ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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21件見つかりました
我が家の娘が大好きなキャラクター(動物)はカエル。それでこの本を手に取りました。 うまく泣けない小さいカエルが、ほかの動物たちがさまざまな泣き声で泣く姿に勇気をもらい、自分らしさに目覚めるストーリー展開は、ありがちではありますがストレートで好感が持てます。 さらに、ポップでカワイイ絵がGOOD!子どもにも伝わりやすい絵だなと思います。 娘には作者のメッセージはまだ伝わっていないと思いますが、時を置いて別の見方ができるようになったころに改めて読んであげたいですね。
投稿日:2008/04/18
うまく泣けない生まれたばかりのカエルが 苦悩の末(?)見事に鳴き声を披露するというお話。 意外と小さい子向けです。 息子は最近カエルが好きなので気に入ってました。 ケケケ・・・って、真似します。それがまたかわいい・・・
投稿日:2007/12/18
この絵本は、作者が、コロンビアから来て10年経過した時に描いた作品で、日本語を話せなかった自分の自叙伝的な作品のようです。 ちっちゃいかえるは、上手に鳴くことが出来ません。 でも、ある日思い切って自分なりの鳴き方で鳴いてみたら、みんなが上手だと言ってくれて、杞憂だということに気づいたというお話です。 日本人が外国語を話せないのは、何でも完璧主義だからという理由からであって、自分らしく話せば良いと背中をそっとおしてくれる絵本です。 自分らしくあることの大切さを教えてくれます。
投稿日:2007/12/09
作者の体験談から来たお話だそうですね。 でも誰にでもあてはまるお話しで、親近感がわきます。 特に子供にとっては、個性とは必ずしも良いものではありません。 でも成長する過程で個性が認められたら。これほど嬉しいものはなく、そしてもっと個性を伸ばそうとするでしょう。 人も社会も、このお話しのようにあればよいなと思いました。 やまうちかずあきさんの鮮やかな絵が、このお話しをより親しみやすく魅力的に彩っています。
投稿日:2007/11/11
おたまじゃくしが、ちっちゃいかえるになりました。 みんなと同じように色々出来るけれど、なくことだけが、できない。 「ケ ケ ケ ケ ケ ケ」 みんなは 「ケロ ケロ ケロ ケロ」 みんなのまえで、ないてもいいかな? なんて心配している姿。 みんなと違うと、臆病になる気持ち分かるけれど、 思い切って行動して欲しい! 作者から読者に、かなりのメッセージを発していると思います。 子供も大人も是非読んで欲しいです。
投稿日:2007/08/25
産まれたてのちっちゃなかえるはうまく鳴けません。 「ケ・ケ・ケ・」こんな鳴き方で笑われないかしら? 心配なちびかえる。 誰かに聞いてみよう!って外に出かけるといろんな泣き声に出会います。 いろんな鳴き方があるから『ケ・ケ・ケ・』でもいいのかな?と鳴いてみました。 コロンビアから来た作者が日本語を勉強してうまく話そう。 きちんと話そう。と頑張っていたときに思い切って絵本を読んだとき『上手!』と褒められ自信がついてことがきっかけでこの絵本が生まれたそうです。 自分の言葉で伝えたときそれに笑顔で答えてもらえるって本当に嬉しいことですよね。 ってことは・・人の話もちゃんと聞けることが大切。 そんなことに気づかせてくれる可愛い絵本です。
投稿日:2007/06/02
エクトル。シエラ氏がコロンビアから日本へやって来た時の 辛い思いがこの絵本になったんだと思うと彼の気持ちが痛いほど伝わりますね! やまうちかずあきさんの絵も子どもが大好きになりそうな優しい絵です。 みんなのように上手に鳴くことができないと悩んでいたかえるくん。 でも、 いろんな動物たちに出会って 「そうだ、ぼくの なきごえは ケケケで いいんだ」 と気づくんです。 誰でも自分に自信が持てないときがあるからね! そんな時にいかに自分を褒めて乗り越えられるか子どもも大人も同じですよね。 よかった! よかった! かえるくん!! 明日の元気をもらえる絵本で〜す。
投稿日:2007/05/28
子供はいないのに絵本を読む習慣が付いた私が、 久々にいいなぁとじんわり思いました。 凝った話でもないので、子供にもすんなりはいりそうだし 読後、大人でも「うん、そうだね」と、あっさり納得。 子供に外国語を習得させる前にまず、一緒に読んでみては?
投稿日:2007/01/05
以前、日本語を学ぶ中国の大学生と文通をしていました。 初めの頃は、解読するのが大変で、中国人の友人に教えてもらったりしました。 彼女に負けないように、私も中国語を勉強したのですが、彼女は どんどん上達して、素晴らしい文章を書けるようになりましたが、 私は、ほとんど上達できず、情けなかったです。 手紙でも、これで間違っていないかなと不安でしたが、しゃべるとなれば、 もっと不安だと思います。 笑われないかなあと思うと、身がすくみます。 TVで外国人の日本語の発音を、まねをして笑っていると、悲しくなります。 この絵本で、失敗を笑うことはいけないと気が付いてもらえるといいです。
投稿日:2006/12/05
みずくさのうえで、おたまじゃくしが ちっちゃいかえるになりました。 他のかえるには出来て自分が出来ないこと。 それは「上手に鳴くこと。」 自分の鳴き方はみんなと違うから、 声に出していいのか不安。 でも、色んな動物達に会うにつれ、みんな鳴き方が違うことに気がつき、勇気をだして、自分らしく鳴いてみます。 みんなと違くたって、自分らしく、 完璧でなくて良いんだという事が伝わってくる内容でした。 絵がとても可愛らしくって、色合いも綺麗なので、 まだ1歳半の息子でも内容は判らないけれど、 十分楽しむことが出来る絵本でした。
投稿日:2006/08/02
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