「くっついた」 みんなの声

同じ事の反復なので、のってこないかなあと
思っていたら、楽しんでいました。
あひる、さるなど、動物も多かったのが
良かったようで、何回も
「もう一回」をくりかえしていました。
ママは大変でした（苦笑）

シンプルで優しいタッチの描写に、何度も繰り返される言葉が、０歳児にも覚えやすく、絵本＝ママとのスキンシップになったようです。

毎回「くっついた！」の台詞のたびに、息子をぎゅっと抱きしめて、最後はほっぺとほっぺをぎゅーっとくっつけて・・・

読んでいて、ママも幸せになれちゃう大好きな絵本です。

なんとなく、良いかもと選んだ本
何度か読んでいるうちにこどもは、本を持ってくるとワクワクした顔に！
単純な文だけど絵がかわいいし、「くっついた」の言葉が大好きみたい。
本の一番は、あかちゃんとおかあさんがくっつくところ。くっついてくれるのを待ってます。私は、読みながらベタベタくっついてます。

1歳の娘がいます。娘が0歳の頃から頬と頬を寄せて「くっついちゃった〜」とやる遊びを繰り返していました。娘のお気に入りの遊びになっていて、1歳になるころには自分から頬を寄せて「くっついちゃった〜」の遊びをねだってくる程になっていました。また、就寝前の絵本タイムが毎日の日課となっていたある日、娘が絵本棚から『くっついた』という絵本を持ってきたではありませんか！（←妻が購入）読んでいくうちに娘はにこにこ笑顔、私も同じくにこにこ笑顔！ラストのページに“おとうさんもくっついた”とありますが、絵本の中に自分が登場してきたようで、嬉れし恥ずかし…そんな気持ちになりました。娘の存在が、この絵本のすばらしさに気付かせてくれたような気がします。我が家の大切な1冊です。

5ヶ月の息子に読んであげました。
最後のお父さんお母さんにくっいたところでニコニコ笑顔♪とってもうれしそうでした。絵がかわいくって読んでいるこちらもうれしくなります。

間違いなく最近の絵本の中で定番化している一冊です。
ブックスタートとしてもお勧めいたします。

絵も大変ほのぼのとしていますし、文字数も多くないので、お子様もお母様も疲れなくていいです（笑）

いきなり文字数が多いものからはじめられると、親子で読み疲れてしまいますからね・・

これぐらいの文字数がお勧めです。

色的にも赤ちゃんに認識されやすい色で描かれていますし、形もわかりやすいと思います。

なにより「くっついた」が親子の合言葉になると思います。

赤ちゃんに「くっついた」と言いながら、頬を寄せると笑顔になること間違いなしです。

私は、くっついたを読みながら日本中の親子がこうやってくっついた！と笑いあっているかと思うと大変幸せな気持ちになります。

金魚、アヒル、ゾウ、サルなどのいろいろな動物が登場し、ページをめくるとピタッと左右対称になってくつきます。
最後はお母さんと赤ちゃんがほっぺをくっつけてピタッ。
とても微笑ましい光景に、心が温まります。

絵本と同じようにしてピタッとほっぺをくっつけてみました。
すると、1歳の娘は私の体をギューッと抱きしめてくれました。
何だかとっても幸せな気分になりました。

まだ0歳の息子、金魚やぞうさん、お猿さんをあまり理解していないはずなのに、毎回夢中で見ています。

『お母さんとくっつい』というところで実際にホッペをくっつけるとニコニコ喜んで絵本を見ています。
最後の『お父さんもくっついた』というところでは、絵本に何か話しかけながら見ています。

絵もとてもシンプルで大人も読みやすく子供も見やすい一冊だと思います。

最初は興味を示さなかった娘。
しかし、最後に「おかあさんとわたしがくっついた」でほほをくっつけると、嬉しそうに顔のあらゆる部分を何度もくっつけてきました。
今では、本を持ってくると同時に、ほほをくっつけてきます。
”くっついた〜！”は、日常の娘とのスキンシップの際の欠かせないコトバになりつつあります。

９ヶ月の娘は、
この本を読んでもまだ
笑ったりといったことはないのですが、
毎回くっつきながら読んでいます。

最後のページの、
下の歯が２本はえている
赤ちゃんのイラストがまたかわいいです！！

娘も、そのうち、このイラストのように
笑ってくれるようになるといいなあ。

くっついた、をすることで、
私自身もしあわせな気持ちになる一冊です。