「ゆめのスカイツリー」 みんなの声

旬な本だと思い手に取りました。
スカイツリーが色々な夢に出てくるという内容。
正直…面白いとは思いませんでした。
普通かな…。
大勢の方がスカイツリーに携わって完成したということは分かりました。
作者の名前に期待しすぎた感じがします。

一時期テレビでよく目にしていたので、幼稚園児でも知名度は抜群ですよね。でもでも、絵本にまでなってるなんて！！東京タワーや通天閣などの絵本さえも見た事ないのでビックリしました。
でも、私も娘もまだ実物のスカイツリーを目にしてないので、何かの映画か夢の世界の建物といった感覚でいます。この絵本もそんな感じ。
ありえないことが続々と描かれています。さすがに世界いちですねぇ。何をやるにしてもスケールが違います。そんな空想をおもいっきり楽しめます。

絵がとても可愛いくて優しい色使いでオススメです。

大好きなスカイツリー。

できた年は何回も見に行きました。

今は引っ越して見えなくなってしまったので、

この絵本を読んであげたとき、とっても喜んでいました。

スカイツリーに限らず、子供にとって好きなものは

しばらく続くんですね。

大事そうにこの絵本を見てくれました。

「ゆめみたよ・・・」というフレーズが何回も出てきます。

このフレーズが気に入ったみたいです。

ほかの絵本と違って、思い入れがあるように

じっとみてました。よっぽど好きなんですね。

今が旬のスカイツリーを題材にした絵本の中で、最も夢に溢れた絵本では、ないでしょうか？そう、正に「ゆめのスカイツリー」なのです。
親しみ易いイラストと谷川俊太郎さんならではのリズミカルな文章がこどもの心に響きます。

4歳9ヶ月の息子に読んでやりました。東京スカイツリーにはまだ当分いけないからと読んでやりましたが、東京スカイツリーとはいいながらも、ちょっとおかしな夢の話。東京スカイツリーができたらおもしろいだろうな・・・ということが連続で紹介されています。え？やそりゃないでしょう？というものまで、ちょっとおかしなものが。私としては、こんなはずではなかった・・・と思うくらいです。息子はそれなりに楽しめた観たですが、東京スカイツリーの紹介だと思って読んではいけないのかもしれませんね。とにかく、常識を捨てて読んだほうがいいと思います。ユーモアといえばそれまでですが、ちょっとげんなりしました。

スカイツリーを題材にした本は、沢山出版されていますが
この本が一番ファンタジックだと思います。

擬人化されたスカイツリーと、どんなことができるかなと
考えると面白いですね。
ちいさいお子さんと一緒にこの本を読んで
スカイツリーにのぼったら、きっと楽しいかなーと考えました。

息子たちはもう、構造がどうの何メートルあるかどこに何があるかといったほうが楽しくなってしまってますが・・・

絵も文章もかわいかったです。

スカイツリーのこんな絵本があったのですね
５月２２日に開業ですね　　
６３４Mの高さの電波塔のスカイツリー　　エッフェル塔をかたぐるま
ゆめみたよ　子供たちのスカイツリーの夢が書かれていて　男の子　女の子？
お花が咲いたら　みんながよろこぶね！　
ありんこがつくったらどれくらいじかんがかかる？
こんな発想がこどもの夢の中からわき出ているんですね

こどもって夢があるな〜
スカイツリーにじぶんのゆめをはなしたい

ゆめみたよ、まごがオリンピックに　しゅつじょうした　ゆめ（笑えますね）
現実に５８００００人の人の力で作られたのですね
ちからをあわせて　人間の力もすごいですね！

いつか私もスカイツリーにのぼれるのを夢見ています
子供たちにも夢のあるスカイツリーの絵本ですね

谷川俊太郎さんが文章で描くスカイツリー。
前半は、さながら、スカイツリー七変化、といった展開。
「夢見たよ」の前置きそのままの、想像力の世界です。
このあたりは、子どもたちといっしょに自由にトークしながら
楽しんで読んでみるといいと思います。
そして、それだけに、後半の「現実の」スカイツリー像が実に鮮やかなんですね。
「夢じゃない」と言うフレーズの、なんとリアリティのあることか。
スカイツリーとお近づきになった気分でした。
ａｃｃｏｔｏｔｏさんの軽快な絵も素敵なコラボです。
東京スカイツリー公認の絵本だそうです。
納得！でした。

もうすぐ東京スカイツリーにも登れる？
しかし、すごいですねぇ・・・
６３４Mかぁ〜

そのタワーに寄せる子どものメッセージを
まとめたのでしょうか

短い文章ながら

そうだったらなぁ〜

と、確かに「夢」が持てます

現実派なおばさんにとっては
目から鱗でした

小さい子から親しめそうな絵です

「ゆめのスカイツリー」という題名に、思わず手に取った１冊でした。

タイトルの様に、本当に日本中がスカイツリーの完成を今か･･･今か・・・と待ちわびています。

絵本は、「ゆめみたよ・・・・」から始まる様々なゆめ。
逆立ちしたり、エベレストとせい比べしたり、太平洋で立ち泳ぎしているゆめ。
スカイツリーに寄せる、ワクワク感が伝わってきます。

でも、ゆめじゃない現実もあります。
このスカイツリーに関わった人の数、５８０，０００人。
本当に沢山の人の力があって出来ている事を忘れてはいけないですね。

絵がとっても可愛らしくて、谷川さんの文章も素敵でした。
スカイツリーにのぼる日を夢見て、この絵本を読んでいきたいです！！