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新装版 ゆきがやんだら

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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でんしゃにのったよ」 みんなの声

でんしゃにのったよ 作:岡本 雄司
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2013年04月10日
ISBN:9784834027730
評価スコア 4.46
評価ランキング 11,029
みんなの声 総数 23
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23件見つかりました

  • 電車好きの子どもに買いました。電車の絵本の中では珍しく、電車が主張してこないので、子どもに読み聞かせしやすいです。子どもが小さいと声に出して読むことになるので、読みやすさは重要です。表紙の字や絵のバランスのよさ、ちょうどよい感じは、さすが東京芸大出身だなぁと思いました。共感できる絵です。

    投稿日:2016/12/16

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  • 作者の思い

    福音館書店の「母の友」で、作者の岡本 雄司さんのインタビューを読んだのをきっかけに、この絵本を手に取りました。
    自身も幼少時代に「こどものとも」を愛読していた作者が、大人になり思い出の冊子に寄せて絵本を描く。きっと特別な思いで、これらの絵を描いたんだろうなぁと1ページ1ページをじっくり眺めてしまいました。
    一緒に読んだ息子は「僕も電車で旅行したいなぁ」と何度も言っていました。
    最後に到着した駅が、自分も行った事のある東京駅だったというのも嬉しいポイントだったようです。

    投稿日:2016/04/29

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  • 電車好きの息子が1歳〜3歳のころ、繰り返し読みました。
    お母さんと小さな男の子が、
    小さな田舎の駅から、在来線に乗り、
    途中の駅で、どうやら東海道線に乗り、
    さらに次の駅で、東海道新幹線300系に乗り換えて、東京駅へ。
    親戚の一家が東京駅に迎えに来てくれています。

    今はもう走っていない、300系が主役ですし、
    東京駅では、500系、東北新幹線の200系、こまちやはやてなんかも旧デザインで描かれているので、ちょっと時代を感じますが、
    電車好きにはお構いなしのようです。
    「もう走ってないんだよね〜」と毎度得意気に知識を披露しています。

    シンプルな挿絵にシンプルなストーリー。
    小さな子どもにもわかりやすく、1〜3歳くらいの乗り物好きのお子さんにオススメです。

    新幹線の中で、お母さんは読書をしたり居眠りをしたりしていましたが、
    これはちょっと我が家ではあり得ません。
    ずっと子どもに話しかけられてるし、周りの迷惑にならないように、絵本を読み聞かせたり、退屈させないように必死です。
    読書や居眠りなんて、させてもらえたことありません。
    たいへんうらやましいことです。

    投稿日:2016/02/13

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  • 電車の絵本は数ありますが、この本はお話もイラストもとってもシンプル。
    そこが潔くて気持ちが良い。

    凝ったイラストも楽しいけど、電車好きの男の子はこの手の電車のほうが本物により近くて楽しめるかも。
    在来線を乗り継いでラストは新幹線!というストーリー展開も単純だけど盛り上がる。
    電車の中の母子の会話が想像できて楽しいです。

    ラストは東京駅まで迎えに来てくれた親戚の車に乗って「おしまい」。
    でも実際東京駅に新幹線できたら混みこみの在来線にのってぐったりしながら目的地につくのよね・・・と、いつも余計なことを考えてしまう母であります。

    投稿日:2014/12/17

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  • 3つの電車

    電車好きの2歳の息子に
    図書館で借りてきました。

    いとこの家に行くので
    3つの電車を乗り継いでいきます。

    ワクワクした気持ち
    運転手さんの近くに座ったり
    もう息子の様子を書いてあるような絵本です。

    最後は新幹線まで登場して
    電車好きにはたまらない1冊だと思います。

    投稿日:2014/04/22

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  • 本当に旅している気分

    電車大好きな4歳の息子と一緒に、大喜びしながら読みました。
    「ぼく」がお母さんとふたりで、東京に住むいとこに会いに電車で出かけます。小さな町からローカル線にのり、途中で急行電車に乗り換えて大きな駅に行き、最後は新幹線に乗ります。
    私は電車に詳しくないので分かりませんでしたが、きっとモデルになっている路線と電車があるのだと思います。とてもリアルに描かれていて、本当に旅しているような気分になりました。
    売店での買い物や、新幹線の中でお弁当を楽しむ様子などにもワクワク。子供も大人も楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2014/02/22

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  • 2歳11か月の乗物好きの息子に図書館で借りました。

    主人公の男の子が母親と、従兄弟のしんちゃんの家に行くまでの電車の旅を描いたもの。
    3度乗り換えがあり、小さな電車から、最後は新幹線に乗ります。

    華やかな本ではないですが、電車に乗る楽しみがよく絵として描かれて、ほのぼのします。
    息子はまあまあ喜んで読んでいました。

    投稿日:2014/02/17

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  • とてもリアル

    電車や駅、景色がとてもリアルに描かれている絵本だと思います。
    すごくわかりやすいです。
    また横長の絵本なので、電車の世界を表現するのにぴったりです。
    娘は乗り換えのときにお弁当を買っているところが気に入ったみたいで、袋を持っている男の子を指さしては「おべんとう、買ったの?」と聞いてきます。
    普段、東京駅から新幹線に乗るので、この絵本の最後に、東京駅に到着するページが出てきて嬉しかったです。

    投稿日:2014/01/08

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  • 電車も景色も素敵!

    電車の絵本を探していて、この絵本に出会ったのですが、
    とてもおすすめの絵本です。
    全部で3つの電車に乗るのですが、電車はもちろん、
    景色も、駅の様子も、実物と同じように描かれていて、
    本物の風景が目に浮かぶようでした。
    電車のどこに、男の子とお母さんが乗っているのかを
    探すのも楽しかったです!!
    ずっと受け継がれていくタイプの絵本だと思いました。

    投稿日:2013/11/07

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  • 絵が…

    • みちゃママさん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子2歳、女の子1歳

    電車の本は沢山読んできましたが、絵の書き方が今までにない印象を受けました。
    色んな角度からの描かれ方なので、自分が電車に乗っているような気持ちになることもあります。
    内容はシンプルです。
    一つ気になったのが、途中の人々がのっぺらぼうなこと…
    少し、いや気になりだすと大分不気味…

    でも2歳10ヶ月の息子は楽しそうでした。

    投稿日:2013/09/17

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