世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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モルフ君とは、サーカスで綱渡りをする犬。ひとりぼっちのモルフ君はパートナーを求めて旅に出ます。 いろんな動物に話しかけ、熱心にアタックするモルフ君。断られてもめげずにいつも前向きな姿勢に、正直、感動しました。サーカスというせまい世界から、一挙に広い世界へ目を向けたのに、ひるむことなく、前進できるなんて、すばらしい。それだけ、お友達がほしかったのかもしれませんが。 最後の場面では、こういうオチか!と驚きますが、私は、このような結果で終わって、おもしろかったと喜んでいます。モルフくんが満足しているなら、それでいいんです。
投稿日:2008/01/15
モルフ君が一人では寂しくて相棒さがしの旅に出るのですが、出会う人夫々にアタックし続けたのですが、なかなか見つからずに元のサーカスまで帰ってきました。私は、モルフ君の恋人を期待していただけにちょっとがっかりしてしまいました。ノミのイザべラがモルフ君の肩に止まって黄色のワンピースと黄色の傘をさしている姿は、似合ってました(笑)案外素敵なパートナーかなあとも思えました。
投稿日:2019/03/16
主人公は、サーカス団で活躍する犬のモルフ君。 サーカス団では、綱渡りを演じているのですが、ほかの仲間はみんな二人組で楽しそうなのに、モルフ君だけひとりぼっち。 そこで、モルフ君は相棒さがしの旅に出かけます。 色々な出会いがあって、最後は灯台下暗しというか、意外なサプライズで相棒が見つかるというストーリーなのですが、話の流れがどうもスムーズでないような気がします。 一番気になったのは、それぞれの出会いの繋ぎが、唐突だということ。 しかも、その出会いの会話が難しくて、中々話に入りこめませんでした。 絵そのものは、賑やかでサーカスという題材にピッタリなのですが、ストーリーに面白みが欠けているのが残念な作品でした。
投稿日:2009/10/11
私としては、ちょっと腑に落ちない終わり方。 その友人関係、対等なの?って疑問になってしまったのですが、 最後の絵を見ると、意外に良いコンビなのかもしれません。 作者のカール・クヌーさんは、絵の方に力のある作家さんだなと思いました。 サーカスらしい、派手でユーモラスな衣装や、サーカスメンバーの絵には、 たっぷり楽しめます。 少し文章が長くて、ちょっと掴みづらいところがありましたが、フクロウの 2種類のいびきに、娘も私も思わず笑ってしまいました。
投稿日:2008/07/17
一人が寂しくて相棒を探しに出かけるモルフ君 だれかれかまわず相棒になって欲しいとお願いするけど 断られたりタイミングが悪かったり。 オオカミには食べられそうになってしまう。 あきらめてて戻ってきたら、小さな相棒が知らないうちに 出来ていた。 これは恋物語なんだろうか? いつもいっしょの相棒、友達に恋焦がれるということなのかな。 誰でもいいの? とりあえずいっしょにいてほしい、というのはどうなの? とちょっと疑問・・ 話し口調や語りが独特で、堅苦しい感じもするが 子供ははまったりするのかも。
投稿日:2007/03/02
サーカス犬モルフ君の相棒探しの珍道中のお話でございます♪ モルフ君が、サーカス団の団長さんに宛てた、“書きおき”の丁寧さや、話し言葉が、何ともユニークで面白い作品でございました(o^_^o) オチが、それで良いの!?モルフ君(?_?)という感じで、微妙〜。クスッと笑いたくもあり、笑ってはいけないのかしら(..;)と思う様な、お話です♪
投稿日:2006/06/07
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