ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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ふくろうの子どもが、巣から落ちて、お母さんをさがすという単純なおはなしです。 とは言っても、おしゃれな色使い、味のある動物たちの表情、しぐさ、そして、軽みのある楽しい文章からなるこの絵本の楽しさといったら・・・!ちょっとしかけのある、お茶目な「おっ おー!」という出だしと、最後の「おっ おー!」がつながっているようで、まだまだ、楽しいお話が続きそう・・・。 子どもにとっては、自分を守ってくれるものから離れた「まいご」は「この世の終わり」に等しいけれど、ちびフクロウには、すぐに力になってくれるリスがいて良かった!だから「ちょっとだけ・・」なんですね。
投稿日:2015/01/27
わかる気がしました。迷子になったふくろうも、お母さんを探してくれる動物たちも、見た目だけじゃなく仕草も文句無しに可愛いです。母子再会の場面はページを大きく使って感動的に描かれていますね!木から落ちて迷子にならないように気を付けてね!おっ、おー!
投稿日:2014/12/05
有名な絵本なので知っていたのですが、なかなか借りるまでいかず。ちょっと見つけたので借りてみたら、良かったです。 ふくろうの親子が高いところで眠っていたら、うっかり落ちちゃったふくろうの子。お母さんさがしが始まります。 色合いがとっても素敵でインテリアにもなる絵本だと思います。お話の最後もくすっと笑えてしまいます。最初にちょこっとしかけのような感じもあって、次女は何回もペラペラめくっていました。
投稿日:2014/11/15
フクロウが主人公の絵本は、私も大好きなロバート・クラウスの「オリバーくん」などたくさんありますが、この絵本はフクロウ好きでない方も、絶対お気に入りの1冊になると思います。 まいごのちびフクロウがお母さんを探すお話ですが、ちびフクロウが出会う動物たちとのやり取りが面白くて、楽しめます。 絵もかわいいのですが、小さなお子さんへ読み聞かせてあげると、とても喜ぶと思います。 絵本の最初に「ロビンソン・クルーソー」からの言葉が引用されていますが、なるほど!いつも身近にいる「お母さん」の大切さを感じさせる絵本でもあるのだなと納得しました。
投稿日:2014/09/27
ある日コロンとちびフクロウが母の元から 落ちちゃいます。 迷子です、お母さんに会えるかなというストーリー。 表紙から全ページ、可愛いです。 特に「おっおー」落っこちるところなどが好きです。 お話自体は珍しいものではないと思うのですが 絵やキャラクターのセンスでしょうか。 何度も読んでみたいと思う良さがあります。 ちょっとだけの迷子なんですが 最後には会える場面はやっぱり嬉しい。 親子で大好きな絵本です。
投稿日:2014/08/29
アマゾンUKのレビューに「色がきれい」って書いてあった一言に惹かれて購入。(英語版) 4歳の次男坊に読みました。文字が少ないのと、文章にパターンがあるので、私もアクセントを変えたりして読むのですが、実に「ボケと突っ込み」の世界で、次男がケタケタ笑います。 母親の特徴を言いながら、迷子になってしまった子ふくろうが、がんばって探すのですが、なかなか母親に会えなくて… 最後にやっと母親に会えるのですが、まだ終わりじゃないんです。 次男と二人で読んで「うふふ」「あーあ」「どうなると思う?」と話が膨らみます。 レビューのとおり、色がとてもきれいです。(確かに、「汚い色!」というレビューもありましたが、たぶんたいていの日本人はこういう色に慣れてるかなと思います)。
投稿日:2014/03/03
迷子のお話ですが、ちょっととぼけた感じがするほほえましい絵本でした。 おしゃれな色つかいの絵も、すてきです。 迷子の子フクロウ。リスが、おかあさんを探してくれますが、、、。 やっと見つかった、おかあさんフクロウの迫力にびっくり、笑ってしまいました。とにかくよかったよかった。 森のむこうに夕日がしずむ場面がしみじみしました。 みんなでビスケットを食べているのがほほえましいなと思いました。 最後、子フクロはまた、落ちてしまいそう、、、
投稿日:2014/03/24
生まれはアイルランドのダフリン、世界を旅しながら様々な職業を経て、現在はイラストレーター兼デザイナーということらしいです。 確かに個性的で、魅力的な絵だな〜と思いました。 物語の流れもテンポがあってわかりやすいし、最後のオチが笑えます。 一番最後のページの「おっ おー!」の後、どうなってしまうんでしょう? 想像することが楽しくなりそうです。 リスとかウサギとか登場してきて、その姿かたち色などがちょっと奇抜すぎるので、 お年を召した方には受け入れにくいところもあるかもしれませんが、 個人的には4,5歳以上から小学校高学年くらいの子どもたちに紹介してみたいです。
投稿日:2014/02/27
可愛いフクロウの絵に惹かれて読んでみました。 居眠りしていた子供のフクロウが木から落ちてしまいます。 そのフクロウの、お母さん探しのお話です。 「おかあさんは大きい」というと 大きな熊のところに連れられたりとハプニングも含めて、 無事お母さんのところに戻るまでが、ほのぼのと描かれています。 切り絵のテイストがとても温かくおしゃれです。 イラストレーターさんの作品と分かり、納得です。 小さい子への読み聞かせにはいいと思います。 最後にまた、木から落ちそうになってるフクロウ君がかわいいです。
投稿日:2013/10/12
表紙の絵にスタイリッシュなセンスを感じ、セレクト。 なるほど、作者はアイルランド出身のイラストレーター兼デザイナーなんですね。 表紙のフクロウぼうやが、巣穴から寝ぼけて落ち、ママを探すのです。 このシーンがちょっとした仕掛けになっていて実にリアルです。 助っ人を申し出たリスに、ママの姿をジェスチャー付きで説明するのですが、 拙い説明でなかなか正解にたどり着けないのですね。 でも大丈夫、なんとか再会を果たせますよ。 やはり「ぼくのママー!」と再会するシーンが素敵です。 最後のオチも笑えますね。 翻訳の木坂涼さんは詩人でもあるのですね。 スタイリッシュな絵に呼応するように、軽快な訳が嬉しいです。
投稿日:2013/09/04
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