新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

わたしのゆたんぽ」 みんなの声

わたしのゆたんぽ 作:きたむら さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年12月05日
ISBN:9784033520001
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,992
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • まだ寒いので

    このお話はまだ寒い今の季節にはぴったりかなって思いました。まだ羽毛が離せないのですが、うちの子はこのお話を聞いて「湯たんぽ欲しい!!」って言っていました。湯たんぽと女の子のふとんの中でのプロレスとか、鬼ごっご的な事とかとっても仲良し二人のお話でした。

    投稿日:2013/05/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしい ゆたんぽ愛情たっぷり

    わたしが子どもの頃は ブリキのゆたんぽに大変お世話になりました
    朝 暖かいお湯で顔を洗ったんです (父親を思い出します)

    おかっぱ頭の女の子はまさに 私の子どもの頃のヘアースタイルで懐かしく 嬉しくなるんです(昭和の時代も今では懐かしい)

    お話しの展開が非常におもしろく、ゆたんぽととっくみあいして、逃げていった湯たんぽを追っかけるのですが この足がのびーる のびる笑えてきます

    執念深く追いかける私の足 いろんな世界を巡るという 展開に思わず乗せられました
    ジャングルも南極のペンギンたちの驚きの顔は ほんと 笑えます
    宇宙へ 広がる 広がる 世界が
    惑星に逃げた  あしの顔した生き物が・・・

    こう来るかと ニンマリです
    女の子の執念には 参りました・・・

    追っかけて追っかけて、とうとう捕まえた、女の子は
    足でだきよせました。 ゆたんぽ つめたくなって・・ 「ポチョル」とつぶやきました(ゆたんぽも 女の子には降参ですね)

    女の子のゆたんぽを愛する気持ちが すごいな〜!

    湯たんぽがお布団きて寝ている姿は まさに 我が子のような愛情ですね 

    きたむらさとしさんのファンになりました

    投稿日:2013/04/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしさとおもしろさの世界

    ゆたんぽ・・・
    懐かしい響きと
    表紙の絵からして
    昭和的(^^ゞ

    ゆたんぽって、これ
    顔になっていませんか?

    と、想像以上に
    大きな(^^ゞおはなしの展開で
    びっくりしてしまいました

    最初の絵
    ストーブも旧式
    お母さんは、着物きてるし
    やかんもケトル型ではなく
    ゆたんぽを置いている椅子も
    うちもあります!!
    この形
    義母のミシン用の椅子だったそうですが
    とっても重宝で
    台所で役に立っています
    お湯を入れる時に危なくないように
    漏斗があると、完璧だったかも(^^ゞ

    ゆたんぽの言葉と
    知らない世界の美しさが
    いいです

    ちょっと変わったおはなしを
    楽しめました

    温故知新って
    いいです

    投稿日:2013/04/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • ゆたんぽとファンタジー

    昨年の12月に出版された絵本ですが、昭和レトロな感じが漂っています。

    ブリキのゆたんぼ、お母さんが着もの姿とか、いろいろなところに昭和の匂いを感じます。

    でも、読むとこれがファンタジー。ゆたんぽとファンタジーって結びつきませんが、この絵本を読んでいるとそんなこともあってもいいかもと、すっかりその世界観へ誘われます。

    私もこの女の子のように冬のゆたんぽが大好きで、母が入れてくれたゆたんぽのことを思い出しました。

    投稿日:2013/04/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • どこまでのび〜るの

    • 若ゴボウさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子4歳、

    うちでも冬には毎年活躍している湯たんぽの絵本を発見!

    親の私は絵を見て昭和な気分になりました。

    懐かしいけど…湯たんぽを使ってない現在の子供たちにはきっと新鮮なのではないでしょうか。

    逃げ出した湯たんぽをつかまえる足が!なんとまぁ〜
    どこまでもどこまでものびていく楽しいお話しです。

    息子も「どんだけ足長いの!」と絵本に突っ込み言いながら見ていました。

    足にあてようとした湯たんぽが…ありゃ…動いて逃げちゃうのを実際に経験した息子には笑顔で楽しめた作品です。

    投稿日:2013/01/17

    参考になりました
    感謝
    0

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.46)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット