季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

まわるおすし」 みんなの声

まわるおすし 作:長谷川 義史
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年03月
ISBN:9784893095350
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,823
みんなの声 総数 35
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

35件見つかりました

  • テーマは面白いけど、内容は???

    回転寿司が好きな子って多いと思います。
    うちの幼い子供たちも大好き。
    最近、回転ずしごっこができるおもちゃも手に入れて、
    回転ずし熱はますますヒートアップ!
    そんな子どもたちが喜ぶかなと思い、こちらの本も読んでみました。

    が・・・家族流のルールがよくわからない。
    お父さんの言ってることも意味不明。
    幼い子どもには、???のようでした。
    小学生〜になれば面白いと思うのかな。
    少なくとも、わたしは面白いとは思いませんでした。
    絵は迫力があって、テーマはいいのに、がっかりです。

    投稿日:2013/01/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • お父さんの気合がすごい

    こんな賑やかに外食したら楽しいだろうなぁ。
    お父さんのかけ声はもう意味が分からなくなってくるけど、気合だけは伝わってくる。

    今は回転寿司といえばだいたい100円のお店が多くてお皿によって値段が違うところにはあまり行ったことのない娘たちにはこの家族の気合と緊張は分からないんだろうなぁ(笑)

    今回も長谷川さんワールドが炸裂、とにかく楽しい気持ちになる絵本でした。

    投稿日:2013/01/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家族の姿にくすっ

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子6歳

    回転寿司屋さんで繰り広げられるユーモア溢れる家族の会話に、思わずくすっと笑いが込み上げてきます。回転寿司にかける想いがなんとも熱くて、ユーモラスで、ああ、わたしも回転寿司に家族で出掛けたくなってきました!

    投稿日:2012/10/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家族の一大イベント!?

    これは、長谷川さんが憧れた家族の姿なのかな?

    現実にありそうで
    おかしいです

    回転寿司は、お寿司を庶民感覚にしたものですが
    家族で気軽に楽しめます
    でも、かといって
    毎日ご馳走ばっかり食べていたら
    こんなおもしろいこと出来ませんよね?

    給料日だから
    1ヶ月に1回なんでしょう
    それが楽しみになるでしょうし
    お父さんの偉大さ(^^ゞにも感謝出来るし

    サインが決められていて
    「待つ」ことも教えられています
    どれを選ぶのか
    自分で決めることも大事なこと

    さて、この家族のイベント
    ず〜っと続けられるといいですね

    投稿日:2012/10/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家族イベント

    給料日に家族で行く恒例の回転すし。
    家族で回る寿司を食べに行き、お父さんの号令のもと、まわるすし大イベントがすすんでいきます。そんな日常をコミカルに描いている楽しい絵本です。
    発想が何とも庶民的。その感じとてもわかります(笑)やっぱりお寿司は回らないとね。

    食事シーンが家族というチームで参加するゲームのようになっていて、
    食後に家族の絆がより深まる、素敵なイベントですね。

    我が家も回転ずしはよく行くのですが、5歳の娘も、わたしもこんなんした〜い。今度行ったらやろうね。とお約束しました。楽しみです。

    投稿日:2012/09/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • お父さんがんばれ!

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子11歳、男の子8歳

    回転ずしがテーマです。
    月に一度家族で回転ずしに行く日の様子です。お皿の色で値段が違うので、気を使いながら家族特有のルールに従って、気合を入れて?ネタを食べていきます。
    回転ずしが、この一家にとっては一大イベントなのですね。

    絵本のテーマとしてどうなのかとは思いますが、大人の私は、くすっと苦笑しながら読みました。
    庶民の一コマが面白いストーリーになっていますね。
    お父さんが、家族の大黒柱として頑張ってる姿がいいなあと思いました。
    この一家にはぜひ、年に一度は回らない寿司にもいってもらいたいです(笑)

    投稿日:2012/09/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 気合の入った家族がイイ

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子4歳

    回転寿司に行く一家。とっても気合が入っていて面白いです。
    お父さんの威厳と、サインを出してお寿司を食べていくところがいい感じ。お手ごろなものから、だんだんと高価なものになって行きます。
    子どもたちは「げたをはいたおすし」がツボのようでした。

    いまどきこんな家族はなかなかいないでしょうね。でも、我が家でも、ちょっと試してみたいような気もします。
    絵と文章の雰囲気が、長谷川さんらしくってとてもよかったです。

    投稿日:2012/09/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • まわるおすし好き家族の必読書!

    • ブーフー6さん
    • 30代
    • その他の方
    • 大阪府
    • 男の子8歳、男の子6歳、女の子3歳、男の子2歳

    回るおすしが最大のごちそうと考えている、8才の甥っ子1号に読み聞かせました。
    ちょうど前々日に、家族で久々に回るおすしを食べにいった彼は、欲望のおもむくまま15皿もとり、2日間苦しんだあとでした。
    お父さんがサインを出すくだりに、横で聞いていたママは「うちもサインを決めとくべきだった」とため息。
    子どもたちはのどもとすぎれば・・・という感じで、寿司の絵を見ては、「これは○○〜」とネタあてをして喜んでいました。
    「高いお皿はダメよ」など言うよりも、この寿司サインの方が楽しくて家族の団結力が深まると思います。
    次回に回るおすしにゆくときまでに、甥っ子たちが彼らなりの家族サインを編み出すことを願ってやみません。

    投稿日:2012/08/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • サインで決められたお食事

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    長谷川さんらしい面白い絵本です。
    家族のチームワークも、クイズ番組みたいなノリのストーリーの流れも楽しかったです。
    でも、何となく、あまりにもいつものパターンで、もう少し斬新さがほしいな〜と、思ってしまいました。
    でも、長谷川さんの絵本は基本で気に好きだから新刊情報を聞くとつい手を伸ばしてしまうんですよね〜。

    今回のこのネタ、傍から見てるだけなら面白いのですが、
    もし我が家の外食スタイルがこんな風にサインでばかりきめられていたら、せっかくのお寿司も食べた気しないかな…と、思ってしまいました。

    投稿日:2012/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 回転寿司で分かる!?家族の絆☆

    回転寿司が大好きな娘と読みました。

    給料日。月に1度の回転寿司に家族で食べに行くお話です。

    体育会系のようなチームプレーでレーンからお寿司を取り、食べるところがとても面白いです。

    指示通りに動いたり、時には自らの意思で行動に移す。
    そして情もあります。

    回転寿司なのに、学園ドラマのようなストーリーです。

    これから回転ずしに行く時は、周りのお客さんのを一つのチームとして見てしまいそうです。

    投稿日:2012/07/30

    参考になりました
    感謝
    0

35件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / あなたがだいすき / Sassyのあかちゃんえほん にこにこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット