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また ぶたのたね」 みんなの声

また ぶたのたね 作:佐々木 マキ
出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年12月
ISBN:9784871101509
評価スコア 4.51
評価ランキング 7,473
みんなの声 総数 94
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94件見つかりました

  • 本当にお気の毒!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    ぶたのたねを読んで以来、佐々木マキさんのファンである私たち親子。今回も期待を裏切らないおもしろさに、大満足しました。

    今回もぶたのたねをもらったおおかみは、少しずつ大きくなっていくぶたの実にドキドキわくわく。読みながら、息子がいいました、「でも、きっと食べられないと思うよ。」と。やっぱり予想通りでした。ぶたたちは、また逃げ出すのでした。さらに、家が火事になり、おおかみのしっぽも焼け…。もう、笑いを通りこして、おおかみに同情してしまいました。

    おおかみが、家を建て直している姿…痛々しい。佐々木さん、ぜひぜひ続編を。おおかみさんがぶたを食べられるお話をつくって〜! →無理かな。

    投稿日:2007/11/30

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  • やっぱりおもしろい!

    おもしろいですね、やっぱり・・・。今度は鉢植えにブタってところがツボにはまり大爆笑しました。
    相変わらずのオオカミ・・・また今回も1作目を越えるユーモラスなお話に、肩の力をダラダラに抜き超リラックスムードで読めました(笑)
    嫌なことがあってもオオカミをみれば立ち直れそうです。「人生、何度失敗したって頑張るぜぇ〜」とオオカミから頑張れる力をもらえた気もしますよ。
    読む時は是非「ぶたのたね」もあわせてお読みくださいね。

    投稿日:2007/10/29

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  • やっぱりね

    「ぶたのたね」がわが子に大好評だったので、つづきの「またぶたのたね」を借りてきました。
    こういうお話の続きは、たいてい想像がつくもので、どういう展開にしろ、最後は、やっぱり同じ結末です。
    今回も、おおかみは、やっぱり、ぶたを食べることができなかった。
    子供たちは、
    「ほらね。」
    「やっぱりそうだ。やっぱり食べれないと思った。」
    と言いつつ、
    「お母さん、もし『またまた ぶたのたね』とか、続きが出てたら、借りてきてね。」
    って。やっぱり、と言いつつ、けっこう気に入ったみたいです。

    投稿日:2007/10/18

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  • ぶたのたねって??

    • こぐまんさん
    • 20代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子4さい

    ぶたが 木になるって 発想が最高にいい!!ドジな オオカミ君、今回は木になった豚ちゃんを食べられるのでしょうか???オオカミ君の妄想はふくらみます。豚ちゃん達を どうやってたべようかしらん???私たちも オオカミになった気持ちでわくわくしてきます。木になる豚だから 簡単に食べられるんだろうな。って思ってしまいますよね!つい この絵本を読むとトムとジェリーを思い出し オオカミ君を応援したくなってきます。途中で 親戚から オオカミ君を気遣った贈り物もおもしろい!これは 本当に読んだ人でしかわからないです。とにかく読んでみて下さい!子供も一緒に楽しめる一冊です。

    投稿日:2007/09/14

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  • 憎めないキャラです!

    • カミキレンさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 女の子4歳、女の子2歳、女の子0歳

    「ぶたのたね」の続編です。
    足のおそいおおかみは一度もぶたを食べたことがなく、ぶたにまでばかにされています。
    きつねはかせがくれたぶたのたねをまき、木にぶたが実っている?絵は思わずぷぷぷ・・・。
    やっと、ぶたが食べられる!と涙を流して喜ぶおおかみ。
    ところが・・・。

    絵本に出てくるおおかみといえば、わるものですが、このお話のおおかみは憎めないキャラです。
    オチまで「ぶたのたね」と同じで、同情すらしてしまいます。
    「またまた・・・」が出たら、またまた読んでしまうでしょう!
    「ぶたのたね」と合わせて読むことをお勧めします。

    投稿日:2007/09/14

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  • キュート

    • モトバイさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    気になっていてもなかなか手にできなかった本です。
    いろいろツボはありますが、
    木になっているぶたの様子
    逃げていくぶたのかお(オオカミさんのことは意に介していない様子)が絶妙です。
    こどもたちも「キャッキャッ」と笑っています。
    当然強いと思われるおおかみがとても弱い、という
    役割が逆転していることが、とても新鮮なのではないでしょうか。

    投稿日:2007/07/16

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  • 切ないよ〜

    どうしてもぶたを食べてみたいと頑張る、足の遅いおおかみのお話です。“ぶたがなる”という種をもらって育てるのですが・・・。
    丹精込めて育て、あと少しで食べられるところだったのにね・・・。
    このシリーズ、ストーリーだけでなく、絵もいいですよね。木にぶたがなっている様子はやっぱりおもしろい!
    そして、「もうすぐ念願のぶたが食べられる」と涙ぐみながら料理の準備をしているおおかみの表情のいじらしいこと!
    ラストは淡々と描かれているけど、かなり切ないです〜。
    このおおかみにぶたを食べさせてあげたい。

    投稿日:2007/06/20

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  • 佐々木マキにはまるきっかけになった本

    私は「またぶたのたね」を図書館の返却棚で見つけ、どんな本だろうと読み始めると、笑いなしには読めない面白さで、こんな本があるのだと感心しました。以来、親子で佐々木マキの本を手当たり次第に読んでいます。
     
    木にぶたがなる、足のおそいおおかみとこの絵本にはかなり衝撃的なことが多く、あまりにおもしろいので、家に来た友人に見せたり、内容を説明したりして、かなりオススメしています。「ぶたのたね」を借りたいと思っても貸し出し中のことが多くて予約して最近「ぶたのたね」も読むことができました。
     
    ぶたの実が大きくなっていく様子を見つめるおおかみからは、生唾をゴックンするのが聞こえそうな気がします。この絵本を読んだ友人は、「でも私、このおおかみ好きだな」という感想がありました。ここまでかわいそうだと、次回こそはと応援したくなります。

    投稿日:2007/05/31

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  • あぁ、またしても

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子16歳、女の子14歳、女の子12歳

    ぶたのたねの続編。
    でもあんまり前作での失敗がいかされてませんね。
    ちょっと気の弱そうな要領の悪いおおかみさんと木になったぶたさんたちの食うか食われるか(?)のバトル。

    一作目はあまりのナンセンスさに大笑いしましたが、今回はあまりの不幸に同情してしまいました。
    ちょっと、読み聞かせに使うのも憚ってしまいます。
    「負けるな頑張れ」との声もありますが、ここまでぶたを食べないで生きてこられたのだから、あきらめも肝心じゃない?

    投稿日:2007/06/09

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  • かわいいおおかみさん

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    「ぶたのたね」のすぐあとに読みました。
    続きなのかなと思っていましたが、
    続きというわけではないようでした。

    きつねはかせは、初めてのようにぶたのたねをおおかみさんにあげていたので。
    今度の種は、植木鉢に植えてミニぶたちゃんができた!

    おおかみさん、結構グルメ?
    そのまま食べちゃえばいいのに。
    フライにしようなんて!

    ぶたの木よりも、おおかみさんのおドジなところが気になって仕方なかったです。
    がんばれ〜かわいいおおかみさん。

    投稿日:2007/04/14

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