んでからのお楽しみですが・・・
    きっとニヤってしますよ(^_-)

    校長先生と生徒との交流が描かれているのですが
    こんな校長先生だったら学校が楽しそう!!って思えました。
    校長先生って敷居が高いというかあまり身近な存在じゃないイメージがありませんか?
    息子はまだ校長先生という存在がわかっていませんが、校長先生っておもしろいって言ってました。好感をもってくれたようです。
    そのイメージのまま学校に行って おもしろい校長先生が本当にいてくれたらいいな〜と思いました。

    子供たちが楽しそうに遊んでる場面 ウキウキした気持ちになります。

    是非 親子で楽しんでみてください。

    投稿日:2011/01/30

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  • なつかしい

    なんか昔牛乳のふたで造ったような気がします。
    そして、なんともなつかしい風景です。
    子供達の遊びやその遊び場
    生き生きした感じが伝わって来ます。
    今もそんな良い環境が残っていれば良いのですが
    なかなか無いのが現実だと思います。
    校長先生もとても、素敵な方ですね
    こんな学校があったら、息子を通わせたいと思いました。

    投稿日:2011/01/18

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  • なつかしい風景

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    娘がまだ小学生だった頃に読んだ作品です。校長先生と子供達の交流を描いたほのぼのとした作品で、私自身も大好きでした。今、こういう光景ってきっと田舎の小学校くらいでないと見れないのかなーと思うととても残念な気がします。古きよき学校の風景が林明子さんの絵で素晴らしく描かれた作品だと思います。

    投稿日:2010/10/11

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  • 頑張れ!

    林明子さんの絵にしては、表紙の男の人がとても意地悪そうで人相の悪い人に見えました。でも、やっぱり読みたい気持ちが強く一気に夢中になって読んでしまいました。意地悪そうに見えたのは、校長先生だったのでとても驚いてしまいました。見掛けだけで判断してはいけないと反省した私でした。校長先生の得意とするびゅんびゅんごまを、1ケ、2ケ、3ケ、4ケと挑戦させるように仕向け、影で応援する優しい校長先生が素敵でした。最後まで、出来るまで諦めなかったこうすけもかっこ
    よかったです。校長先生にも出来ないことがあり、出来るまで努力している姿がいいと思いました。きっと、校長先生には出来ないような気が
    しますが、毎日ず〜と練習していくと思います。そんな校長先生の姿を
    お手本にして子供たちが成長していくと思うと尊敬できる先生に出会って嬉しかったです。

    投稿日:2010/09/20

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  • 届け、学童の子供たちに

    ぜひ小学校で読みたいだけでなく、学童で!!!
    ケガ人が出たから禁止。よくあることです。先生側からすれば、したくないけど仕方がないところもあり……。

    娘に「やめときゃいいのにやっちゃって、ケガして禁止!って言われてなぁ、お前がケガするからやでと責められちゃう話やで」と、ちょっと前振りしたら、即読みました。
    「毎日、(学校で)言われてる〜」と共感の言葉をはきながら。

    新しくはない本ですが、今も子供たちの共感を呼び、心の奥深くを鳴らします。これぞ良質であり名作。
    結局遊びの幅が広がった子どもたち。また校長先生の挑戦に脱落した子供がいて、その子にはその子なりの挑戦の仕方があって、それもまた功を奏すところがいいよなぁ〜と読みました。
    校長先生の、真剣に挑むような目つきが印象的です。

    びゅんびゅんごまを実際に見せて読みたいなぁ。

    投稿日:2010/03/15

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  • この頃の先生って

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    この絵本が最初に出版されたのは、1982年。今からざっと30年近く前に出ていた本なんですね。
    自分の年を考えるのは嫌なんですが、振り返ってみると、当時の先生という方々は、この絵本の中の校長先生のように、子どもたちが身近に見る尊敬すべき大人で、親から学べない知識とか、遊びとか教えてくれたよな〜。と、この絵本を読んでいてつくづく感じました。
    今の先生方は、子どもたち以上に時間に追われていて可愛そうになります。

    うちの上の子は、最近もっぱら1人読みで、この本もあっという間にこっそり読んでいました。
    ニコニコしながら読んでいるところを見ると、楽しい絵本だったようです。

    時代背景がそれこそ30年前ですから、いまの子どもたちにとっては学校の周りの風景も、服装も、遊び方も古くさく感じるかもしれませんが、この作品をきっかけに自然の中の楽しい遊びにハマってくれたりしたら、作者は「よしっ!」って、思われるのではないでしょうか?

    そして、やっぱり林明子さんの絵は、子どもたちの雰囲気が十二分に描かれていて、いいですよね〜。存分に楽しませてもらいました。

    投稿日:2009/12/21

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  • 頑張れば出来る!

    あまのじゃくな校長先生が子供達に
    遊びの宿題をだし、子供達が一生懸命その難題に
    クリアしていく姿がとても印象的です。

    今こんなに素敵な先生って少なくなってるんじゃないでしょうか。
    柿の実の首飾り・たけうま・たんぽぽのおひな様・カラスノエンドウのさやぶえ
    こういった遊びも減ってきているように思います。

    頑張れば出来るってこと、この絵本から学んでくれたらと
    思います。
    それに加え、時代は変わってきていますが、
    さまざまな遊びがあるということ、
    どんどん子供に読んで聞かせてやりたいと思います。

    投稿日:2009/11/02

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  • びゅんびゅんごまを作りたい

    最初はあまり気乗りのしない息子の表情でしたが、読み始めてみると、どっぷりと浸っていました。

    絵が落ち着いた林明子さんということもあり、絵だけでおもしろ系ではないと判断したようなのです。

    でも、読み進んでいくうちに、自分と同じ小学生のお話。

    それも校長先生との勝負がどうなるのかということがとても気になったようです。子どもって、勝負が好きですよね。

    そして相手が大人とあってはどうしても負かしてやりたいという気持ちが働いたようです。

    最後には、「びゅんびゅんごまを作りたい」と言っていた息子でした。

    話を読むと見ているだけでなくやってみたくなる気持ちよくわかります。

    投稿日:2009/08/14

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