9匹目に生まれたさいごのこいぬが主人公のお話。
郵便局に置いてあった絵本で、こどもが持ってきました。
表紙の悲しそうなこいぬの絵をみるとどんな話なんだろう??と思いましたが、最後に生まれたこいぬは、なんでも一番最後。
でも小さいときって最後って嫌な気持ちもわかるような気がしましたが、こいぬたちがもらわれていく時に、さいごのこいぬは早くもらわれたい・・・ていう気持ちは私にはちょっと理解できなかったです。
でも最後にもらわれていった男の子に、「ぼくのさいしょのこいぬだよ」っていわれてさいごのこいぬはうれしかったと思います。
こどもは最後には男の子もいぬもうれしそうな顔だったので、よかった〜と言っていました。
色々な感情があると思うので、みなさんの感想も読んでみたいです。