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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぴーかーぶー!」 みんなの声

ぴーかーぶー! 作:新井 洋行
絵:小林 ゆき子
出版社:くもん出版
税込価格:\1,320
発行日:2012年09月25日
ISBN:9784774320991
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 28
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  • なんでかな?

    男の子をおばけたちが順番におどかしていくんだけど、男の子はちっとも驚かない。なんでかな???

    「なんでか」を逃したくなくて見入っちゃう1冊だと思います。

    おばけたちが、おどかしす方なのに、おばけのほうがドキドキ感があって不思議やらおかしいやらで、これまた引き込まれます。

    絵もとってもカラフル!動きがあるような迫力があって、読み聞かせ向きです。

    怖いというより楽しく読み進めるので幼児さんから低学年に読んであげたいです。

    投稿日:2014/08/07

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  • ちゃんと理由がありました!

    こわーいオバケたちにもビクともしない、
    なんだかとってもマイペースな男の子。

    「ふつうの男の子なら、走って逃げちゃうはずなのに!」
    「マイペースだなあ・・・」なんて読んでいたら、
    ちゃんと理由がありました!

    なるほど、なるほど、そういうことでしたか!
    理由を知ったあとにもう一度読めば、
    また違った視点で楽しむことが出来ると思います。

    登場するオバケたちは迫力が あってなかなかこわいですし
    お話も起承転結がしっかりしていて良いのですが、
    更に色使いがとてもキレイなので そういう点でも楽しむことが出来ました。

    投稿日:2013/12/28

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  • おばけたちは迫力があって、とっても個性的!
    楽しい雰囲気満点の絵本ですよ!

    ぴーかーぶー村は、おばけの住む村。
    ある日男の子がやって来て、空き家にひとりで住み始めました。
    おばけたちは男の子を怖がらせようとしますが…

    可愛らしい男の子の正体に、びっくり!!
    最後までわかりませんでした!

    驚かしたかったおばけたちですが、反対に驚かされて!

    なんだかマヌケ顔のおばけたちが、とても可愛くておもしろかったです。

    投稿日:2013/12/08

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  • だれなの?

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    男の子の屈託のない笑顔にどんどん引き込まれていきます。
    大人の私は「この子だれ?だれ?」と
    何かある!という展開を疑ってすすんだのですが、
    子供たちは本当に自分たちと同じただ勇敢な男の子だと信じて疑わなかったようなので、相当びっくりしていました。
    カラフルで味のあるおばけたちが
    次々に怖がらせにやってくる様子がかわいくって
    子供たちも怖がっているはずのおばけたちの一生懸命さにふれて
    親近感がわきました

    投稿日:2013/11/10

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  • おばけが、いないいないばあ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    題名がミステリアスで手に取りました。
    調べてみると、英語圏の「いないいないばあ」にあたる
    「Peekaboo」、「Peek-a-boo」のことのようですね。
    おばけたちの住むぴーかーぶー村にやってきた男の子。
    住人のおばけたちは人を怖がらせるのが大好きで、
    早速男の子を怖がらせようとしますが、ことごとく失敗、
    男の子は全く平気なのです。
    最後に、満月が出て、男の子の正体がわかって、納得です。
    小さな子向けの作品の多い新井洋行さんが文章だけを担当、
    小林ゆき子さんが独特のおばけたちを造形しています。
    子どもたちにはちょっと怖いかな、とも思いますが、なかなかユーモラスなおばけたち、
    何より、主人公の男の子が平気なので、案外大丈夫そうですね。

    投稿日:2013/06/26

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  • 男の子の正体は?

    5歳長女はおばけが怖いけど、でも好き。怖いものみたさというのかな。「怖いー」と言いながら、私の後ろから顔出して聞いています。この絵本は私自身が表紙のおばけに魅せられたのと、「ぴーかーぶー」というタイトルに魅かれて借りました。

    おばけの住む村に500年ぶりに男の子がやってきました。でも、その男の子はおばけを全然怖がりません。「なんで?」と思いながら読んでいたのですが、なるほどー。そういうことだったんですね。「ぴーかーぶー」という言葉もちゃんと使われていますよ。謎が2つ解けました。長女もこのおばけは怖くなかったようです。楽しい絵本ですよ。

    投稿日:2013/03/13

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  • もう少しシンプルだともっといいかも〜。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    この絵本はストーリーは新井洋行さんが描かれていますが、絵は小林ゆき子さんが描かれています。
    新井さんがお話だけ「担当」というのは珍しいなぁと、思って図書館で借りてきました。
    色鮮やかなおばけたちがたくさん登場します。
    小学校の低学年くらいから中学年くらいの、おばけの好きなお子さんたちはもちろんのこと、おばけが苦手なお子さんたちでも楽しく読めそうです。

    ただ、なんというか全体的にものすごく描きこんである作品なので、1ページの情報量が多すぎて大人はちょっと目が疲れてしまうかも…。
    もう少しシンプルな作りだと、年齢層の幅も広がりそうな気がします。

    投稿日:2013/01/23

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  • 素敵なおばけたち

    • ユリーカさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子2歳、

    かわいい男の子が、おばけに囲まれている絵。
    表紙を見て、息子が「これ、読みたい!」と飛びついた絵本です。
    500年も、人っ子一人やってこないこわーいぴーかーぶーむらに、ずんずん歩いて行く一人のかわいい少年。
    どんなおばけが顔を出しても、ちっとも怖がりません。
    吸血鬼にミイラ、他にも見たこともないようなおばけたちがたくさん、ぼうやを驚かせようとやってきます。
    たくさんのおばけに囲まれて、とうとう少年がうずくまってしまい・・・
    息子とハラハラしながらページをめくったその先には、「あっ!!」と驚きの理由があったのです。
    どんなことがあったのかは読んでのお楽しみ。
    この絵本に描かれるおばけたちの絵、とっても素敵なんです。
    色遣いも綺麗だし、とっても個性的。
    息子と一緒に、これは何のおばけだろう?と考えながら読むのも楽しい時間でした。
    「もしかしたら、僕も友達になれるかもしれないね」と息子が嬉しそうに言っていました。

    投稿日:2013/01/13

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