「白オバケ黒オバケのみつけて絵本 にげるタマゴをつかまえて！」 みんなの声

このシリーズ、たのしく読めて大好きです。
毎回、子供と読んでいます。
さがしたり、迷路をしたり、いつの間にか真剣になってしまう自分が…。

今回のお話は朝食のたまごがにげてしまうお話です。
たまごにヒビが入った時｢タマゴが大ケガだ！｣って保健室に連れていくところがシロッチ、クロッチの優しさが出ていてとてもかわいらしく大好きなところです。

読み終わると、早速、絵を描いていました。
色んなオバケがいて楽しかったです。

目で見て、読んでみて、隅々まで楽しめる本です。

おススメですよ…

こちらのシリーズの絵本は何冊か読みましたが、私にはどのシリーズもよく似ているので１冊で飽きてしまいますが、息子はコレクション癖があるので全シリーズ読みたがっています。
色もカラフルで、わかりやすく、楽しいゲームタイプの絵本なので、病院で待っているときには重宝します。
３歳でも一人で読んでいるという口コミもありましたが、我が子は親と一緒に読みたがるので、時間を作るのが大変です。

４歳になりたての娘にはちょっと早いかなという気もしましたが、娘のお気に入りシリーズとなったようです。
「たからさがし」のほうがどちらかというと気に入っているのかな。１巻はまだ見たことがないのでまた娘に見せたいと思いました。
ストーリーもあり、迷路や絵さがし等が楽しめます。
ひとりひとりのキャラクターに注目してみても面白いですよ。
娘はいつもたいへんな目にあっている「たびにんぎょう」というキャラが好きなようでよく見つけては「また、たびにんぎょうがたいへんだね」と言っています。
私はかわいいちびガイコツカップルのハットくんとリボンちゃんが好きです。この巻でハットくんはリボンちゃんにひとめぼれしたのですね！（←メインストーリーとは関係ないです）