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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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たまごねえちゃん」 みんなの声

たまごねえちゃん 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年09月
ISBN:9784790251347
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,498
みんなの声 総数 78
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78件見つかりました

  • 和める絵本

    • 魔王さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県

    3才の息子達に読みました。
    今9才のおねえちゃんが大好きだった絵本で私も大好きです。
    もうそろそろ3歳児に読んでも楽しめるかなと思って読んだのですがめちゃくちゃ面白かったようです。
    私もなんどもなんども読んでいますが全然飽きないし、ちょっと読まない時期があったらまたたまごねえちゃん読みたいなと思える絵本です。
    たまごねえちゃんはわがままだけど優しい女の子なんですよね。
    子供ってみんなこんな感じだよな。と和める絵本ですよ。

    投稿日:2012/03/11

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  • 娘に甘いパパ

    「たまごにいちゃん」シリーズの中の1冊です。

    今回は「たまごにいちゃん」の女の子バージョン、こちらもとっても面白かったです。

    どこの世界も、お父さんは娘に甘いんですね・・・。
    我が家を見ているようです。

    最後、娘とお父さんとが仲良く眠る所は、ほんわかしていいものですね。

    ぜひ、パパにも読んでもらいたい1冊です。
    シリーズにある「たまごにいちゃん」も合わせて、お勧めです。

    投稿日:2012/01/22

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  • パパに読んでほしい

    あぁ・・俺と娘と同じだわ。
    それが読後の第一印象。
    甘えん坊の娘と、受け入れてしまう父親。
    人気の「たまごにいちゃん」シリーズの娘版。
    絵本を読み聞かせるのが大好きなパパさん、
    きっと絵本のストーリーに心当たりのある人もいるはず。
    いつまでもかわいらしくいてくれ。
    たまにゃ甘えてくれてもいいんだぞ。
    そんな風にパパに思わせてくれる絵本。

    投稿日:2012/01/15

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  • 姉として気持ちがよく分かる!

    3歳の娘がはまっていた本です。
    たまごシリーズすべてが楽しいです。
    たまごねえちゃんは、姉として妹の面倒を一生懸命みようとします。
    でも、妹は本当にわがまま。
    これって、我が家の妹とかぶります。
    最後は、姉ちゃんもやっぱりお父さんに甘えるのです。
    姉として共感できることもあって、本当に楽しく読み、その後は何となくいつもより甘えてきた長女です。
    おすすめですよ。

    投稿日:2011/11/19

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  • 愛情たっぷり感じました

    • はともさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳

    たまごねえちゃんのわがままっぷりに翻弄されるおとうさん。
    娘はその様子を見て笑っていました。
    そんなおとうさん、実際のわが家ではありえません。

    たまごの殻からわざと抜け出さずにいるたまごねえちゃん。
    これは子どもが親に甘えたい気持ちのあらわれなんですね。
    それをしっかり受け止めて接しているおとうさんの優しさ。
    見習わなきゃいけないなぁと思ってしまいました。

    愛情の深さで負けたとは思いませんが、果たして親が困った時に、娘はたまごねえちゃんのようにしてくれるのか…気になります☆

    親子の優しい気持ちがたくさんつまった良いお話だと思いました。

    投稿日:2011/07/31

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  • めろめろ

    パパと娘の相思相愛さを絶妙に、またコミカルに描いてあって、やっぱり、
    あきやまただしさんの観察眼とシンプル&ストレートさが軽快で、本当に面白い話
    でした。惚れ惚れとするほどです。

    いますよね、こういうパパ。もう娘にメロメロ。とことん娘のわがままにつきあって
    あげて、たまごねえちゃんは幸せものだなぁ。

    でも、本当はたまごねえちゃんもパパにメロメロで、殻を突き破ってでもパパの為に
    頑張るところが相思相愛で、微笑ましいなぁ。

    このパパは、たまごねえちゃんが結婚する時はきっと、ポロポロと泣くことになるん
    だろうな....と余計な心配をしています(笑)。

    お子さんでも純粋に笑えると思いますが、やっぱりこの話はパパやママが一番理解
    できる話かな?と思います。 お薦めですよ! 是非読んでみてください。

    投稿日:2011/05/05

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  • まさにうちの娘です!!

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    娘よりも、私の方が気に入ってしまっているシリーズです。

    以前「たまごにいちゃん」を読んだ時は、
    赤ちゃん返り全盛の頃の上の娘を思い出しました。
    それが懐かしかったり、反省もあったり・・・。

    「たまごねえちゃん」は、まさに今の上の娘!!
    私よりもお父さんの方が、自分に甘いのをよーく分かっていたり、
    自分で上手に食べられるのに「食べさせてー。お手伝いー。」と言ったり。
    (それも、私が下の娘に食べさせている間は自分で食べているのに、
     終わるや否や言ってくるのですから・・・f^_^;))
    無茶なワガママだと自覚のある時は、舌の根も乾かぬうちに撤回したり、
    親が不調な時は、必死で甲斐甲斐しく世話しようとしてくれたり・・・。

    もう、可笑しいやら可愛いやら、私は共感しまくりでした。

    投稿日:2011/04/24

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  • あきやまさん

    あきやまさんの作品だったのでこの絵本を選びました。以前に”たまごにいちゃん”と言う作品を読んだことがあるので親近感が湧きました。主人公のお父さんが思う気持ちをひしひしと感じました。お父さんの愛情を十分感じられたからこそ主人公も行動できたのだと思いました。家族っていいな!と思える作品でした。

    投稿日:2010/10/07

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  • 脱たまご!!脱過保護

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    ごはんはおくちにあーん
    抱っこでおさんぽ
    あまえんぼうのたまごねえちゃん。

    「あの高い所の木の実をとって」とわがままいって
    おとうさんはおしりからおっこちた。

    おとうさんはしょんぼり。。。
    おとうさんはあしがつかれた。。。

    ついにたまごねえちゃんに変化が!
    からを破り はねをひろげ
    おとうさんの足をもんであげた。

    ふたりはとっても仲良し!

    おとうさんに読み聞かせしてもらいたい一冊です。

    投稿日:2010/10/06

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  • お父さん大好きだよ

    たまごねえちゃんは、おとうさんが大好きなのでいつまでも卵からでな

    いでおとうさんに甘えてばかりいます。

    おとうさんもいつでもたまごねえちゃんを可愛がり、我がままし放題の

    たまごねえちゃんを受け入れています。

    どの父親もかなりそれに近い状態だと思いました。

    父親の気持ちを代表しているようでした。

    おとうさんの力になりたいたまごねえちゃんは潔く卵の殻を割ってしま

    って、けな気におとうさんの足を揉んでました。

    やっぱり大好きなおとうさんの役に立ったのが嬉しくてしかたないよう

    です。二人の関係にとても羨ましくなります。

    お互いに思いやりがあってよかったです。

    おとうさんにもぜひ読んでもらいたい絵本です。

    投稿日:2010/01/31

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