あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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「玉石鹿」という 中国の本の話 「西天開仏」といわれる民話の一つです 寂聴さんのお話に はたこうしろうさんが絵を書いて子供たちに語る絵本を作られたのです ある日 お母さんは病気で死んでしまいますが。 死ぬ前に母親はチンフーに、「遠い西の国には、ほとけさまがいらっしゃってどうしたら人が幸せになれるかをおしえてくれる くださる」と言い残して死んでしまいます 悲しみに打ちひしがれた息子のチンフーですが 母親の言う通り旅に出て いろんな人に出会うのです 話の出来ない娘のユイチー いろんな苦労にも負けずに そしてとうとう ほとけさまに出会えたのです ここからは 読んでみてください! 幸せを求め 母の話に耳を傾けたチャンフー このお話は 中国に伝えられる お話です どう生きるかの一つのきっかけになればいいな〜 そんな事を 考えさせられた絵本でした。 ほとけさまを求めて・・・・
投稿日:2012/01/12
母親を喪い、独りぼっちになったチンフーが、母の遺言に従って西に向かいます。 幸せを探すためということですが、チンフーば道中、出会った人に支えられ、自分を助けてくれるという幸運の中にいるように感じました。 だからこそ幸せにたどり着いたのでしょう。 瀬戸内寂聴さんの優しい物語ですが、人の生き方についても感じさせる内容でした。
投稿日:2024/05/01
チンフーのようになるには、私にはまだまだ時間がかかりそうです。寂聴先生大好きですが、絵本も書かれていたのですね。子供にもわかりやすく書かれていたのでよかったです。ただ、理解できるようになるのはもうちょっと後かな?
投稿日:2015/01/22
瀬戸内寂聴さんが紹介する民話です。 「玉石鹿(ぎょくせきろく)」という中国の本にある話で、 「西天開仏」という、西方の仏さまのところに行き、自分の悩みを訴えて教えを乞うストーリーです。 青年チンフーは、母の遺言通り、幸せ探しのため、仏さまのもとへと旅するのです。 苦難続きの旅でしたが、心優しく、勤勉なチンフーは、行く先々で、人にも恵まれ、 ついに、仏さまと出会うのです。 ところが、自分のことより人のことを心配するチンフーは、 出会った人々の願いを先に告げ、自分の願いは時間切れになってしまうのですね。 でも、それが、チンフーに幸せをもたらすのです。 幸せについて改めて考えさせてくれますね。 小学生以上くらいからでしょうか。 瀬戸内寂聴さんが心を込めて、愛の力を届けてくださったような読後感でした。
投稿日:2014/03/26
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