ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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おにぎり大好きな鬼3人。 にんげんにおいしい鬼を食べさせようと山を下りてくるも怖がる人間たちは逃げてしまいます。 でも逃げたのが前触れなしに行ったからだと思った鬼たちは、翌日はお知らせしてから山を下ります。 今度は自分たちにツノがあるから逃げられたんだと、また違う手を考えて再チャレンジ。 そんな勘違い連発の鬼たちが滑稽でたまりません、でもにんげんたちにおいしいおにぎりを食べさせたいという鬼のやさしさが何ともいえません。 8歳の息子も「え〜?そうくる〜?」と楽しそうに突っ込みながら聞いてくれました。 遠目にみてもはっきりとわかる絵なので、読み聞かせにも向いていると思います。 それにしても鬼たちが自信を持って作るあのオニギリ、食べてみたいものです。
投稿日:2012/02/12
おにぎりを食べるのが、至上の極楽という、どこまでも気のいい鬼たち。 人間が、自分たちのことを怖がっていることなど、思いもよりません。 好意で、にんげんに美味しいおにぎりを食べさせてやろうと、山を下りたのですが… 最後のオチ、これでいいの???と疑問も残りますが、いつしか、本当の姿も認めてもらって、誤解が解けることを祈りたいです。
投稿日:2017/10/06
シゲタさんの絵本はお話の展開が面白くて、どの作品にも自然と引き込まれてしまいます。 親子でシゲタ作品の大ファンですが、中でも一押しがこれ!! ある日、おにぎり好きのオニ達が、人間の落とし物の「おにぎり」を拾い食いした所、 腐ったおにぎりの味にびっくり! 人間どもはいつもこんな「マズイおにぎり」を食べているのか!?と勝手に勘違いをするのです。 それからと言うもの、オニ達は人間に「本当のおにぎりの味」を教えてやろうと試行錯誤を繰り返すのですが、ことごとく失敗… (失敗した時のオチも笑えますよ!) でも最後はちゃんとパッピーエンドで終わります。 ラストシーンには、大人も笑ってしまう様なページがありますので、期待して読んで下さい。 (この絵本を小学校で読み聞かせした所、子供達に大ウケで校内新聞でも紹介されました。)
投稿日:2012/10/30
全ページ試し読みをさせて頂いた時、とにかくおもしろくて即購入しました! 絶対にうちの子たちもハマるはず・・・と思っていましたが、やはりハマりました(笑)。 シゲタサヤカさんの絵本たち、本当にクセになる面白さです!!! おにぎり好きの三匹の黒オニたち。 ある日、人間の落としていったおにぎりを食べてこう言います。 「にんげんども、まってろよ!いますぐうまいおにぎり、届けてやるから!!!」 愛すべき黒オニたち、次々とカン違いで笑わせてくれます。 そして最後に黒オニたちが取った行動は?! 最初タイトルを見たときに頭に浮かんだ「?」もスッキリ解消されます。 いや〜、面白いですね!(^^)♪ そういうことだったのか!!と大笑いしました。 本のカバーを切り取って、自分もおにぎりになれる・・・というオマケ付で倍楽しいのですが、 勿体無くて切り取れません(^^) しかしそこのおかげでなぜ彼らが『黒オニ』なのかに気が付きました。 ちなみにこの黒オニたち、ちゃんと名前があるそうで、 『ニーさん』『ギーさん』『リーさん』というそうです。 先日シゲタサヤカさんのブログを拝見したら載っていました(^^)。 寝転がっておにぎり食べてるオニの出てくる絵本なんて初めてです(笑)。 とにかくオニたちがいい味出してて面白いのです! 『オニ』というだけで怖がられて、ガッカリしょんぼりしちゃう場面もありますが、 それ以上にオニたちはたくましく?! 人間たちにおいしいおにぎりを食べさせたい(おにぎりの本当のおいしさを知ってもらいたい!)一心で何度も山を下りてくる黒オニたち。 楽しいカン違いに、家族全員なごみました!(^^) それにしてもオニたちの作るおにぎりが本当に美味しそう!! 梅にエビマヨ、サケにたらこ、オムライスおにぎりやジャンボおにぎり、串にささったおにぎり団子まで?! ギュギュッとふっくら、おいしいおにぎり食べたいですね(^^)♪ 『黒オニたちのおにぎり教室』なんてあったら親子で参加したいです(笑)。 『キャベツがたべたいのです』の八百屋のおじさんも登場していて、 娘たちは大喜びしていました♪ シゲタサヤカさんの他の作品を読んだ方も、まだ読んだ事のない方にもオススメの一冊です。 おもしろいですよ!(^o^)♪♪♪
投稿日:2012/05/22
息子は本の内容を読む前から、タイトルを見て「『オニじゃないよおにぎりだよ』ってなんだよ〜?おにだよね〜。」と言いながら、とてもワクワクして本を開くことができました。 タイトルで、こんなにワクワクするのは珍しい・・。 それにしても、最後の鬼たちに思わず笑ってしまいます。 他の本を見ると鬼は怖いもんだって思っていても、この鬼たちを見ると、他の鬼たちも実は・・・なんておもっちゃいます。 とてもおもしろかったです。
投稿日:2012/05/08
オニと言えば怖いもの。 人間たちも最初は怖いオニだと決めてかかってます。 でも、全然こわくない愛すべきオニさんたちですね。 私もオニさんたちの握ったおにぎり、食べてみたいです。 さぞかし美味しいんでしょうね。
投稿日:2012/04/30
息子と全ページ試し読みで読ませていただきました。(そして,本屋さんに直行!) 皆さんもレビューで書かれているように,少し「泣いた赤鬼」を思い出す場面もありますが,鬼たちのあまりの「緊張感」の無さに,苦笑い!そしてラストの「落ち」に爆笑してしまいました。 シゲタさんのインタビューでも,「だらしなく」て「空気が読めない」鬼にしたかったとありましたが,絵本を読んでみると大正解! そんな事気にしなくても,本当に伝えたい事は,いつかきっと伝わるものだよと,本当に気持ちが楽になります。 鬼たちの様子や,たくさんのおにぎり,つっこみ所も満載で,実際に絵本で読んでみたくなります。読み聞かせでも,子供たちに受けること間違いなし!久々に息子と笑いました。
投稿日:2012/05/01
ずっと気になっていたのでついに読みました。 おもしろいですよ。 おにがおにぎりってだけでも充分おもしろい。 人間が作ったおにぎりがまずいというところから はじまり、じゃあ人間においしいおにぎりを つくってあげようじゃないかという展開。 ただ、人間とおになので、なかなか意気投合できず・・・。 あれやこれやと試します。 おにが寝転がっておにぎりを食べるシーンが好きです。
投稿日:2012/04/23
表紙の絵に誘われて購入しました。鬼たちはおにぎりが 大好き。自分たちの大好きな美味しいおにぎりを人間た ちにも食べてほしくて奮闘します。 本の中のおにぎりが、とても美味しそうで、読んでいる うちにおにぎりが食べたくなります。 人間たちに怖がられていると気がついた時に鬼たちがと った行動が面白くて、息子と読みながらふきだしました。 鬼がおにぎりもってきてくれるといいのにな・・・
シゲタサヤカさんの絵本は、今までに読んだことがあって、 息子とププッと笑ってしまう面白い作品だったので、 今回の作品も息子と図書館で借りてきて読みました。 鬼とおにぎりで、オニつながりなので、息子はすぐに お話に入り込んで行きました。昔話の鬼は、乱暴者で 盗みをするような悪者のイメージでしたが、このお話の中では とても良い鬼達でした。 面白いかぶり物をかぶっていた鬼と同じかぶり物が カバーになっているので、息子が気に入って、 『これ、かぶりたい!』と言っていました。 幼稚園児から小学校低学年向けだと思います。
投稿日:2012/04/22
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