「しゅっぱつ しんこう！」 みんなの声

長男も次男も大好きな絵本です

次男の寝る前の１冊目は必ずこの本で、半年ほど前は
「しゅっぱ〜つしんこう！」と、
それぞれのページで大きい声で言うのが楽しかったようですが、
今は、全部のページで「これ何？」と、（特急、急行、普通、飛行機、新幹線、牛、車、釣りをしている人）聞いて、知るのが楽しいようです。

我が家では、子供の目線の変化・思考の変化がわかる１冊です。

今にも動き出しそうなリアル感。でもどこか温かくて親近感のある絵柄です。電車に親しみ、電車好きになること間違いなし。特急や急行なども覚えられるきっかけになると思います。

3歳の息子が図書館で選んで借りて来ました。
特急、急行、普通列車と乗り継いでいく、という単純明快な内容。
それが子供にとっては良いのか、借りてきている間は毎日繰り返し読んでとせがまれました。
きっとわかりやすいんでしょうね。
「これはなんていう特急なの？」とか「でんききかんしゃと普通列車は同じ色だね」などと話していました。

4歳の息子が電車に興味を持ち出した1歳の頃からの愛読書です。
小さい子向けの乗り物の絵本は、電車をデフォルメした絵が多いですが、リアルな電車が好きな息子にとっては
まさに願ったりかなったりの絵本でした。
何度も何度も「読んで！」とせがまれました。

今でも時々絵本を持ってきては自分でページをめくって
じーっと絵を見つめています。

本物志向の強い電車好きなお子さんにオススメです！

電車好きの息子にはたまらない絵本です。「しゅっぱつしんこう！」のところでは、一緒になって大きな声で叫んでいます。最後に駅に着いたときには「よかったね〜」と、無事に着けたことを喜んでいます。色々なところを走る電車をみて満足のようです。

息子が電車が大好きで大好きでしかたなかったころ購入
しました。特急から急行へ、急行から普通列車へ乗り換
えながら、おじいさんのいる駅へ・・・。
数々の電車絵本を読みましたが、臨場感あふれるこんな
楽しい絵本はない気がします。
電車が大好きな子にはおすすめです！

この絵本を始めて読んだ時、とても懐かしい気持ちになりました。まだ私が幼かった頃、家の前の線路を走っていた列車と同じ種類の列車だったからです。今では多分見る事の出来ない列車・・絵本と同じように、私もこの列車に乗って母と遠い親戚に会いに行った事を思い出しました。
そして、今・・私は幼い息子とあの頃の母のように、今度は絵本の中で旅をしています。それは、とても素敵な事で・・息子と私にとってとても楽しい時間です。

電車好きのお子さんなら、間違いなく気に入ってくれる絵本だと思います。電車の絵が古いのが気になりますが、子供には関係ないようです。「しゅっぱつしんこう！」というフレーズも元気が出るようで気に入ってます。

電車が大好きなうちの子供は、この絵本を気に入ったようでした。たくさんある電車の絵本の中でこの絵本を薦める理由は、絵がリアルなことと、私の実家がこの話の中の実家と似たような場所にあるので、子供が同じような体験を私と一緒にしているてめ、集中して読めたからです。同じような環境の人はたくさん居ると思うので、ぜひおすすめです。

子どもが小さい頃からず〜っと好きな絵本です。
話の内容は、親子が電車を乗り継いでいくという単純なものですが、特急から普通まで順番に乗り継いでいく時に、回りの景色がどんどん「田舎風」になっていくのが私も好きです。

何度も何度もせがまれて、読みました。
絵本屋さんなどでも、かなり読んだと思います。

電車好きの子にはたまらない絵本じゃないでしょうか。
もちろん、それ以外の人にも、楽しめると思います。