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干潟のくちばしじまん」 みんなの声

干潟のくちばしじまん 文:今宮 則子
絵:小島 祥子
監修:今泉 忠明
出版社:星の環会
税込価格:\1,430
発行日:2011年09月02日
ISBN:9784892945106
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,504
みんなの声 総数 8
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  • くちばし

    表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。様々な種類の鳥が登場するので楽しく読むことが出来ました。くちばしがなぜそれぞれ違っているのかを分かりやすく説明しているのが良いと思いました。写実的に描かれているので自然の中に実際に出て行ったときも学習しやすいと思いました。

    投稿日:2011/09/25

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  • ぼくたちだってすごいんだ!

    表紙のくちばしの大きなとりのイラストに惹かれて、手に取りました。
    干潟に集まるとりたちの、くちばしにクローズアップした絵本です。
    とりたちのくちばしの形は、そのとりが食べるエサと関係があるようで。
    なぜそれぞれ違う形なのか、その理由がわかりやすく説明されています。
    小さいとりも、周りのとりたちに真似できないと言われ、
    「ぼくたちだってすごいんだ!」
    と気がつきます。
    それぞれ違うことが素敵だと勇気づけてくれる内容でもありました。

    投稿日:2021/04/28

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  • 生物のエサと形質の関係を上手に表現してあります

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    しろちどりがは、みやこどりの長いくちばしに憧れ、
    みやこどりはとがったくちばしのにあじさしに憧れ、さらにみやこどりは平たいくちばしでエビをつかまえるヘラサギに憧れる。
    くちばしとエサ、その鳥の生物のとらえ方を上手に表現してあって、図鑑ですでに知っていた息子は、解説しながら楽しんで読んでいました。
    違うからこそ仲良くなれて、どのくちばしも素敵。王道だけど、とてもステキなまとめ方だなぁ。と、親子ともに、お気に入りの一冊になりました。

    投稿日:2020/05/30

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  • 興味深い

    表紙の鳥のくちばしに目をひかれて、読んでみました。まさに鳥のくちばしに注目したお話ですが、それぞれ鳥の違いがわかりやすくかかれていました。くちばしに焦点をあてたお話は初めて読んだので、興味深かったです。

    投稿日:2020/05/10

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  • くちばしの違いがよく分かる

    くちばしの形が違うことによって、食べるものも違うし、捕り方も違う。
    それがとてもよく分かるお話でした。
    同じ鳥類なのに、こんなにも形が違うように進化するってとても不思議なのですが、違うものを食べることによって、共存共栄が出来るように進化したのかなと思うと、お互いを思いやっている感じがして素敵ですね。

    投稿日:2019/09/05

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  • じしんをもつのじゃ

    「ちがっていいのじゃ。じしんをもつのじゃ」

    長い物語の中のセリフですが、
    これが一番印象に残りました。

    人間も同じですね。
    一人として同じ人はいないからこそ、
    この世界は面白いのだと思います。

    読み終えたあと、
    自分のことが、もっと好きになれそうな絵本です。

    投稿日:2014/01/24

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  • 便利な形

     干潟には、独特の生態系があるんだなと、わかりました。
     森に住む鳥、街中に住む鳥、とは違った鳥たちがたくさんいます。そして、その鳥たちのエサも、それぞれ違っています。この干潟だけでも、どれほどの生き物がいるのでしょうか。

     くちばし「じまん」のとおり、鳥によって、くちばしが本当に便利な形になっています。どの鳥のくちばしも、おもしろいです。
     
     干潟の鳥たちを、実際に見ることはほとんどありません。子どもを、干潟で遊ばせてやりたいなと思いました。

    投稿日:2011/09/16

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  • なるほど・・・。

    『鳥』というとイメージとしては

    空を飛ぶというイメージがありますが

    この絵本はくちばしがテーマです。


    鳥のくちばしなんか注目したことなんか

    ありませんから、なかなか興味深い内容でした。

    ちょっと難しい内容かなと感じました。

    投稿日:2011/09/07

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