新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

これなあに?」 みんなの声

これなあに? 作・絵:みやにし たつや
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2012年03月
ISBN:9784790252368
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,877
みんなの声 総数 14
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 呼び名いろいろ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    題名だけではピンときませんが、要は一つの物に対していろいろな呼び名があることを
    気付かせてくれる作品です。
    馴染みのある物が登場し、お父さん・お母さん・ぼく・赤ちゃん・犬の家族が
    呼び名を出し合う趣向。
    確かにいろいろな呼び名があるのですね。
    これは気付きそうで気づきにくい視点だと思います。
    小さい子向けのレベルですので、例はほんの少しですが、
    後は親子で身の周りの物でチャレンジできますから、応用はいくらでも出来そうですね。
    呼び名って面白いなあ、と実感できますね。

    投稿日:2012/07/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • へぇ〜〜って声が

    • ☆みぃ☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子11歳、女の子7歳

    「これなあに?」と聞くと、子ども達が「○○!」って応えてくれます。

    カタツムリ、でんでんむし。
    うんち、うんこ。
    かなづち、とんかち。
    …などなど。

    どれも呼び方が2つあるものばかりで、自分の知らない呼び名がでると、「へええ〜〜」って声が上がりました。

    他にもいろいろあるでしょうから、子どもと一緒に探してみる…そんなきっかけにもなっていいですね。

    投稿日:2012/05/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • ◎◎で△△

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    本の対象年齢は2〜3歳だけれども、
    5歳児も8才児も大喜びです。

    ◎◎とも言うけど、△△ともいう。
    これがクイズのように、これなあに?って大きく描かれてます。

    もう、2人ともが我先にと「◎◎!」「△△!」と叫び、
    次のページではどっちも当たり〜♪

    大喜びだったのは赤ちゃんの「ウン◎」のところ。
    そんなに喜ばなくてもいいじゃないの〜。

    小さな子には言葉を楽しく覚えるように、
    大きな子にはちょっとしたクイズに使えますね♪

    これも読み聞かせではウケそぉ〜!

    投稿日:2012/04/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 目の付け所がおもしろい!

    おにぎりとおむすび、
    うんちとうんこ、
    同じものなのに呼び方がいろいろある!
    これって、あらためて考えると面白いことですよね。
    とくに子どもにとっては新鮮みたいです。
    5歳の長女にはもう幼い内容かなと思ったのですが、
    読み終わったあとに、いろいろ呼び方を考える遊びに
    発展して、娘の語彙が増えていることに驚きました。
    もっともっとたくさん描かれていたら
    よかったなあ〜とちょっと思いましたが、
    言葉について考えるきっかけにはよい絵本だと思います。

    投稿日:2012/03/28

    参考になりました
    感謝
    0

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(14人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット