前作の「まじょのほうき」がおもしろかったので、その続編のこちらも探して読んでみました。
娘も、表紙を見たとたんに「あ、これこの前の続きだね〜」と大喜び。
今回も魔女が空から落っこちるところから始まります。この魔女さん、よっぽどのぼんやりさん?それとも魔法の腕がいまいちなのかしら?
水に入るために魔女が脱いだ靴から変身が始まりました。子うしにたぬきにいぬ。それぞれが何に変身したかは読んでのお楽しみですが、やっぱり見事な変身っぷりに、感心してしまいました。
今作は変身後のドタバタ劇も用意されていて、最後まで楽しく読みました。