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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんどこどん」 みんなの声

どんどこどん 作:和歌山 静子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2011年10月
ISBN:9784834026801
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,264
みんなの声 総数 35
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35件見つかりました

  • いいですね〜 最高!

    どんどこどん  土の中でそだつ 野菜たちが 嬉しそうに生き生きしているのがすてきですね〜
    子供たちも お母さんたちも みんなの顔が ほころびます
    みんなの おなじみの野菜ですからね〜
    ことばの 響きも リズミカルで 歌うように 

    いいですね〜 最高に!
    あっかんは 白い大根でした!
    おいしそう!
    裏表紙の 野菜の切り口にも 作者の優しさが感じられました!

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2011/12/15

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  • 短いですが

    三分ぐらいで読み聞かせできる本として教えていただきました。

    小学校の読み聞かせというつもりで用意していたわけではないのですが、読み聞かせで時間が余ってしまい、最後にクイズのような感じで読んでみました。

    読んでみられた方はおわかりだと思いますが、最初の頃は一部が見えているので、よくわかりますよね。

    ごぼう、さといもの辺りはちょっと難しいと思っていたのですが、さすがに学習発表会で野菜のことを学習した後の三年生だったせいもあるのか?農村部の学校ということもあるのか?当ててしまった子がいて驚きました。

    ちなみに、うちの息子はごぼうやさといもはわからなかったんです。

    そして、読むつもりでなかった本でなかったにも関わらず、子どもたちが一番反応していたのがこの本だったかも。

    年少版として最初出た本だと思いますが、身近な野菜のことだけに、広範囲に使える本かもしれないと思いました。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2011/12/08

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  • 野菜の事

    スーパーとかでは野菜は身の部分でしか売っていませんよね!?この本では、葉の部分が先に出てきて、「これはな〜んだ?」って感じで絵本が進んでいくので、子供にとって勉強になっていいと思います。大人も勉強になりました。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2011/12/04

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  • 野菜の葉っぱ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    リズミカルな題名に惹かれてセレクト。
    畑の野菜の葉っぱが登場、その根菜を推測する趣向。
    多少根菜の頭部分が見えているので、そこからも類推できますが、
    大人でもなかなか難しいです。
    でも、だからこそ、親子で一緒に学ぶ、というのもいいと思います。
    その登場の仕方が、「土の中でどんどこどんどこ」なのですね。
    この掛け声が何とも心地良いです。
    やはり音読で楽しんでほしいです。
    裏表紙では、登場した野菜の切り口まで描いてくれています。
    これは嬉しいです。
    この切り口こそ、調理された野菜たちですからね。
    見事な演出に拍手!です。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2011/12/03

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  • お薦めです!!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    おはなし会の時
    先輩が持参し
    ひと目見て気に入り
    私が読ませていただきました

    縦長に持つこと
    絵が遠目が効くところ
    「根菜」がテーマなこと
    言葉が短く、的確

    なんとも惹きつけられます
    「さつまいも」は子ども達は
    芋掘りで経験しているせいか
    みんなよくわかります

    「人参」も
    アゲハの幼虫の・・・と言うと
    気付く子もいます

    でも、「里芋」は
    大人でも分からない方が・・・
    もしかして、剥いたのしか食べてないかも
    えっ!?もしかして
    食べてないかも!?

    食育・植物・・・
    感心を持ってほしいテーマです

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2011/11/29

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  • 復刊していただきたい作品

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子3歳

    おはなし会で、読んでいただいた絵本です。
    この絵本は、おはなし会でのおススメ本で、
    野菜の葉っぱを見せてから、次のページで
    その葉っぱの野菜が出てくるという内容です。

    この絵本は、縦型の絵本なので読むときに
    しっかりとページを折っていないと、
    下側に来るページが浮いてきてしまって、
    部屋の照明によっては、光が反射してしまい
    見づらくなっていたので、当日はあえて一番
    後ろの席で様子を見ていました。

    おはなしのお部屋では、反射することはなく
    大きな野菜の絵がしっかりと見えて、良かったです。

    年配のメンバーからは、『この間、おはなし会で
    この絵本を読んだら、来ていた親子のお母さんが
    ゴボウの葉っぱを見せても何の野菜か分からなかったのよ!』
    とびっくりされていました。
    野菜のお勉強にもなります。

    葉っぱを見せてから、『何の野菜かな?』と言って
    お話を進めるとクイズのように読めるので、
    お話を聞きに来ていた3歳の男の子も、『おいもだ〜!』と
    言って喜んで聞いていました。

    和歌山静子さんのはっきりしたタッチの絵で、見応えが
    あります。絵を見ているだけでも楽しめますので、
    来ていた赤ちゃんもお利口にお話を聞いていましたよ。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2010/10/30

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  • こどものとも

    こどものともが好きなのと和歌山静子さんの作品だったのでこの絵本を選びました。土の中でどの様にして食物が育っていくのかを分かりやすく描いているのが良かったです。根が地中に張っていく様子をとてもしっくりとした”どんどこどん”という言葉を使って表現しているのにセンスを感じました。食育にも向いている絵本だと思いました。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2010/02/01

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  • 頭から離れなくなります。

    5歳にはちょっと簡単すぎ?と思っていましたが、
    迫力あるリズムの どんどこどん、、、、をすごく気に入ってしまい何度も何度も毎晩のようにしばらく読んでいました。
    そして、日中も一人で「どんどこどん」と歌っていました。

    大きくてわかりやすい野菜の絵を見て、こうやって育っているんだ、といいお勉強にもなります。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2010/01/11

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  • 見応えアリ!

    こちらも、幼稚園で買っている福音館書店の絵本シリーズのうちの1冊です。

    植物の成長に関してとても興味がある息子には、もってこいの絵本でした!

    珍しく、縦使いになっていて、にんじんや大根・里芋が土の中でどのように成長して、
    実をつけているのかが一目瞭然で分かります!!

    息子はこの絵本を見て、どうやって実がついているかかなり納得できたようです。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/08/04

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  • 軽快なリズムで!

    まず土の上のイラストがあり、次の見開きで土の中が描かれています。
    それが、とってもリズミカル。
    息子は自分でページをめくって読んでいます。
    「どんどこ どんどこ」のフレーズはタイトルの「どんどこ どん」になっていますが!?
    「あら にんじん」「わっ さつまいも」などのフレーズは、
    抑揚をつけて言うので、聞いている私は、思わず笑ってしまいます。

    イラストには、とっても迫力があって、どんどこ どんどこ育っている
    感じが伝わってきます。それが子供心を刺激したよう。
    東京に住んでいると、なかなか畑で野菜を見る機会もないので、
    絵であれ、野菜が育つシーンを見せられたのも良かったですね。

    とっても薄い本なので、外出にも便利。
    「おやおや おやさい」と共に、バッグに入れて持ち歩いています。

    【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/04/12

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