「くっついた」 みんなの声

ほっぺとほっぺをくっつけて、ぎゅ〜って抱きしめるときの幸せな気持ち。
今でも覚えています。

「おかあさんと　わたしが　くっついた」

誰もが一度は経験したことがあると思います。
子育てが大変でも、幸せなひとときですよね。

この絵本に登場するきんぎょさんもあひるさんも、みんな可愛い。
自然と笑顔がこぼれます。

子育てのふれあいの中から生まれた絵本だそうです。

娘の時は、「ぴったんこ」と言っていました。
私はこっちの方がしっくりとくるのですが・・・
たぶん、子どもの頃見たアニメの影響があったかもしれません。

それぞれの家庭で、それぞれのふれあいを大切にして、
この絵本と一緒に幸せな時を過ごしてほしいと思いました。

娘が2か月の時にお祝いでもらいました。
何度も読み聞かせをしているうちに、とってもお気に入りの本になったようで、今（1歳2か月）では、ページをめくるたびに『くっちゅいた』と言っています。また、絵本と同じように、私と顔を近づけるとき、『くっちゅいた』と言うので、意味も理解しているのかな・・・。そんな娘の姿が本当に可愛いです。とってもおすすめの1冊です。

いろんなものがくっつく絵本なのですが、やはり一番いいのがラスト。

親子で、ママたちとくっついていく主人公の子供に自分を重ねながら、実際につい、親子でほっぺをくっつけてしまいます。

とっても、読みながらいやされる絵本でした。

絵もかわいいです。

三浦太郎さんの絵にひかれて購入しました。
繰り返しのフレーズとわかりやすい絵が子どもも気に入ったらしく、何回も読んで、とせがまれました。
最後の、ママやパパとほっぺがくっつくシーンで、一緒にほっぺをくっつけてあげると、とても喜んで抱きついてくるのがかわいくて、私もお気に入りです（笑）

初めてのクリスマスにプレゼントしました。（四か月の時）
まだ分からないかなと思いましたが、最後のページでほっぺたをひっつけると笑ってくれます。
食べられて、舐められてもうボロボロですが、もうすぐ２歳の息子にもまだ読んであげたいと思ってます。

レビューがよかったので、０歳の子供に購入しました。
最初見せた時は、難しかったみたいで微妙な顔をしていました。
でも何度も読み聞かせているうちに、ページをめくった瞬間に手をつないだりと絵が変わるので、とても喜び始めました。
最近では、最後のページで同じようにほっぺをくっつけて遊んだりしています。

くっついた！と、モノとモノをくっつけることを覚えたのがこの本でした。
この絵本の真似をして、家にあるものをくっつけたりすると喜んでくれます。

最後の、お母さんとお父さんがくっついたところで、ママと一緒にくっついたりすると、
それだけで爆笑してくれるので、幸せになる絵本です。笑

娘が大好きな言葉「ほっぺ」。
最後にほっぺたどうしでくっつくさまは
とても楽しそうでした。
ほっぺっぺ〜♪と思わず親子で
ほっぺをくっつけてしまいました。

かんたんで可愛いカタチ、幼い子にわかりやすいです。
繰り返し読んで楽しめるかと。
もっとたくさんいろいろくっつけて番外編もほしいです。

子どもが1歳のころから読み聞かせています。
大好きな絵本の一つで、3歳になっても何度も読んでいます。

三浦太郎さんのシンプルでかわいい色使いの絵と、「くっついた」のリズム。
「くっついた」と言いながら、ほっぺを子どもにくっつけて読むと、大喜び。

簡単に読み聞かせできて、楽しい絵本です。

かわいいイラストと繰り返しの心地よさにひかれて購入。小さい子にも見やすいカラー、イラストだと思います。
きんぎょさん、あひるさんがくっつく時はお口にちょん、ぞうさんはお鼻にちょん、おさるさんは手をぎゅっとすると、嬉しそうな顔で聞いています。「わたしとおかあさんが」のところは、子どもの名前を入れてぺたーっとくっつきます。お母さんだけじゃなくお父さんも最後に登場するところがいいですね。休みの日は三人でぎゅーっとして、幸せな気分に浸っています。