「はたらくくるま しょうぼうじどうしゃウーウー」 みんなの声

カラフルで小さな子供たちが喜んでみてくれそうな絵本だと思いました。文章はリズミカルでシンプルだけど読みやすく、子供たちもついつい口ずさんでしまいそうな、そんな感じで良かったです。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそう。男の子、女の子を問わず読めそうなのもいいですね。

ウーウーが、はしごを使って街中のみんなを助けます！

色々な動物がでてきて、困っている内容も別々で、気づいた事全てに自分の持ち味（長〜いはしご）で助けてあげるところが素敵なお話です。

さらに最後には助けた動物たちから恩返しをされるところも、人生の教訓になる良いストーリーだなと思いました。

誰の言葉なのか順番がわかりにくくて少し読みずらい部分もありましたが、色使いが鮮明で背景や周りの絵もきちんと描かれているので、お話以外でも二歳の息子に言葉を教えたりして楽しめました。

はたらくくるまが大好きな１歳8ヶ月の息子に読みました。消防車が出てくるのも楽しいですが、ウーウーが色々な動物を助けるのが面白い様子でした。はたらくくるまシリーズの、みんなのバストマリーと共に気に入って何度も読んでいます。

消防車のウーウーは、毎日、町を見回りに出かけます。おやおや、困っているのは誰かな？救助する動物を当てっこしながら楽しむ、働く車の絵本です。
動物の鳴き声を読まなくても、絵を見てわかるのですが、簡単かな？と思いつつも、その簡単なのが子どもにとっては楽しいらしく、すっかりお気に入りです。このシリーズを全部読みたくなりました。

図書館の棚から、二歳の息子が自分で取り出して選んできた絵本です。

大好きな消防車を主役に迎え、バスや救急車もページには登場！お猿さんやウサギさんなど道佛が出てくるのも息子にはヒットしてます。

分かりやすく、大きい絵柄で、幼児にもめくりやすい分厚さ。安心して息子に与えて読ませられます。

ウーウーはすごいですね。
こまっている人を親切に助けてくれました。
うしろむきでいたのはネコさんだったり、一部しか
見えない人を探し出すのはたいへんですが、
だれかな　だれかな　が合い言葉になって、
がんばって、だれかなと　探しますね。

ところでびっくりしたのは横向きのえほんが
急に縦長にしないと読めないので、
面白い仕掛けだなと感心してしまいました。

トマリーが好きな子どもに同じ作者のこの本を選びました。レスキュー車のような働き、途中でてくるトマリー、はしご車の本領発揮、最後の洗車、どの場面も子どもが絵をじっとみると同時に文字にも目をやっていました。字の大きさが2歳の子どもにちょうどなのかもしれません。トマリーのシールがなくなっていたのが気になりました。

真っ赤で頼もしい消防車って、子供はきっと好きだと思います。
この消防車くん、とてもかわいいおかおです。
どんなことで出動するのかな？
ジャングルジムから降りられないねこちゃんからはじまって、かわいい事件が、、
わあー最後は、こわい火事で、いぬくんを助けました。
立派ですね！

2歳の次男に読みました。

はしご車があちこちで活躍するのですが、ちょっと予想外の事件で出動するので、なんだか微笑ましいです。

もちろん最後にはちゃんと火事で出動し、役目を果たします。はしご車好きの小さな子も満足できる内容だと思います。

はしご車が主人公のストーリーです。
火を消すというよりは、高いところから救助するという仕事が多く紹介されています。
娘は消防車を見たことはありますが、はしご車がはしごをのばしているところは見たことがないので、ちょっとビックリしていました。
特にページを縦にして読むページは迫力があったようです。
今度、はしごが出ているはしご車を見せてあげたいです。