新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ももたろう」 みんなの声

ももたろう 文:石崎 洋司
絵:武田 美穂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年02月23日
ISBN:9784061324985
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,407
みんなの声 総数 46
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

46件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
  • ユニークな表情のカラフルなオニたち

    言わずと知れた「ももたろう」のお話。子供たちもストーリーは分かっていても、違った味わいの絵と文章なので、また新たな気持ちでお話しを楽しめたようです。
    挿絵がマンガちっくなので、昔話の雰囲気が好きな大人には物足りないですが、我が家の2歳と4歳の子供たちは楽しそうにお話しを聞いてくれました。カラフルでかわいいイラストなので、安心して楽しくお話しを聞けるようです。特に登場するオニが怖くないことが気に入った様子。ユニークな表情のカラフルなオニたちは何か憎めず、読んでいる私もニヤッとしてしまいました。
    巻末にある作者による「おうちの方へ」という作品の紹介も、分かりやすくとても興味深かったです。桃にまつわるいわれを知って、より深くお話しを感じることができました。

    投稿日:2012/03/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 力強い線です!

    ちょうど、ももたろうのお話を探してました。
    適当にお話していたら興味をもったので
    わかりやすいのがあったらいいなと思いました。
    こちらは強い線でももたろうの強さが表現され
    動きがある絵ですね。
    内容もわかりやすかったので、最初の昔話にいいかもしれません。
    ちょっと漫画っぽい感じもしますが・・

    最後のもう一つの話は文章が長いので
    小さな子には難しいかな。

    投稿日:2012/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • あらららら....

    先に『はなさかじいさん』を立ち読みさせて頂きましたが、この『ももたろう』も
    はなさかじいさんに負けないくらい、私が知っている話と違うような...

    え? 流れたてくる桃は1つじゃなくて、いっぱいなの?
    そして、たしか「どんぶらこ どんぶらこ」と流れてきたのに、「つんぶら つんぶら」
    と流れてきたんだ....
    で、この話の中で、「どんぶり どんぶり」と使われるのは舟が進む音なの?

    こんなはてながいっぱいの話でした。そして擬声語の使い方が全然違うので面白いです。

    犬とキジと猿が家来になったのには、もっと役割がしっかりしていたような気がするの
    ですが、その辺がさらりとしてあるのが、4・5歳対称にしたものだからなのでしょうか?

    墨でかたどったような絵がなかなかよい味を出しているなと思いました。
    そしておまけの『とりのみじいさん』の話は初めて知ったので、大変興味深かったです。

    投稿日:2012/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 初めて

    子供によく読んでいたこのお話。今回読んだこのお話はちょっと内容が違っていて驚きました。モモが一個流れてくるんじゃなくて、いっぱい流れてきたり、どんぶらこじゃなくてつんぶらだったり。子供は自分の知ってる桃太郎と照らし合わせる感じで比べて読んでいました。あと、とりのみじいさんというお話も合ったのですが、はなさか爺さんの事でしょうか!?なんか内容が似ているような・・・・。子供ははなさか爺さんよりこっちのオナラのお話の方が気に入ってました!!

    投稿日:2012/03/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色遣いや迫力のある絵

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子9歳、男の子4歳

    見開きのページを見た時に、素敵な風景だなあと
    感じました。それから、桃太郎が生まれた所が
    勢いがあって良かったです。

    桃太郎の絵本やおはなしはたくさんありますが、
    こんなにたくさんの桃が流れてくる作品に出会い、
    親子でテンションが上がりました。
    4歳の息子は、必死で桃の数を数えていましたが
    クイズの答えの中に息子の数えた数は入っていませんでした(^_^;)

    言い回しが、『くえ』とか『なまえはどうしよう』など、
    『たべれ』とか『どうしましょう』などもう少し丁寧な
    言葉で書かれていた方が良いと感じました。

    桃太郎は、宝物を家に持ち帰るイメージでしたが、
    この桃太郎は、みんなに宝物を返すバージョンなんですね。

    昔話の古めかしい絵や、言い回しが苦手なお子さんでも
    この絵本なら入っていきやすいと思いました。

    投稿日:2012/03/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 桃太郎のお話は 日本の昔話でもみんなが知っているお話しです
    いろんな 絵本がありまして、お話しも 言葉も少しずつ違うのですが・・・・

    武田美穂さんの絵はかわいいのですが、おじいさんおばあさんが 現代風で若いんです。 
    桃太郎と いぬ きじ さるの掛け合いも もっと、工夫がほしいと思いました(言葉に)
    これからも 子供たちに語り継がれるだいじな 桃太郎のお話です
    心をこめて 絵本や語りを伝えていって 子供たちの心に残る絵本がだいじだな〜と感じました
    おまけの とりのみじいさんのお話は また違う絵本で伝える方が良いと思いました
    絵本は一つのお話しで じゆうぶん満足できますから

    昔話  むかし むかし 日本の昔話を大切に伝えたいと思います 

    投稿日:2012/03/08

    参考になりました
    感謝
    0

46件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(46人)

絵本の評価(4.13)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット