回るおすしが最大のごちそうと考えている、8才の甥っ子1号に読み聞かせました。
ちょうど前々日に、家族で久々に回るおすしを食べにいった彼は、欲望のおもむくまま15皿もとり、2日間苦しんだあとでした。
お父さんがサインを出すくだりに、横で聞いていたママは「うちもサインを決めとくべきだった」とため息。
子どもたちはのどもとすぎれば・・・という感じで、寿司の絵を見ては、「これは○○〜」とネタあてをして喜んでいました。
「高いお皿はダメよ」など言うよりも、この寿司サインの方が楽しくて家族の団結力が深まると思います。
次回に回るおすしにゆくときまでに、甥っ子たちが彼らなりの家族サインを編み出すことを願ってやみません。