レビューを書く前にインタビューの記事を読んできました。
「お芋のかみさまは突然現われたかのように思われますが・・・」
えーーー!違うの??
どこから?どこから?めくる、めくる。
これかー!!最初っからおる!降りて来てる!!
3回ほど娘に読みましたが気付きませんでした。
お芋の神様がジャジャーンって登場したとばかり思っていました。
絵本って文字を読むことだけじゃないんですよね。
改めて絵本の深さを知りました。
さて、この絵本。
作者は子どもなのでは?と思うくらい
子どもが喜ぶ要素がびっしりでした。
ひとつに掛け声。「エイエイオー!」それだけで元気がでます。
そしておなら。ずるいなー。子どもには必ず受けます。
おならの大会ではその音もそれぞれに違っていて、爆笑でした。
読み手が恥ずかしがらずに読んだおかげでしょうか。
楽しいひと時をもたらしてくれる絵本でした。