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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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トンネルをほる」 みんなの声

トンネルをほる 文:ライアン・アン・ハンター
絵:エドワード・ミラー
訳:青山 南
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2012年02月
ISBN:9784593505364
評価スコア 4.62
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みんなの声 総数 20
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  • ほぉ〜!

    2歳のトンネル好きな息子に図書館で
    借りてきました。

    絵本というよりトンネルについての
    図鑑というほうがしっくりくるようなする絵本です。

    トンネルの出来た経緯や
    トンネルの種類
    トンネルについての沢山の知識がよくわかります。

    大人も勉強できる絵本です。

    投稿日:2014/03/24

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  • トンネル工事

    男の子向けかと思いながらも、娘たちに読みました。
    すると、予想外に、長女が興味をしめしてくれました。
    トンネル工事について、かなり詳しく書かれています。
    大人でも、「そうなんだー」と、勉強になりました。
    「全部が地下の街になったら?」など、堅苦しいことは、ありませんでしたよ。

    投稿日:2013/11/29

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  • 母が3歳年上の従兄弟のために、実家に買った本。
    従兄弟が読んだことがある、とのことから息子に回ってきました。
    1歳半くらいから読み始めているけれど、2歳半の今もまだお気に入り。

    動物がほる穴に始まって、水のために掘ったトンネル、銀行どろぼうのトンネルなどと続き、現在の海底トンネルや未来のトンネルまで。
    トンネルの掘り方や、地中の街についても淡々と説明されていて、
    内容もいいです。

    絵もわかりやすい、二次元的なおしゃれな絵で、とても好きです。

    2歳半現在、息子はすべての内容を理解しているとは思えません。
    が、とにかく、車、船、電車やオフロードダンプ、蒸気機関車が出てくるので、
    とても好きなよう。

    きっとまだまだ読み続け、そのうち、全ての内容を理解できるようになるでしょう。
    息子にとってそんな1冊です。

    投稿日:2013/09/14

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  • トンネル!!

    トンネルのあゆみ、用途、いろんなことがわかりました。
    イギリスからフランスへは、海底トンネルで移動できるのですね!
    そしてフランスから入った山のトンネル、出たときはイタリア!?
    入国の手続きとか、どうなるのかな?

    トンネルを掘る技術も格段に進歩し続けています!
    「ダイナマイトを使うんだよ」と娘に話すと、「ぎぇ〜っ!?」とビックリしてました(笑)
    トンネルすごいです!おもしろいです!!

    投稿日:2013/07/23

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  • 好奇心を擽られる

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子7歳

    冬休み読書感想画コンクールの課題図書として、手にしました。
    砂遊びでトンネルを掘ってみたり、ドライブでトンネルに入るとわくわくしたり、トンネルには、特別な魅力があるものですよね。
    そんなトンネルをテーマにした作品です。
    ありの観察にはまっていた娘は、ありのトンネルのページに特に興味深々でした。

    投稿日:2013/01/05

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  • 内容も素敵

    2歳10ヶ月の息子と読みました。
    表紙は、男の子が好きそうな絵!
    う〜ん、また自動車?とちょっとうんざりした私ですが、
    内容は全然違ってとても良いです。
    トンネルが主役で、英仏海峡トンネルが出てきたり、
    モンブランの山を抜けるトンネルは絵も文章も素敵です。
    大人が読んでも、なるほど、と感心したり初めて知ることも
    沢山ありました。
    息子もとてもお気に入り。
    まさしく、トンネルの本です。

    投稿日:2012/09/10

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  • エドワード・ミラーの絵は

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    エドワード・ミラーの絵がはっきりしていて、遠目も利きとても見やすかったです。
    邦訳は青山南さんでした。
    この絵本は動物や乗り物が好きなお子さんはもとより、地理や測量など科学的なことに興味のあるお子さんたちにもお薦めしたいです。
    「穴を掘る」身近な動物から紹介が始まって、
    いろいろな地下トンネルや地価をほる機械なども登場します。
    絵本の流れは分かりやすく、多岐にわたって、いろいろなことに興味をそそられるすごく素敵な作品だと思います。

    特に面白かったのは山越えのシーンで、
    フランス語で「オーボワール(さようなら)!」
    出てきた隣のページではイタリア語で「ボンジョルノ(こんにちは)!」ってところ、よかったです。
    小学校の2,3年生くらいから高学年くらいのお子さんたちの読み聞かせにもお薦めです。

    投稿日:2012/08/08

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  • トンネル研究

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳、

    何気なく存在するトンネル。
    そのトンネルについて、役割や掘り方などを易しく解説した絵本。
    なるほど、モグラやアリなど、トンネルを掘る生き物もいますね。
    確かに、トンネルを掘って脱走、というエピソードもなるほど、です。
    山の中はもちろん、海底を、しかも長距離とは驚きですね。
    いまや町でもあちこちで見かけるトンネル。
    トンネルを見る時に思い出してもらえそうですね。
    面白いなあ、と思ったのは、前書きにそっと書かれた文章。
    「トンネルをほるのはすごく危険です。くずれてしまうことがあります。じぶんでトンネルをつくろうとしたりしてはいけません。」
    本文ではありませんが、やはりどこかで読んであげた方がいい含蓄のある警告です。

    投稿日:2012/07/03

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  • トンネルの歴史

    最初は三浦太郎さんの絵本かと思って手に取りました。
    そしたら、違った(汗
    でも、なかなかに興味深い絵本でした。
    トンネルにスポットをあてていて、
    最初は井戸に始まり、ずーっといろんなトンネルを
    ページごとに紹介していく絵本です。
    なるほどねえと読み終わったあとつぶやいてしまいました。
    小学校とか図書館にあって、偶然でも
    子どもが手に取ったら、
    すごく興味を持てる絵本だと思いました。
    男女問わず楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2012/07/02

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  • すごい!

    • Yuayaさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳、

    トンネルを掘る動物たちや虫。
    地面の下がどんな風になっているか断面図で見ることができておもしろかったです。
    昔の人が掘ったトンネルや現在のトンネル。
    どんどん進化していて本当にすごい!
    地面の中に車が通ったり、電車が通ったり。
    山の中、海の底。
    当たり前のようにあるトンネルだけどよく考えるとすごいことですよね!
    あたらめて、そのすごさを感じる一冊でした。

    投稿日:2012/04/22

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