「しろくまのパンツ」 みんなの声

小学一年生の読み聞かせでペアになった方が
読んでくれた絵本です。
もう、パンツってところから大うけ！
自分のパンツをチラ見せする男子もいるくらい。
読み始めたら、のりのりで
だれのパンツか考えてくれました。
オチも爆笑！
これは、絶対ウケル絵本だなと思いました。
おすすめです！

パンツという言葉だけで、子どもにうけます。
読み聞かせのときは、ねずみさんは高い声で、しろくまさんは低い声でゆっくりと読みました。
パンツの柄も可愛いく、凝っています。
オチの部分は、5歳前後の子どもさんには余計にうけるとおもいます。

ツペラツペラさんの、『やさいさん』『くだものさん』が子供にとても好評だったので、こちらも購入しました。
絵が個性的で素敵なのに加えて、お話は大人も笑顔になれます。
リズムがあって、読み聞かせにむいています。
１歳の子供は、すすんでページをめくって、ねんね前の定番です。

人気なようで、図書館でもなかなか順番がまわってこなかったのですが、
やっと借りられました。
私の大好きなツペラツペラさんの仕掛け絵本です。

しろくまさんが自分のパンツを探していていく内容ですが、、最後にちょっとクスっと笑えるオチがあります。

パンツをはじめ、絵がかわいくておしゃれ！
パンツの柄で、どんな動物たちがはいているか想像できます。
本の地の色（ベージュを少し濃くした感じ）と見返しのグレーも、
あんまり見ない色で、この組み合わせがとても好きです。
版型も、縦長でそんなに見ない形です。
ツペラツペラさんの、本に対するこだわりを感じさせられます。

息子も一緒にパンツをみて、はいている動物たちを想像するのが、楽しかったようです。
かわいくて、センスの良い絵本だと思います。

この絵本、とってもかわいいんです♪
しろくまくんがパンツをなくしてしまい、ねずみくんと
一緒にさがすのですが、なかなか見つかりません。
でも、実は、パンツは・・・。
いろとりどりのパンツが出てきて、ページをめくるたびに
誰のパンツだろう？？？とわくわくします！！
ちょっとしたしかけ絵本になっているので、子どもも
大喜びです♪
はまること、間違いなしですよ！！

本の帯がパンツになっているのがポイントなのですが、
残念ながら図書館で借りたので、赤いパンツ型の帯はなかったのが寂しかったです。
さて、表紙のしろくまが、パンツがないと困っているのです。
早速ねずみさんが助っ人にやってきて、あちこちパンツを探す趣向。
ちょっとした仕掛けになっていて、まず、前ページがパンツの形にくりぬいてあり、
このパンツかな？と考えるのです。
なるほど、面白いフォーカスの仕方です。
二人の推理の様子も面白いですね。
そして、肝心のしろくまのパンツとは！
なるほど、そうきましたか。
独特のコラージュの絵も楽しんでほしいです。

このお話は読む前に楽しいことがありました。それは、絵本が紙でできたパンツをはいていました！！うちの子はそれがとっても面白かったみたいで大笑いでした！！ストーリーの中にも変わったパンツがいっぱい出てきて楽しい絵本でした。

子供と一緒に楽しんで最後まで読みました。
いいアイデアだなあと思います。
大きいパンツあり、小さいパンツあり、色々。
うちの子はドーナツ好きなのでブタさんのパンツが気に入った様子。
触って、デコボコした感触も楽しんでおりました。

白くま君が、自分のパンツを探すお話。
ページをめくると、パンツが。
更にページをめくると、パンツの持主が現れます。

どれも、オシャレなパンツ。
3歳の息子には、パンツ ネタはウケました♪
ひとつ、ひとつ、楽しんでページをめくっていました。

なんといっても、帯といったらいいのか・・、赤いパンツをはいてるところが面白いです。
息子は本のパンツを取ったり、履かせたり、いつかやぶれるんじゃないかとハラハラして見てます。

なかにはカラフルでかわいいパンツがでてきます。
そして、最後は、思いもよらない結末がまってました。
そんなに履き心地の良いパンツはいてみたいねと子供と話してました。