どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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自分のかさが大好きな たろうちゃん。 たろうちゃんが大好きな かさ。 このかさ、たまらなくかわいい! 一生懸命なところがいい!! 抱きしめたくなります♪ なんだかズレてる気もしますが、周りもズレたまま ストーリーが進行していくのが、平和で尚いい☆ せなけいこさんといえば、「おばけ」。 怖くはないですが、このお話も一応「おばけ」。 おばけ好きも、おばけ嫌いも、満足できる一冊だと思います♪
投稿日:2013/01/23
4歳の長女と1歳の次女に。 他のせなけいこさんの絵本の雰囲気と違っていてまたおもしろかったです。 主人公の傘とその持ち主のたろうちゃん。 たろうちゃんは傘が大好きだったのに最近はおばけに夢中。 悲しくて悔しくて自分もおばけになってたろうくんにまた振り向いてもらおうとする傘。 そのため本物のおばけたちの助けを借りて化け傘になってたろうちゃんのもとに帰ったら。。 変わってしまった傘にたろうちゃんがどんな反応をするかは、読み聞かせている私もハラハラしました。
投稿日:2010/12/01
雨が降っても降らなくても関係ない 食事のときもお風呂のときだって手放さずに かさくんを大事にしてくれたたろうくんなのに このごろつれないよ。。。 オバケにハマっちゃったみたい。 ぼくもいっそオバケになっちゃいたい。 雨が降ってないのに濡れてるって言われるほど泣いてしまうかさくん。 たろうくんへの気持ちが高じてオバケの世界へ弟子入り(?)するかさくんの健気さがいじらしいですね。 でもかさくんの思いが通じてよかったね。 せなさんにしてはとてもかわいらしくほのぼのしたラストですね。
投稿日:2006/06/09
せなけいこさんのおばけ絵本が大好きで、こちらもいろいろなおばけが出てきます。 味わい深い挿絵もかわいいです。 たろうちゃんの傘がおばけ傘へと変身するお話ですが、ろくろっ首やかさばけが協力して、おばけへと変身させていくところが、息子のお気に入りです。 そこのページだけは、じっくりと眺めています。 おばけや妖怪好きのお子さんにはオススメです。
投稿日:2023/08/28
主人公の傘は、たろうちゃんのお気に入りの傘です。 雨の日もお天気の日も、ご飯のときもお風呂のときも一緒です。 そんなに仲良しの二人なのに、最近たろうちゃんがつれないのです。 なぜなら、たろうちゃんは今、おばけに夢中だからです。 辛くなった時の傘の考え方に感心します。 辛いままで我慢するのではなく、解決目指して行動するなんて。 じっとしていてはダメですね。 解決の糸口は、行動することから。 処世術を教えてもらったような気分です。 ありがとうございました。
投稿日:2022/08/24
たろうちゃんの大好きな傘。 ご飯もお風呂も一緒だったのに、ある日、たろうちゃんがおばけにハマってしまい、傘には目もくれなくなってしまいます。 そんなにおばけがいいならぼくもおばけになりたーい!と、本物のおばけに直々に指導を受け、おばけらしく?なったたろうちゃんの傘。 最後はまたたろうちゃんのお気に入りになっていたのが良かったです。
投稿日:2020/11/12
ビニール傘がお化けになったらこんなに可愛いお化けになるのですね。 お化けの仲間入りすることで、たろうちゃんの関心を呼び戻した傘ですが、お化けって怖いものじゃなかったのかなあ? お化けの世界で、いろんなお化けが応援してくれているところが微笑ましかったです。
投稿日:2018/08/04
かさなのに、晴れた日も、ご飯を食べる時も、お風呂まで一緒なんて たろうちゃんは本当に傘をかわいがっていたのですね。 ところが、おばけの本に夢中になってしまって もうほったらかしになってしまったカサが悩んでいます。 おばけになって、また興味をもってもらえたお話でした。
投稿日:2017/08/02
かさをさして雨の日にでかける ぼく お天気のひもいっしょ 大好きな黄色い傘 でも・・・・ ぼくが おばけの本よんでばかりで 傘は忘れられて 悲しくなって とうとう かさは おばけ達のところへ行くのです おばけ達は大歓迎 目も 赤い舌もてもつけてもらって ぼくのところへ帰ってきました 友達が ぼくの傘見て羨ましそう だいとくいなぼく 単純なお話しですが こどもには 受けますね
投稿日:2017/07/07
かさをとりあげた絵本はいくつかありますが、かさ目線の絵本はめずらしいなと思って図書館で借りてきました。 かさはたろうちゃんと仲良しなのですが、最近のたろうちゃんはおばけに夢中で全然遊んでくれません。 「そんなにおばけがいいんなら、おばけになっちゃえばいいのに。」 じゃなくて、 「そんなにおばけがいいんなら、ぼくもおばけになっちゃいたい。」 というところにかさの愛を感じました。 子供はこうやって、愛して、愛して、愛し抜かれて、ようやく一人前の大人になることができるのだな、と思いました。
投稿日:2016/03/31
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