「プリンちゃん」 みんなの声

プリンちゃんがホイップなどでデコレーションし、おめかししてお出かけをするお話です。プリンちゃんのイラストがかわいらしくて、見ているだけでも十分楽しいのですが、色使いがとてもカラフルなので、お話がまだ理解できない子どもでも、喜んでみていました。特に女の子が好みそうな絵本です。

おままごとでケーキのデコレーションをするのが好きなので、それと照らし合わせて楽しんで読んでいました。
娘は自分のオリジナルのプリンにしようと、これをのせてあれをのせて〜と楽しそうに空想していました。
前半部分はルンルンで読んでいましたが、プリンアラモード姫がお出かけするシーンからは、なんで！と突っ込みを入れながら「・・・」となっていました。あまりにも突拍子もない展開に私もびっくり仰天。
でも、プリンちゃん、かわいいです。

かわいいもの好きの娘が、きっと気に入るだろうなと思って手にとりました。表紙のプリンちゃんの姿はもちろん、タイトルのプの○の部分がさくらんぼなのも、かわいい〜。

プリンちゃんが、ドレスや飾りを選んでいく場面では、私も娘も、着せ替え気分で一緒に悩んでみたり、プリンアラモードひめにおめかし完了して、おでかけする場面では、色鮮やかな草花や動物たちに釘付け。

最後に「プリンちゃんのうた」の楽譜がついているのですが、シンプルな音階で、お○ちな私でも、音符を追いながらさらっと歌うと、娘はとても喜んでいました。幼稚園の鍵盤ハーモニカでも弾いてみよう！と張り切っていました。

プリンちゃんの洋服とか帽子がいっぱい載っていて、選べる感じになっていたのですが・・・・うちの子のチョイスとは全然違う感じのプリンちゃんになっていったのが気に入らなかったのか、最後まで読む前にちょっと怒りだしてしました・・・。とってもかわいいプリンの女の子のお話でした。

すごく単純ですが、面白かったです。
子どもたちって、やっぱり食べ物関係の絵本は好きだし、この美味しそうなプリンちゃんの装飾道具は、目移りするくらいキラキラしています。
お散歩中に飾り（果物とか）がぽろぽろ少しずつ落ちて行っちゃうのも、興味をひかれ、目が離せなくなります。
「あ〜、今、○○が落ちた〜！」って、やっぱり思っちゃいますよね」

低年齢の特に、キラキラが好きな女の子たちにお薦めしたい絵本です。
うちの子はだいぶ大きくなりましたが、こういう絵本はとっても好きです。
さすがはなかがわちひろさんだな〜と、思いました。
今度ぜひ、小さいお子さんたちのお話会で使ってみたいです。

プリンちゃんが、クリームやトッピングを選択し、
着飾っていくお話です。
かわいいとは思いますが、よくある感じで、
少し物足りない･･･かな。あっさりしてます。
２〜３歳くらいなら喜びそうです。

最近ピアノを始めた娘は、最後についている
『プリンちゃんのうた』の楽譜には、すごく反応。
歌があるなんて！今度、弾いてみよう♪
そして、プリンちゃんの部屋やTwitterまであるのには、
ほんとうにビックリ！
つぶやきは、なかなかツボでした☆

食べ物の絵本というと、たいていは、まず「おいしそう」と
思ってしまうのですが、この絵本は、まずは「かわいい！」
プリンちゃんがいろいろおしゃれしていて素敵です。
着せ替えとか、シールがあったらたぶん遊んじゃうわ。
住んでいるおうちも素敵ですね。
でもでも結局はもとどおりのプリンちゃんに。
そうなんだよね。小さい子もプリンちゃんと同じで、おしゃれ
してても、いつの間にか汚れていたり（笑）、はだかんぼさんに
なっていたりするものね。
一番最後についているお歌も、リズムの感じがプリンっぽく
ぷるぷるしていていいです♪

プリンがドレスアップするなんて考えたこともなかったなぁ。新鮮でした。
着飾ったプリンちゃんは、プリンアラモードひめとなってお出かけします。ここまではよかったんだけど・・・！

プリンちゃん、草むらは通っちゃダメでしょう（笑）個人的には、プリント草むらとバッタの構図はちょっと受け付けません。ごめんなさい。
前半は楽しく読めたんですが、その時点で気分が落ち込みました（＾＾；

「全ページ試し読み」で読ませて頂きました。

プリンちゃん、とっても可愛いんです。

プリンアラモードになる為に、１つずつオシャレしていきます。

子供達は、これがいい！！これがいい！！と、１ページごとに
楽しんでいました。

プリンちゃんの部屋にも立ち寄らせていただきました。
歌も可愛くて、みんな大好きになりました！！

シンプルだけど、可愛いストーリー。プリンちゃんがいろんなデコレーションをして、プリンアラモードひめに変身！でも、水の上をこいでいって、陸に上がったら、、、全部落ちちゃった（笑）

もう少しオチが欲しいところはありますが、かわいらしいので子供も喜んで読んでいました。トッピングをどれにしたい？など子供に聞いてみると楽しいです。

３歳で読ませたけれど、１-２歳向けだと思いました。

絵は可愛いです。