「ペネロペ ひとりでふくをきる」 みんなの声

リサとガスパールを書いたアン・グットマン夫妻の絵本です。娘がリサ好きなので読みました。私はリサｼﾘｰｽﾞよりこのペネロペのほうが好感が持てます。現在娘は3歳なのですがペネロペと同じような行動をとってるので読みながら娘と笑いました！幼稚園にこれから入園するお子様に特にお勧めです。

子供らしいかわいさについつい笑ってしまう楽しい絵本です。子供がいたら絶対読んであげたいです。

初めはリサとガスパールシリーズの絵本を購入しようと探していたのですが、あまりに種類が多いのでどれを買っていいかわからなくなってしまい、同じ作者なら…と隣に置いてあったこちらを買ってみました。
でも買ってみて大正解！ちょうど自分で着替えることを覚え始めていた時期だったこともあり、読んであげると息子はペネロペが着替える姿に興味津々。そしてペネロペがとってもお茶目で面白いことを次々にやってくれるので、その一挙手一投足に反応しては、ペネロペの真似をしたり、ツッコミを入れたりして、最後まで笑顔をたやさずに聞いていました。
それからは着替えの際に読んでとせがまれることが多く、実際に息子が着替えるときにも「ペネロペみたいよ」などと言いながら、楽しく着替えをしています。着替えに興味を持ち始める頃にピッタリの１冊だと思います。

　「リサとガスパール」のアン・グットマン、ゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻の作品です。
　うっかりやさんのペネロペは、ある朝、一人で起きて幼稚園に行く仕度をします。試行錯誤の末、やっと準備ができてパパとママを起こしに行ってみると・・・、あれれ？！
　最初に本屋で手に取った時は、正体不明の生き物だと思っていましたが、見慣れてくるとだんだんかわいくなってきます。特に、シャツを着るときに大きい顔がひっかかって「べろーん」というところで、うちの娘に大いに受けておりました。