この本は子供のためにというより私が欲しくて欲しくて買いました。
まずは赤いパンツを脱がせるところから。
絵本にパンツをはかせるとは!と衝撃を受けながらも失礼します、と丁寧に脱がせます。
するとしろくまさんがパンツがないと、、それは私が脱がせたからよと思い話をすすめていくのですが、次々といろいろなパンツが出てきて誰がはいてるのかな?とページをめくるのが楽しくてしょうがないです。
しましまは、、なるほどなるほど。
アイラブねずみさん、、なるほどなるほど。
パンツとはいてる動物とのつながりもよく考えられてるなと思います。
そしてしろくまさんのパンツは!?
きちんと落ちがあり、つい声を出して笑ってしまいました。
でも最後の歌の部分はどんなメロディーで読んでいいのかわからず、読み聞かせする時はいつも飛ばしてしまいます。。
娘もとても気に入っていて、ここ最近寝かしつけ前の絵本は毎晩この本です。
すっかりパンツという言葉を覚えた娘はパンツパンツと外でも連呼するようになりました