もうすぐ節分もくるな〜と思ってたら、
「オニたいじ」なんて豆まきな本がありました。
オニは〜外〜!って神社で宮司さんに撒かれた豆たちでしたが、
「今年は本物のオニを退治しよう!」って考えて、
オニのお面をかぶったおじさんではなく、町へ宇宙へと
飛び出して行ってしまうんです。
いや〜、オニですよね確かにこの「銀行強盗」とかの悪い人は。
うちの子どもたちにも、よくものを考える「豆」になって、
「オニ退治」とまではいかなくても、「オニ」にならないよう、
頑張っていってほしいなぁ。
今年の豆まきは、撒いてる子供たちにも一粒ずつ、
ぶつけてみたいなって思いました。