「ハッピーモンキー！」 みんなの声

私はサルが大好きです。だからこの本を読ませて頂きました。これはとても面白くて、ホットな気持ちにさせてくれます。私は地獄谷温泉に行ったことはありません。けれどもこの本を読んでいると、サルの親子の姿が見事に伝わってきます。そしてサルがひじょうに愛しい気持ちになります。サルを見ているだけで生きていることが素晴らしいと思えます。

観光地や動物園て見るサル、時々、田舎なので出没しているサル…知っているようで全然知らない世界があるんだなぁと思い眺めました。仲間を大事にしたり、そばにいるところがなんだかほんわかしました。お出かけできない時期は写真絵本に癒されますね。

可愛いです。表情豊かですし、子育てする姿もやっぱり人間と近いものがありますね。
写真一枚一枚が活きいきしていて楽しいです。息子は可愛いを連呼していました。
赤ちゃんがお母さんのおっぱいをくわえている写真は乳首伸びすぎててお母さん痛いの堪えてるのかな?？なんて思ったりもしましたが、あんなに伸びるものなのかな？

大人へのプレゼントに絵本をさがしていて、読んでみました。こざるが成長していくさまが、写真でつづられていて、その表情やしぐさに魅了されます。いやされます。小さいサイズなので、気軽にプレゼントできていいなあ、と思いました。

全ページ試し読みで読みました。

おさるさんの写真絵本です。

長野県の地獄谷温泉で、お湯に浸かっているおさるさんを見たこ

とがありますが、「あー　最高！」という顔までは、みなくて残念！

一番よかったのが、「仲間もできてーーーー　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さっそく　チビッコ会議」

が、ほのぼのとして気に入りました！

この絵本を見て、サルの子育ても人間と同じだなと思いました。
いや、人間の子育てもサルと同じなんですね。
小さいときは、親と密着していて、少し大きくなると、子ども同士で遊ぶ。サルの子の表情が、まるで人間の子どもの表情みたいです。

「こんな表情するんだ！」と、ページをめくりながら親近感をおぼえました。
チビッコ会議をしている姿は、まるで人間の子どものように見えてとても愛らしいです。
親子の写真に、愛を感じます。写真家さんの、生きものへのやさしい眼差しが、そのまま写真にあらわれていると感じました。
ひょうきんなショットもあり、動物が好きなひとであれば、大人も楽しめると思います。