「メイシーちゃんのさがしもの」 みんなの声

パンダちゃんを探していく仕掛け絵本です。
「どこかな〜？」とページをめくるのがとても楽しいみたい♪最後にパンダちゃんを見つけたときは、もうニコニコです。

メイシーちゃんがなくしたパンダくんをさがすお話です。

洗濯機の中にあひる，トイレの中にさかな，シンクの下にはかたつむり，
と意外なものが出てきて楽しいです。
わくわくしつつも最後はちゃんとみつかって，
だっこしてねんねというのも
「あぁよかったねぇ。」と子供はほっとできます。

小さくて丈夫な本なのでおでかけ先でちょっと読むのに
最適な本だと思います。

一見よくある「めくり系」しかけ絵本ですが、めくる所がペラペラしておらず、爪を入れて開ける場所があり、そこがうちの息子のツボにはまったらしく、超お気に入りです。もうページごとにつめを入れるところが分かっていて本当に早業でめくります（１歳になったばかりなのに・・・）！いとこの男の子に読んであげているのに、横入りしてきてめくります（笑）。ちょっとはゆっくり読ませて欲しいくらいです。

メイシーちゃんがお気に入りのぬいぐるみをあちこち
探して見つかったぁ、というしかけ絵本です。
一緒にパタパタとトイレや洗濯機やキッチンのシンクを
あけてみるんだけど「ここにはないよ〜」といわれて
しまい、やっと見つかったところでおしまいです。
自分が探しているような気になるみたい。
小さなお子さんにぜひ読んであげて欲しいと思います。

電車や車のなかでぐずっていた１才半から２才くらいまでの間、活躍してくれました！今は自分でストーリーを追いながら、ゆっくりとメイシーちゃんのパンダを探しながら楽しんでいます。
トイレのふたやせんたくものの山の絵をめくってみると、いろんな動物がでてきては「ここにはないよ」と教えてくれます。その言葉が、短いのにかわいらしく、親子ともども気にいりました。
最後にベッドでパンダくんをしっかりだっこして眠るメイシーちゃんに、娘は大事なウサギといつも寝ている自分をかさねあわせていたようです。

洗濯機の中に「あひる」、トイレの中に「さかな」、台所の下に「でんでんむし」、洗濯かごの「にわとり」、最後のペ−ジのおもちゃ箱に捜し求めた「パンダ」、最後のペ−ジでパンダとメイシ−がいっしょにベットでだっこされるシ−ンでおしまい。
「こんなところにこんなものが！」というユニ−クな発想でこちらも和みます。

メイシーちゃんが無くしてしまったパンダ君を探す仕掛け絵本です。メイシーちゃんがいろんなところを探すのですが、探す所に洗濯機の中なんてのもあって笑ってしまいます。パンダ君が見つかった時のメイシーちゃんのうれしそうな顔を見て、子どもも嬉しそうです。

我が子初体験のパタパタ絵本です。最初は仕掛けにとまどっていたものの、すぐにコツを覚えて、一人で本をめくるまでになりました。中の仕掛けを開ける方向が上下左右いろいろで、子供もいろいろ考えながら仕掛けを開けているようです。